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内閣改造13人が初入閣 進次郎氏起用の狙いは?(19/09/11)

2019年09月11日 14時36分46秒 | ニュース

内閣改造13人が初入閣 進次郎氏起用の狙いは?(19/09/11)

 

第4次安倍再改造内閣を発表 小泉環境・橋本五輪、13人が初

 
 
2019/09/11 13:31
上段左から安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、茂木敏充外相、河野太郎防衛相、。下段左から高市早苗総務相、橋本聖子五輪相兼女性活躍相、小泉進次郎環境相、加藤勝信厚労相 © KYODONEWS 上段左から安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相、茂木敏充外相、河野太郎防衛相、。下段左から高市早苗総務相、橋本聖子五輪相兼女性活躍相、小泉進次郎環境相、加藤勝信厚労相

 安倍晋三首相(64)は11日、第4次安倍再改造内閣の顔触れを決め、菅義偉官房長官(70)が閣僚名簿を発表した。環境相に小泉進次郎元復興政務官(38)を抜てき。外相に茂木敏充経済再生担当相(63)、防衛相に河野太郎外相(56)が横滑りした。19閣僚のうち17人がポストを交代。初入閣は安倍内閣最多の13人で、女性は高市早苗総務相(58)と橋本聖子五輪相兼女性活躍担当相(54)の2人だった。

 留任は麻生太郎副総理兼財務相(78)と拉致問題担当相を兼ねる菅氏のみだ。高市氏と厚生労働相の加藤勝信自民党総務会長(63)は再登板。皇居での認証式を経て、11日夕に正式発足する。

 法相に河井克行・党総裁外交特別補佐(56)、文部科学相に萩生田光一党幹事長代行(56)、農相に江藤拓首相補佐官(59)、経済産業相に菅原一秀元財務副大臣(57)、国土交通相には赤羽一嘉公明党政調会長代理(61)が就任する。

 復興相は田中和徳元財務副大臣(70)、国家公安委員長兼防災担当相は武田良太元防衛副大臣(51)、沖縄北方・1億総活躍・少子化対策・消費者行政担当相は衛藤晟一首相補佐官(71)、科学技術担当相は竹本直一元財務副大臣(78)が就く。経済再生担当相の西村康稔官房副長官(56)は全世代型社会保障改革も担当。地方創生担当相には北村誠吾元防衛副大臣(72)を充てた。


Appleが「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」を発表 約10.7万円から

2019年09月11日 14時32分41秒 | デジタル・インターネット

Appleが「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」を発表 約10.7万円から

2019年09月11日 03時30分 
         
 

 Appleは9月12日(米国太平洋夏時間)、米クパチーノで開催したイベントにおいてiPhoneの新モデル「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」を発表。9月13日21時から予約を受け付け、9月20日に発売する。日本でのApple直販価格はiPhone 11 Proが10万6800円から、iPhone 11 Pro Maxが11万9800円から(共に税別)となる。

 日本では、NTTドコモ、au(KDDIと沖縄セルラー電話)、ソフトバンクからも発売される。


年金、もらっている人も減っていく 重み増す自助努力 老後のお金 財政検証(上)

2019年09月11日 11時45分28秒 | 健康・病気

年金、もらっている人も減っていく 重み増す自助努力 老後のお金 財政検証(上)

 

2019/9/8

年金支給水準は下がっていく

将来、自分がもらう公的年金がどの程度先細りするかは日本経済次第――。厚生労働省がこのほど公表した年金制度の将来見通し(財政検証)が突きつけた現実だ。経済が順調に推移すれば年金支給水準は今より2割弱下がるだけで収まるが、どんどん低迷していくようだと4割ほども低下しかねない。人生100年時代、個人は公的年金を「抑えのピッチャー」ととらえ、それだけに頼らない努力が必要になる。

■6通りを試算

厚生年金や国民(基礎)年金といった公的年金は、働く人たちや企業が負担する年金保険料と税金を財源に支給される。つまり、労働が生む富の一部を保険料などとして拠出し、働けなくなった高齢者らに分配する仕組みだ。

経済が成長して富が大きくなれば、ある程度分配してもそう支障はないが、富が小さくなれば分配できる分も少なくなる。5年に1度実施される財政検証は、いくつかの経済前提を置いて将来どの程度の分配が可能なのかを点検し、必要に応じて制度を見直すための作業だ。

今回の検証では経済が成長するケースから低迷するケースまで6通りを試算した。その結果からまずいえるのは、日本は超高齢化で年金を受け取る人がどんどん増えるので、成長して富が多少増えても、年金の支給水準は今より下がらざるを得ないということだ。

