第32回 奈良県マーチングコンテスト
2019.9.8.(日)
会場:和歌山県立橋本体育館
今年度も和歌山県大会と同日同会場で実施いたしましたが、
審査・表彰・代表選出等については、
和歌山県・奈良県それぞれに独立して行ないした。
審 査 員 |
奥田有紀 松田貴之 溝辺典紀 |
出演団体 (審査結果) | |
中学校の部 | |
1.河合第二中学校 | 金 |
2.榛原中学校 | 銀 |
3.王寺中学校 | 金/代表 |
高等学校以上の部 | |
1.郡山高等学校 | 金/代表 |
第32回 奈良県マーチングコンテスト
2019.9.8.(日)
会場:和歌山県立橋本体育館
今年度も和歌山県大会と同日同会場で実施いたしましたが、
審査・表彰・代表選出等については、
和歌山県・奈良県それぞれに独立して行ないした。
審 査 員 |
奥田有紀 松田貴之 溝辺典紀 |
出演団体 (審査結果) | |
中学校の部 | |
1.河合第二中学校 | 金 |
2.榛原中学校 | 銀 |
3.王寺中学校 | 金/代表 |
高等学校以上の部 | |
1.郡山高等学校 | 金/代表 |
上皇后さま(84)は8日、入院先の東大病院(東京都文京区)で左胸の乳がんの摘出手術を受けられた。
手術は午前10時から静岡県立静岡がんセンター乳腺外科の医師と、東大病院乳腺・内分泌外科の医師が協力し、全身麻酔で実施。午後無事終了した。
手術前の検査では明らかな転移はなく、進行度は「ステージ1」で、乳房温存手術を予定している。宮内庁は8日夜、手術結果や容体について説明する。
上皇さま(85)は8日午前、手術前の上皇后さまを励ますため、東大病院を訪問。長女の黒田清子さん(50)も同病院を訪れた。
上皇后さまは7月12日の定期健康診断で左胸の乳腺に腫瘤(しゅりゅう)が見つかり、8月2日に組織検査を受けた結果、比較的早期の乳がんと診断された。
皇后さま、きょう乳がん手術 上皇さまお見舞いに(19/09/08)
◆Wソックス―エンゼルス(7日、シカゴ・ギャランティードレートフィールド)
エンゼルス・大谷翔平投手(25)が7日(日本時間8日)、敵地のWソックス戦に「4番・指名打者」でスタメン出場。昨年9月29日のアスレチックス先以来で、今季102試合目の出場で初めて4番に座った。同点の3回無死一、三塁の2打席目には左翼へ17号3ランを放った。
初回の1死一、二塁の好機で迎えた1打席目は初球のカーブを逆方向にはじき返して、左翼線への適時二塁打。先取点をつかみ取り、4番としての仕事を早速果たした。2打席目には8月18日(日本時間19日)以来15試合ぶりとなる17号3ラン。推定飛距離403フィート(約122・8メートル)、打球速度107マイル(約172・2キロ)に一発を左翼席に運んだ。たった2打席でメジャー自己最多となる5打点をたたき出した。
Wソックスの先発はディラン・コービー投手(28)。身長185センチの右腕で、今季はここまで16試合に登板して、1勝7敗、防御率6・88の成績を残している。昨年7月26日(日本時間27日)に対戦した際には見逃し三振、二ゴロ、二ゴロの3打数無安打に抑えられていた。
8月下旬から調子を落としていた大谷。8月21日(日本時間22日)から9月4日(同5日)にかけての11試合では37打数4安打(0本塁打)1打点、打率1割8厘と苦しんでいた。だが、前夜の6日(同7日)には19試合ぶり長打2本&12試合ぶりマルチ安打をマークして復調の兆しを見せていた。
<テニス:全米オープン>◇7日(日本時間8日)◇ニューヨーク◇女子優勝賞金385万ドル(約4億400万円)◇女子シングルス決勝
女子テニス界に、また新たな新星が誕生した。世界15位のビアンカ・アンドレースク(19=カナダ)が、コート(オーストラリア)と並ぶ4大大会シングルス歴代最多24度目の優勝を狙った同8位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)を6-3、7-5で下し、68年オープン化(プロ解禁)以降、カナダ女子として初の4大大会シングルス制覇を成し遂げた。
アンドレースクは、3度目のマッチポイントで、フォアのリターンを決めると、そのままラケットを放り投げた。セリーナと握手をした後は、コートの真ん中にあおむけで大の字になり、優勝の感激をしっかりと背中で受け止めた。「言葉にするのは難しいぐらい。夢が現実になった」。観客はほとんどがセリーナの声援だったが「全てをブロックして集中した」と笑顔を見せた。
セリーナに、負けじと劣らないパワーで、ストローク戦を制した。第1セットを奪い、第2セットも5-1とリードした。しかし、さすがに勝利を意識した緊張からか、ミスが生まれ、5オールに追いつかれた。そこから、サーブに苦しむセリーナに強烈なリターンを浴びせ打ち勝った。
昨年の3月から4月にかけて、日本で行われた1大会賞金総額わずか2万5000ドルのツアー下部大会3戦を転戦していた。2度の決勝進出を果たしたが、そのツアー下部大会でも優勝できず。全米と同じ時期には、世界200位以下で、昨年の全米は予選1回戦負けだった。
それが、展開や組み立てを考える練習を取り入れると、そのパワーに加えた才能が開花した。今年、いきなり3月のBNPパリバ・オープン、8月のロジャーズ・カップのメジャータイトルを獲得。初めて本戦に出場した全米では、一気に優勝まで駆け上がった。
2019年9月7日21時52分
(7日、プロ野球 阪神7―3広島)
阪神の新人、近本の今季140本目の安打が試合を決定づけた。3点を追加した三回、なお2死満塁から中前に2点適時打を放った。
制球に苦しむ広島2番手・中田の144キロ直球を逃さなかった。「序盤ですけど点は取っておいたほうがいい。しっかりヒットを意識しました」。負ければ自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消えてしまう試合。崖っぷちのチームを救った。
これでセ・リーグ新人の安打数で、1998年の巨人・高橋由伸に並ぶ歴代3位タイ。トップは58年の巨人・長嶋茂雄の153安打で、2位は2年前の中日・京田陽太の149安打。長嶋の数字は130試合制でのものだが、近本には残り16試合ある。ノルマの「1日1本」を積み重ねれば新記録の樹立も夢物語ではない。
170センチ、72キロ。関学大2年までは投手で、外野手に転向後も「プロ野球は大きい人がやるもの」と思っていた。プロ入りを意識したのは、大阪ガス入社2年目の昨年だった。
プロのシーズンは長い。交流戦では打率1割6分5厘と苦しんだ。好不調の波はあったが、「ずっと打てないというのも(毎日のように試合がある)プロ野球だな」と感じたという。
まさか自分が立てると思わなかった舞台。結果も重要だが、それ以上に毎日をかみ締めるように過ごしてきた。適時打の直後に、リーグ単独2位となる29盗塁目にも成功。タイトル争いの渦中にもいる。