なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

渋野日向子が快挙!国内ツアー連続オーバーパーなし記録を29ラウンドに更新

2019年09月12日 20時14分29秒 | スポーツ

渋野日向子が快挙!国内ツアー連続オーバーパーなし記録を29ラウンドに更新

 
 
2019/09/12 16:49
4番、ボギーとなり浮かない表情の渋野 © デイリースポーツ 4番、ボギーとなり浮かない表情の渋野

 「女子ゴルフ・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯・第1日」(12日、チェリーヒルズGC=パー72)

 偉業を達成した。国内ツアー連続オーバーパーなしの新記録、29ラウンド目に挑んだ渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が、5バーディー、3ボギーの70、2アンダーでホールアウトした。

 この日はパー3の2番でティーショットが乗らず、4番では2打目がグリーン左に大きく曲げるなどボギー先行だったが、5番パー4ではバンカーからの2打目をピン右1・5メートルにつけて初バーディー。

 その後バーディー、ボギーを一つずつ重ねて11番パー3でイーブンパーに戻すと、14番パー5の3打目ピン下4メートルをねじ込んで、アンダーパーに突入した。渋野は16番でも3・5メートルを放り込み、2アンダーとこの時点で記録更新をほぼ、確定させた。17番、18番はパーで終えた。

 体調も良くパープレー以上は「普通にやれば」と自信を持って臨んだ。国内最古の試合で、同大会の初日ギャラリー数としては、15時の時点で6000人を超え過去最多(これまでは2008年の4628人)と、“シブコ人気”を物語るフィーバーぶりだが、堂々としたプレーでギャラリーの期待に応えた。


【昔の常識は今や非常識!?】ガソリンの賢い入れ方4選

2019年09月12日 06時42分34秒 | NBOX

【昔の常識は今や非常識!?】ガソリンの賢い入れ方4選

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 クルマのランニングコストで大きなウェイトを占めるのが燃料代。ここ数年は高止まり傾向が続いていて、レギュラーガソリンが140円/Lを切った程度でかなり安くなったような感覚になるのが何よりの証拠だ。

 燃料代を節約するには燃費のいいクルマに乗るのが一番手っ取り早いということでハイブリッドカーなどの人気が高いわけだが、1円、1Lでも得したいというのは誰もが同じ。

 本企画ではクルマの燃料でもガソリンに絞り、『ガソリンの賢い入れ方』と題し、昔から存在する常識なども交えながら展開していく。

文:永田恵一/写真:ベストカー編集部、ベストカーWeb編集部

ガソリンは早朝入れがいい!?

県によって10円/L以上違う!? 都道府県別ガソリン平均価格はこちら

一時期ほどではないものの燃費への関心は高い。特に消費税が10%に上がればガソリン価格も上がるため、燃費のいいクルマでもガソリン代を節約したいと思うのは当然

 これはかなり昔から言い伝えられている得する給油方法のひとつだ。ガソリンはほかの液体同様に温度によって体積が変化する。具体的にはガソリンの温度が10℃上がれば、約0.012L(12cc)体積が増える。

 例えば50L給油したとすると、0.6L増えることになる。ガソリンスタンドでは重量ではなく体積を単位に販売しているので、気温が上がる前に給油すれば0.6Lぶんのガソリンが多く入る計算になる。レギュラーを140円/Lとすると84円お得になる。

 夏場は温度差が10℃程度でも冬場になると20℃なんてザラにあるため、早朝給油を習慣づけるだけで年間に得できるガソリン量、金額は無視できないレベルになる。

 という感じで気温が上がる前の早朝給油が得と言われてきたが、今もそのとおりなのか!?