現時点でモデル世帯が65歳で受け取り始める年金額は月22万円。これは現役男性の平均手取り月収の61.7%に相当する。この比率を所得代替率といい、公的年金の支給水準を示す。

■働き手の確保を

長期的に年0.9%の実質経済成長があるとした、最も成長するケース(図Aケース(1))では、この所得代替率が約30年後に受け取り始める世帯で51.9%に下がる。約16%の低下だ。ただ同じ割合で年金額が減っていくわけではなく、あくまで約30年後の現役の収入に対する比率が低下するということ。現役は賃金がある程度増えるが、高齢者の年金額はそう増えない未来を想像すればよい。

経済が最も低迷するケース(図Aケース(3))は長期的に年0.5%のマイナス成長が続くと仮定する。このシナリオでは、途中で国民年金の積立金がなくなり、所得代替率は30年以上先に受け取り始める世帯で最終的に36~38%になる。今よりも40%も低くなる。現役の賃金はほとんど増えず、年金額は明確に減るという暗い未来だ。

政府は所得代替率について、将来世代が受け取り始めるときでも常に50%以上を維持することを目標に掲げている。日本総研の山田久理事は「そのためにはシニアの就労促進などで働き手を確保することや、企業の利益がしっかり賃金に回る環境整備が必要」と指摘する。

子供を産み育てやすい社会をつくって、少子化を抑えることなども明るい未来につながる。数十年後の社会がどうなっているかなどだれにもわからない。財政検証の6ケースの真ん中に必ず落ち着くというものでもない。よりよい未来に向けた取り組み次第だ。

■シニア世代にも影響

「若い人は大変だなあ」。すでに年金を受け取っている人や定年間近の人で、こんなふうに思う人がいれば認識を改めるべきだ。人ごとではないからだ。

少子高齢化を乗り切るために、いったん受け取り始めた年金についても金額を抑える仕組みなどが適用される。61.7%という現時点のモデル世帯の所得代替率がずっと維持できるわけではなく、もっとも経済が成長するケースでも25年後の90歳時点では41.9%まで下がる。シニア世代はこういう点も頭に入れておきたい。

財政検証では制度を見直すことによって、将来の年金水準が回復する場合があることも示した。65歳を過ぎてから年金を受け取れば、遅らせるほど額が増えていく。今は最大70歳までしか遅らせることができないが、政府は75歳まで延長することを検討中だ。

このほか、年金保険料の納付期間を長くすることなども検討課題になっている。これらを踏まえて75歳で受け取り始めれば、将来でも現役の平均賃金と同じ程度の年金額が確保できる場合があるという。75歳まで年金を受け取らずに済む人は限られるだろうが、できるだけ長く働いたり、企業年金などで生活したりするなど工夫の余地はある。

パート労働者の厚生年金加入を進めることも、支給水準引き上げにつながることが明らかになった。加入すれば保険料負担が発生して目先の手取りは減るが、将来の年金も考えて冷静に判断したいところだ。

「老後2000万円」が物議を醸したように、長い老後のお金に対する不安は大きい。しかし先発投手は働いて賃金を得る「勤労」、中継ぎは貯蓄や私的年金などの「金融資産」、抑えは「公的年金」と考え、先発と中継ぎでできる限り粘って抑えの登場を遅らせれば遅らせるほど、最期までの安心感は増すはずだ。

みずほ信託銀行の小野正昭・主席年金研究員は「個人は金融資産の形成に努め、国はそれを助ける環境を整備すべきだ」と語る。

未来を嘆いていても始まらない。よりよくなる方向へ国も個人も動き出したい。


【ホンダ N-WGN 新型試乗】「N-BOXに勝つ必要がない」からできた上質感と“らしさ”

2019年09月11日 11時15分33秒 | NBOX

【ホンダ N-WGN 新型試乗】「N-BOXに勝つ必要がない」からできた上質感と“らしさ”…まるも亜希子

気になる「N-BOX」との違い、ひとつは「すべてに上質感」

N-WGNならではの運転のしやすさとは

「積みたいモノが積みやすい」発想の転換

2019年9月10日(火)12時00分

ホンダ N-WGN 新型と、まるも亜希子さん
  • ホンダ N-WGN 新型と、まるも亜希子さん
  • ホンダ N-WGN 新型
  • ホンダ N-WGN 新型にはテレスコピック&チルトを標準装備
  • 使いやすい「二段ラックモード」
  • ホンダ N-WGN 新型
  • ラゲッジの開口部が大きく「低い」のが特徴だ
  • ホンダ N-WGN 新型
  • ホンダ N-WGN 新型

