なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

週間 彼岸入りの頃は暑さ収まる 三連休は広く荒天か

2019年09月17日 14時33分18秒 | 気象情報

週間 彼岸入りの頃は暑さ収まる 三連休は広く荒天か

2019年09月17日11:46

週間 彼岸入りの頃は暑さ収まる 三連休は広く荒天か
20日(金)は秋の彼岸入り。週末は関東では日中の気温が25度に届かない所が多いでしょう。三連休は、広く雨が降り、風が強まって荒れた天気になる恐れがあります。
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18日(水)は、大陸から本州付近に高気圧が張り出し、大陸の涼しい空気が流れ出すでしょう。暖かい空気とぶつかる近畿から関東付近で、大気の状態が不安定になる見込みです。北海道には寒冷前線が近づくでしょう。沖縄の南には、熱帯低気圧が発生する見込みです。

沖縄は、晴れから曇り空に変わり、昼過ぎは一時的に雨が降る見込みです。九州や四国、中国地方は晴れ間がでるでしょう。近畿や東海、関東には、本州の南の海上で発達する雨雲がかかる見込みです。関東では、南部を中心にザーザー降りになる時間帯があるでしょう。

北陸は、午前中を中心に雨が降る所がある見込みです。午後は雲は少なくなるでしょう。

東北は晴れ間がでる所が多い見込みです。福島では雲に覆われて、午後は雨が降るでしょう。青森は、夜は雨雲がかかる見込みです。

北海道は、日差しが届くでしょう。夕方は所々で雨や雷雨があり、夜遅くにかけて日本海側から発達した雨雲がかかるでしょう。雨は長く降り続くことはありませんが、やや強く降る見込みです。

あさって19日(木)以降

19日(木)は、大陸から本州付近への高気圧の張り出しが強まる見込みです。九州から東北にかけて晴れるでしょう。北海道は上空の気圧の谷の通過で、雨が降る見込みです。北海道付近の上空およそ1500メートルでは、気温3度以下の寒気が流れ込むため、山では雨でなく雪が降る可能性があります。

20日(金)は、九州付近に南または東から暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。暖かく湿った空気は、21日(土)にかけて四国や本州へ、さらに23日(月)頃は北海道まで流れ込む見込みです。20日は、九州や四国から関東で雨が降りだす所があり、雨の範囲は北へと広がるでしょう。23日が広く雨が降る見込みです。

日本の南で発生した熱帯低気圧の動向によっては、南西諸島から近畿の太平洋側で大しけになる恐れがあります。別の低気圧または熱帯低気圧が発生する可能性もあり、低気圧は、22日(日)頃から本州に近づく見込みです。23日頃から上空の気圧の谷が深まりながら西から日本列島に近づき、低気圧が日本付近で発達することで、雨や風が強まり、広く荒れた天気になることが考えられます。最新の気象情報をご確認下さい。

20日(金)秋の彼岸入り 東海~九州でも日中涼しくなるのか?

19日(木)から20日(金)は、上空1500メートル付近で気温15度以下の比較的涼しい空気が、本州の南まで流れ込むでしょう。関東では10月上旬並みの空気です。

北海道では、この先、最低気温は15度を下回る日が続き、19日は最高気温が20度に届かない所が多いでしょう。
東北も、最低気温は15度くらいの日が続く予想です。最高気温は21日は、南部でも25度以下となるでしょう。
関東では、19日から22日にかけて最低気温は20度を下回る所が多い見込みです。最高気温は21日と22日は25度に届かない所が多く、10月上旬並みの予想です。東海から九州も、19日から22日を中心に最低気温は25度を下回る所が多く、20度くらいまで下がる所もあるでしょう。21日以降は、中国地方や九州で最高気温が25度くらいと10月中旬並みになる所がある予想です。ただ、予報にはまだ幅があり、三連休も厳しい残暑が続く可能性があります。

17日 強い日差し 千葉30度予想 熱中症に注意

2019年09月17日 06時59分45秒 | 気象情報

17日 強い日差し 千葉30度予想 熱中症に注意

 

2019年09月17日06:40

17日 強い日差し 千葉30度予想 熱中症に注意
17日(火)は、広く晴れ。最高気温は九州から関東は30度から33度くらいの所が多い。千葉県内は30度前後の予想。熱中症対策を。
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17日(火)は、北海道の東海上にある低気圧は、発達しながら北東へ進む見込みです。大陸から日本付近に高気圧が張り出すでしょう。沖縄の南の低気圧は、動きが遅くなっています。

きょう17日(火)の天気

沖縄は、大体晴れる見込みです。北東の風がやや強く吹くでしょう。

九州、四国、中国地方、近畿は、晴れ間がでる見込みです。九州北部や中国地方、近畿北部では、午前中を中心に一時的に雨が降る所があるでしょう。九州や山陰では、北または北東の風がやや強く吹く見込みです。

北陸は、朝は雨が降る所がありますが、日中は晴れてくるでしょう。東海は晴れたり曇ったりで、所々で、にわか雨がある見込みです。
関東は、昼前後を中心に晴れるでしょう。夕方以降は、雨雲が湧く所がありますが、雨は降っても一時的です。東北と北海道は、朝は雨の降る所があるでしょう。昼間は青空が広がる見込みです。北海道の太平洋側では、昼頃まで北西の風がやや強く吹くでしょう。