ガソリンを備蓄するタンクは床面の下に埋められているため、外気温の影響は受けにくい。それゆえガソリンの温度は気温差ほど大きくはないはず

 ガソリンスタンドのガソリン備蓄用タンクは地中に埋められているため外気温の影響を受けにくく、気温ほどの温度差がないためあまりメリットはない、というのが今の主流だ。

 さらに、現在のガソリンスタンドの給油機には、JIS規格により温度補正機能の装着が義務付けられているので、夏場でタンク内のガソリンの温度が上がっていたとしても、給油する際に補正されているのでガソリン量の多い、少ないの差が出ないようになっているのだ。

 朝入れは損するわけではないので、続ける人は続けて問題ない。

ガソリンスタンドに設置されている給油機は、JIS規格により温度補正機能の装着が義務付けられているので、朝入れのメリットはなくなるか小さくなっている

満タン給油より少量給油

 ガソリンを満タンにするだけで当然重量は増す。重量が増せばクルマの燃費にも悪影響を及ぼすのは当然のこと。その観点から、満タンにせず半分程度の少量給油を実践している人は多いはず。

ホンダN-WGNのガソリンタンク容量はFFで27Lと小さいため、燃費はいいが半分給油なら給油回数が倍以上になる。節約できる金額を考えると得策とは言えないかも

 クルマは100kg軽くなると1km/Lの燃費向上が見込めるといわれている。つまり、1kgで0.01km/L燃費が向上するということだ。

 例えば50L給油した場合と半分の25Lを給油した場合を見ていくと(ガソリンの比重を0.75とする)、50Lの場合は37.5kg、25Lの場合は18.75kgとなりその差は18.75kgとなるので、約0.19km/Lの燃費向上が見込める。というよりも0.19km/Lしか向上しない。

 1回の給油でレギュラーが140円/Lとすると、26.6円節約できる計算になる。年間20回給油すると考えるとだいたい530円。

 確かにお金を節約することはできるが、給油を面倒と感じている人にとっては1年間で530円では費用対効果が小さすぎやしないか? 給油するために走行距離が延びる可能性もあるし、想像しているよりも効果は薄い。

 効果は確かにあるが、それならトランクに入れっぱなしのゴルフクラブ、洗車セットなどの普段使わないものを下ろして軽量化したほうが得策と言えそうだ。

ゴルフバッグをトランクやラゲッジに入れっぱなしにしている人は意外に多い。これをやめるだけで半分給油くらいの節約効果がある

ガソリンはいつ入れるのがお得?

 ガソリンを入れるのは週末の土曜日、日曜日が得、というのはクルマ界の常識だがなぜなのだろうか?

 ガソリン価格は一般的に石油から精製したガソリンを一時貯めておく油槽所からの距離が近ければ安く、遠いと高くなる傾向にある。これがガソリンが安い地域、高い地域が出る最大の要因と言われている。

 千葉県や三重県がガソリンが安い地域として昔から有名なのはまさに油槽所から近いことが根本に。

 もうひとつガソリン価格を決める要因としては価格競争がある。ライバル店が乱立する地域では、他店よりも安くしたい、という販売戦略がエスカレート気味となりビックリするような安値で販売しているケースもある。

店舗によって違うが、ガソリンス価格は基本的に月曜日に改訂される。日曜日よりも安くなることは少なく、横並びか値上げとなるため月曜日は給油を避けて吉

 実はガソリン価格は店舗ごとに違いはあるものの、基本的に毎週月曜日に価格を改訂するところが多い。つまり、需要の増える週末に安い特別料金を適用したものを月曜日に是正する、というパターンが繰り返されている。

 つまり月曜日は値上げすることはあっても値下げすることはまずない、という認識でいい。

 火曜日、水曜日、木曜日、金曜日は基本的に価格据え置きのケースが多いため、特別料金が適用されやすい土日に給油するのがベストと言える。

高速道路のガソリンはなぜ高くなった?

高速道路のガソリンスタンドのガソリン価格は、2008年5月までは上限価格が毎週決められていたが、原油の高騰を機に亡くなったため確実に高くなっている

 年配のドライバーのなかには、高速道路のガソリン価格は全国平均に基づいているのでどこで入れても同じだし、一般道よりも安いケースが多い、という認識している人も多い。

 確かにかつての高速道路のガソリン価格は、日本エネルギー経済研究所石油情報センターが毎週公表している給油所小売価格調査(月曜日調査・水曜日公表)の全国平均価格をもとにNEXCOが独自に設定し、それを上限価格として毎週改訂されていた。

 これは高速道路というある意味閉鎖的なマーケットでは利用者は店を選べないため、不当にガソリン価格が高騰するのを防止するための策だった。

 しかし、上限価格が決められていたのは2008年5月までで、それ以降は原油の高騰が顕著になったことを理由に上限価格がなくなり、店舗ごとに価格を自由に決めることができるようになったのだ。