長らく軽自動車人気を牽引してきたハイトワゴンとしては、スズキの『ワゴンR』、ダイハツの『ムーヴ』という二大ブランドが切磋琢磨しながらユーザーを掴んできた。後発組であるホンダ『N-WGN』や日産『デイズ』/三菱『ekシリーズ』は、初代ではその牙城を崩すべく奮闘していた感があったが、先にフルモデルチェンジしたデイズ/ekシリーズにしても、今回新型が登場したN-WGNにしても、ワゴンR/ムーヴの背中を追うのではなく、まったく新しい魅力を打ち出してきたと感じる。

とくにN-WGNは、軽自動車のみならず登録車を含めた新車販売台数トップに君臨する、スーパーハイトワゴン『N-BOX』の存在があるだけに、同じ方向性で開発すれば「じゃあ、N-BOXでいいじゃん」となり、N-WGNの存在意義そのものがわからなくなってしまう。開発者に話を聞いていると、単純な初代からの正常進化ではなく、「N-WGNらしさ」の確立にとても苦労したことが伝わってきた。

気になる「N-BOX」との違い、ひとつは「すべてに上質感」

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実際に見て使って乗ってみて、確実にN-BOXと異なるN-WGNだけの魅力だと実感した点は、大きく3つあった。

まず1つ目は、室内空間・走行性・乗り心地のすべてにおいて、上質感を追求していること。とくにシートの座り心地の良さは、軽自動車全体で見ても群を抜いていると感じた。

シートの骨格自体はN-BOXと共用だが、全席でシート表皮の伸びを25%アップし、前席ではウレタン密度を30%アップ、後席ではウレタン硬度を5%ダウンしたという。これによって、腰掛けた直後に包み込まれるような感覚があり、走行中は路面からの突き上げをやわらげ、身体のホールド性も高まって不要な揺れなども抑えられ、疲れにくくなっている。開発コストが限られる軽自動車では、シートにはあまりコストをかけないモデルも多い中、N-WGNのシートは1クラス上だ。

また、スライドドアでは乗員の快適性を高めるアームレストを作ることが難しいが、ヒンジドアとなるN-WGNはしっかりと肘が置けるアームレストを確保し、よりリラックスできる空間となっている。ファミリーユースも多いスーパーハイトワゴンでは、どうしても乗り心地などの快適性よりもシートアレンジや荷室容量の確保が優先されるが、ハイトワゴンではまだまだ通常は1~2人で乗るこというパーソナルユースも多いため、「量より質」で勝負しようというこだわりが感じられた。

N-WGNならではの運転のしやすさ

テレスコピック&チルトを標準装備したことで最適なドライビングポジションを取ることができる写真をすべて見る
さて、2つめのN-WGNらしさは、運転しやすさだ。そんなこと、軽自動車ならどれでも同じじゃないの? と思われがちだが、実は全高が1700mmを超えてくるスーパーハイトワゴンになると、取り回しには少し気を使う。N-WGNは今回、ボンネットの両端がスクエアなデザインを採用し、ボディのフォルムからしていかにも運転しやすそうな直線基調だが、内部にも運転しやすさへの工夫が多く見られた。

まずはフロアを25mmアップし、シートリフトの調整幅も30mm増やして、どんな体型の人でも運転ポジションが適正に取れるように。ペダルの踏み間違い事故などが注目され、その要因には車両側のペダル配置の問題もあると懸念されるなか、N-WGNはアクセルペダル、ブレーキペダルを右寄りの配置に改良し、人が座った時により自然な操作になるよう配慮している。ホンダの軽として初めて、ステアリング調整にテレスコピックを採用したことも大きい。

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また、前後どちらもスクエアで広い視界の確保にこだわり、フロントではAピラーを先代より6mm細くし、リヤではワイパーモーターが視界を邪魔しない位置に配置されている。実際に運転席に座ってみると、視界が広くクリアであることに加え、後方を振り向いてもガラスが近く、これなら目視でしっかり確認できるという安心感がある。

一つ残念だったのは、スタートボタンなどが配されるステアリング下方のパネルがかなり下まで張り出しており、私がベストと思える運転ポジションを取ると、スネに当たってしまうことだった。ただ、ここは開発課程でも注意して足に当たらないような処理を施し、様々な体型の人で検証したところ大丈夫だったとのこと。実際、身長175cmの編集長が座ってみるとスネには当たらなかったので、私はレアケースなのかもしれないが、購入の際は念のためチェックしてみてほしい。

「いいクルマを運転している」感がちゃんとある

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とはいえ、自然吸気モデルから試乗してみると、なめらかな出足といい、その後も続く上質な加速フィールといい、大人3人乗車でも市街地はもちろん、高速道路でも余裕のある走りに驚いた。パワートレーンはN-BOXと共用だが、Gデザインシフト制御をN-WGN専用にチューニングし、より早いGの立ち上がりを実現しているとのこと。また軽快なハンドリングのために、ホンダ軽初のEPS新制御ロジックを採用。自然吸気モデルではそれほど実感できなかったが、とにかくどこにも違和感のない制御で、加速も減速も自然なフィーリングだと感じた。

