なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

TOEIC撤退、関西の関係者「時期が早くて良かった」

2019年07月02日 17時52分08秒 | ブログ

TOEIC撤退、関西の関係者「時期が早くて良かった」

 
 
2019/07/02 16:05

 大学入試センター試験に代わるテストとして令和2(2020)年度から導入される大学入学共通テストに関連し、英語検定試験「TOEIC」を運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は2日、テストへのTOEICの参加を取り下げると発表。近畿地方の関係者からは「発表が早くてよかった」「影響はあまりない」と冷静な受け止めが目立った。

 「共通テストを受けるのは今の高校2年生から。早い段階での発表でよかった」と話すのは、滋賀県立米原高校(同県米原市)で英語を教える堀尾美央教諭。

 同校では普通科英語コースの3年生全員が毎年TOEICを受験しているため、「共通テストでも活用できるなら生徒にとっていいね」と他の教員と話していたという。とはいえ、「大学入試のためにTOEICを受けているわけではないので、大きな影響はなさそう」とみる。

 また、大阪市と名古屋市にある受験専門塾「ECC受験館」の責任者は「そもそもTOEICに出てくる英語はビジネスの場面でのやりとりが主なので、受験生にはシーンをイメージしにくいものが多い。英検などのレベルよりも低いスコアが出てしまう生徒もいるので、高校生は敬遠するのではないか」と指摘。

 その上で「大学受験を目指す当塾の生徒では、日常の英語が主体の英検やTEAP、GTECを選ぶ人が多く、TOEICを目指す人は少ないので、指導上の影響はあまりない」と話した。

 一方、センター試験を入試に活用している関西の私立大の入試責任者からは「TOEICの撤退の理由がはっきり分からないが、理由によっては他の資格試験も同じ問題を抱えていて、撤退が相次ぐ可能性がないわけではない」との懸念の声も。「今後の動きを見守り、あらゆる事態を想定して準備しなければならない」と話していた。


梅雨前線さらに活発化 西日本は厳重警戒を!

2019年07月02日 17時49分11秒 | 気象情報

梅雨前線さらに活発化 西日本は厳重警戒を!

 

2019年07月02日16:20

梅雨前線さらに活発化 西日本は厳重警戒を!
九州では依然、所々で非常に激しい雨が降るなど、大気の状態が非常に不安定になっています。これからさらに活動が活発となり、九州を中心に土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、氾濫に厳重な警戒が必要です。
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上図はあす午前9時の予想天気図です。本州の南岸から九州を通り、大陸に梅雨前線が延びます。梅雨前線が延びること自体はこれまでと変わりません。ただ、九州のすぐ西には北に折れ曲がった部分があります。この部分は専門用語で「キンク」と言います。この部分には湿った空気がぶつかり合い、周辺よりも雨雲が活発化し、猛烈な雨を降らせるような雨雲が発生しやすくなります。この「キンク」に近い九州では再び非常に激しい雨や猛烈な雨になるおそれがあります。

4日(木曜日)

上図はあさって(4日)午前9時の予想天気図です。梅雨前線上を低気圧が北陸方面に進むとみられます。先ほどの「キンク」に低気圧性循環が生じることで低気圧が発生します。低気圧に向かって南から非常に湿った空気が流れ込み、大気の非常に不安定なエリアが東日本にも広がります。このため、西日本を中心に東日本でも4日は局地的に非常に激しい雨や激しい雨が断続的に降り、梅雨最盛期の大雨になるとみられます。

5日金曜日

上図は5日午前9時の予想天気図です。4日の低気圧が東へ離れますが、梅雨前線は本州から九州にかけて停滞したままで、「キンク」が東海周辺に見られます。5日頃にかけては西日本を中心に東日本、低気圧や梅雨前線の位置次第では先日、強い揺れを観測した山形県など東北地方でも大雨となる可能性があります。

避難行動は先手先手で

昨年の「平成30年7月豪雨」では、川の氾濫や土砂災害等が実際に発生するまで避難行動をとらず、避難を行うタイミングを逃してしまったケースもありました。自分だけは大丈夫と思い込んでしまう「正常性バイアス」によって、適切な行動を取れなかったことが原因の一つとも考えられています。自宅や職場などのハザードマップを確認して危険なエリアや避難経路を把握し、自治体からの避難情報が出たときはすぐに避難できるようにしておきましょう。

鹿児島 たった半日で7月ひと月分の雨

2019年07月02日 05時50分12秒 | 気象情報

鹿児島 たった半日で7月ひと月分の雨

2019年07月01日12:46

鹿児島 たった半日で7月ひと月分の雨
1日(月)は、鹿児島県薩摩川内市の八重山で平年7月ひと月分に近い雨が半日で降りました。

これまでの雨で地盤が緩んでいます。雨が弱まったり止んだりしても、土砂災害に厳重に警戒して下さい。