きょう17日(火)の予想気温

最高気温は、沖縄は31度くらいの予想です。九州や四国、山陽、近畿、東海は、30度から33度くらいの所が多い予想です。高知では35度と、猛烈な暑さになるでしょう。山陰や北陸は、28度から30度くらいの見込みです。関東は30度前後の所が多く、きのう(16日)より5度ほど高くなるでしょう。千葉も厳しい暑さになります。

東北南部は28度から30度くらいの所が多く、きのうより6度ほど高くなる予想です。東北北部は、27度くらいの所が多いでしょう。北海道は25度前後の所が多く、オホーツク海側では20度くらいの見込みです。

広く平年を上回る気温になります。屋外での作業などは、こまめに木陰で休憩をとるなど、熱中症にご注意下さい。

夜の気温は、北海道では15度以下となり、内陸では夜遅くになると10度を下回る所が多い見込みです。東北と北陸も20度を下回る所がほとんどで、中国地方でも内陸を中心に20度以下となる予想です。関東や東海、近畿、四国、九州では、夜遅くなっても20度を下回るのは、内陸に限られるでしょう。

今年の北海道産カボチャは甘い!!ホクホク食感がたまらない

2019年09月17日 06時57分18秒 | 食・レシピ

今年の北海道産カボチャは甘い!!ホクホク食感がたまらない

 

2019年09月16日

今年の北海道産カボチャは甘い!!ホクホク食感がたまらない
カボチャがおいしい季節になりました。国産カボチャの生産量が5割を占める北海道では、今年は雨量が比較的少なかったため、カボチャの甘みが増し、味も上々。今年も秋の味覚を存分に楽しむことができそうです。
カボチャは大きく分けると、「日本カボチャ」「西洋カボチャ」「ペポカボチャ」の3種類に分類されます。
「日本カボチャ」は16世紀に渡来したもので、中央アメリカが原産。ねっとりとした食感で、煮物などの和食向きです。昭和40年代ころまでは、日本の食卓によく上がっていました。
「西洋カボチャ」は南アメリカが原産です。日本では明治時代に栽培が始まり、現在日本で食べられているカボチャのほとんどが西洋カボチャです。形は丸くて皮は緑色。甘みが強く、ホクホクとした食感のおなじみのカボチャです。
「ペポカボチャ」は色も形もユニークです。色は黄色や赤、シマシマなど。形は丸をはじめ、細長いもの、しずく型、トゲトゲ型などさまざまです。最近、よく食べられているズッキーニもペポカボチャの仲間です。日本ではあまりなじみがないカボチャですが、世界的に見れば鑑賞用、食用ともに、もっともポピュラー。日本ではハロウィーンで活躍していますね。

北海道ではホクホク食感のカボチャが主流

北海道でもっとも多く栽培されているのが「えびす」。西洋カボチャの代表的な品種です。形は偏平で粉質系。甘みがあり、食感はホクホク。えびすに並んでポピュラーなのが、「みやこ」です。みやこもホクホクした食感が特徴の西洋カボチャです。「えびす」も「みやこ」も純和風な名前なのに、西洋カボチャ。なんとなく矛盾しているような、していないような…。
栗のような食感が特徴なのが「栗ゆたか」。甘みが強く栽培しやすいので、北海道では作付け面積がえびすに次ぐ2位です。やはりホクホクしているので、和菓子の餡などにも向いています。
「雪化粧」という品種は、名前から白い雪を連想しますが、その名の通り、皮が白っぽいのが特徴です。皮はまるでプリンスメロンのような薄い灰緑色。寒冷地で栽培され、冬至の時期に出荷が多くなります。甘みが強く超粉質で、ホクホクしています。
小さいカボチャで人気なのは「坊ちゃん南瓜」。1玉500gほどの手のひらサイズ。中身をくり抜いてグラタンにすることもできます。

カボチャの作付け日本一は、北海道の和寒町

カボチャの作付け面積、収穫量ともに日本一を誇る北海道の和寒町(わっさむちょう)では、9月中旬からカボチャを収穫し、9月下旬から出荷が始まります。収穫は10月上旬で終わり、カボチャの最大イベントである12月の冬至まで出荷されて、カボチャのシーズンが終了します。
そんなカボチャ日本一の和寒町では、硬い殻がなく、手軽に種を食べることができる「ストライプペポ」という品種を開発し、ブランド化を目指しているほか、10月13日(日)には「パンプキンフェスティバル」が開催される予定です。当日はカボチャのコロッケやカボチャ汁のほか、和寒町の農産物がずらりと並びます。また、カボチャを使ったランタン作りや、カボチャのつかみ取りなど、カボチャを堪能できる催しとなっています。
※「パンプキンフェスティバル」の詳細はこちら

〈参考:北海道新聞2019年9月6日号23面「カボチャ 少雨の年 甘さに期待」〉
〈参考:「からだにおいしい野菜の便利帳」 2014 高橋書店〉
〈参考:Sierra farmer:北海道のかぼちゃにはどんな種類があるのでしょうか?〉
〈参考:和寒町産業振興課〉

9月も中旬になり、北海道では朝晩の気温が低くなりました。昼と夜の寒暖差が増すため、農作物がぐんと甘くなります。北海道のホクホクカボチャは甘みだけでなく、うま味もあり、味が濃厚。ただ蒸すだけでも美味しくいただくことができます。そんな北海道のカボチャは、今が旬です。