そして、14インチタイヤなのでどうかな、と思っていた安定感の高さも大したもので、フロントスタビライザーを全車に装備したというのも頷ける。シフトポジションを従来の「L」から「S」に変更して、より穏やかなエンジンブレーキを効かせる機能を搭載し、急な下り坂や雪道の減速での安心感がアップしたり、安定したコーナリングをサポートするアジャイルハンドリングアシストを採用したりと、運転に不慣れな人でも運転しやすく安心できることが、N-WGNの大きな魅力となっている。

ターボモデルに乗り換えると、ここ一発の加速がパワフルになり、高速道路での余裕もさらにたっぷりになるのはもちろん、私が感じたのは上質感まで1ランクアップするということ。ステアリングの操作感にも重厚感が増し、「いいクルマを運転している」という満足感がちゃんとある。カスタムのターボモデルは15インチタイヤを履くが、剛性感は高まっても乗り心地にはそれほど硬さが加わらず、バランスの良さが際立っていた。

「積みたいモノが積みやすい」発想の転換

使いやすい「二段ラックモード」写真をすべて見る
最後に3つ目の魅力は、「二段ラックモード」を打ち出したラゲッジの使い勝手だ。スーパーマーケットで買い物をしたら、カートのままラゲッジに寄せて、ほぼ同じ高さでカゴごとラゲッジに移し替えられるという、これまでにない使い方に感心。買い物カートの高さが730mm程度ということや、複数のスーパーマーケットのマイカゴのサイズを研究し、ボードの耐荷重も50kgまで上げて、重い荷物もどんどん積めるようになっているのがすごい。

N-BOXのように、低いフロアと大容量で自転車もOK、アイデア次第でなんでも積めますよ、というラゲッジと違って、ユーザーが積みたいモノは何か、どんなシーンが多いのかを徹底的に研究して生まれたのがN-WGNのラゲッジだ。

傘などが置けるリアシートアンダートレー写真をすべて見る
実はよくよく見ると、先代に装備されていて好評だったという、後席下に傘などが置けるリアシートアンダートレーを新型でも継承しているため、N-WGNの後席は左右独立でのスライドができなかったり、より低いラゲッジフロアが手にはいるダイブダウン機構が採用されていなかったりと、あえて手を抜いたところ、コストをかけなかったところもある。でもそれによってユーザーが不便になるのではなく、今までにない使いやすさを実現しているところがN-WGNの魅力だ。

それができたのも、「自転車が積みたいなら、N-BOXをどうぞ」と言えるからだとの開発者談にも納得。どうやったってN-BOXの低さ、広さには勝てないのだから、「積みたいモノが積みやすい」ことを目指したN-WGNのラゲッジは、ユーザーにとって何より嬉しいのではないかと感じた。

Honda SENSING 標準装備の英断

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さらに、N-BOX同様に全車標準装備された先進の安全運転支援技術「Honda SENSING」は、ついに全車速追従機能が搭載された。これもユーザーにとって大きな利便性をもたらす進化で、素晴らしいことだと思う。ただ、デイズ/ekシリーズのようにステアリング制御は全車速にはなっておらず、もしかするとガッカリする人もいるかもしれない。

でも、デイズではプロパイロットが標準装備となるグレードは156万円台なのに対して、N-WGNは127万円台でHonda SENSINGが標準装備となる。この約30万円の差は大きく、こうした先進の安全運転支援技術を、お金を出した人だけのものではなく、全てのユーザーに使ってもらえること、少しでも早く普及させることを考えた時に、低価格のグレードにも標準装備としたN-WGNの英断を支持したい。

こうして見てきたN-WGNは、外観はシンプルでちょっとカクカクしているのに、運転しても座っても、荷物を載せても心をまぁるくしてくれる、満足感たっぷりのハイトワゴンになっていた。

ホンダ N-WGN 新型。左はカスタム写真をすべて見る

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★★

まるも亜希子/カーライフ・ジャーナリスト
映画声優、自動車雑誌『ティーポ(Tipo)』編集者を経て、カーライフ・ジャーナリストとして独立。 現在は雑誌・ウェブサイト・ラジオ・トークショーなどに出演・寄稿する他、セーフティ&エコドライブのインストラクターも務める。04年・05年にはサハラ砂漠ラリーに参戦、完走。日本カー・オブ・ザ・イヤー(2005-2012等)選考委員、AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。