 これにより高速道路ではどこで入れてもほとんど同じ、という原則がなくなってしまったのだ。そして自由に価格を決められるとなれば安くなるわけがない。今では高速道路は一般道のガソリン価格よりも高いというのが常識だ。

高速道路で給油を我慢してガス欠、というのは言語道断ながら、高速での給油量は最小限にとどめることでガソリン代を節約することができる

 ただ、フォローしておくと高速道路のガソリンスタンドが客の足元を見て不当に高くしているわけではない。高速道路のガソリンスタンドは、洗車、整備、タイヤ販売、バッテリー販売、車検といったガソリンスタンドの収入源となるものの需要がほとんどなく、ガソリンでしか利益が出せないため、ガソリン価格にマージンを余計に載せる必要があるのだ。

 ガス欠するほど無理する必要はないが、高速道路での給油は最低限の量にとどめておくのが得策だ。


「iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max」など5製品が一気に登場、アップル新発表まとめ

2019年09月12日 06時29分22秒 | デジタル・インターネット

「iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max」など5製品が一気に登場、アップル新発表まとめ

iPhone 11 Pro/11 Pro Max
iPhone 11
第7世代のiPad
Apple Watch Series 5

 「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro」、「iPhone 11 Pro Max」の3モデルは、ともに9月13日午後9時より予約を開始し、9月20日に発売する。アップル自身が販売するSIMロックフリー版の価格は、iPhone 11の64GBが7万4800円、128GBが7万9800円、256GBが9万800円。iPhone 11 Proの64GBが10万6800円、256GBが12万2800円、512GBが14万4800円。iPhone 11 Pro Maxの64GBが11万9800円、256GBが13万5800円、512GBが15万7800円。

 iPadとApple Watch Series 5は即日予約受付を開始していて、iPadは10月以降、Apple Watch Series 5は9月20日に発売する。

デュアルカメラになったiPhone XRの後継モデル「iPhone 11」

iPhone 11の特徴

 iPhone 11は2018年秋発売のiPhone XRの後継的な位置づけのモデル。ディスプレイは同じ6.1インチ、1792×828ピクセルの液晶、本体サイズ150.9×75.7×8.3mm、重さ194gも同スペックとなっている。ただしカメラ周りのデザインが異なるため、ジャケットケース製品は共通ではない。

 2018年のiPhone XRは広角のみのシングルカメラ構成だったが、iPhone 11では26mm相当の広角(f/1.8)と13mm相当の超広角(f/2.4)と、2つの12メガピクセルカメラを搭載する。

新たに搭載される超広角カメラ。こちらは光学手ぶれ補正は搭載しない

 デュアルカメラにより、背景をぼかす処理がiPhone XRのような機械学習方式ではなくなり、人物以外にも適用可能になる。このほか、ナイトモードなどの新機能も搭載する。また、インカメラも12メガピクセルに強化されている。

 ボディはガラスとアルミニウム製。背面のカメラ部分の出っ張りは2段階になるが、1段階目の出っ張りは背面パネルと一体となっている。カラーバリエーションはパープル、イエロー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッド(PRODUCT RED)の6種類。耐水性能やバッテリー駆動時間はiPhone XRより若干向上している。

iPhone 11のカメラの特徴

 チップセットにはiPhone 11 Pro同様の、最新のA13 Bionicを搭載。生体認証も引き続き顔認証のFace IDを採用する。

トリプルカメラ搭載、「Pro」を冠する初めてのiPhone

ディスプレイの特徴。基本的にXSシリーズと同等

 iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxは、2018年秋発売のiPhone XS/XS Maxの後継的な位置づけのモデル。iPhone 11 ProはiPhone XSと同等の5.8インチ2436×1125ピクセル、iPhone 11 Pro MaxはiPhone XS Maxと同等の6.5インチ2688×1242ピクセルの有機ELディスプレイを搭載する。iPhone XSと比べ、明るさやコントラストなどは向上した。

 ただしiPhone XSで搭載していた感圧タッチ機能の「3D Touch」は省かれ、最新のiPhoneは3モデルともに3D Touch非対応となる。また、ディスプレイサイズは同等だが、本体サイズはいずれのモデルもXS/XS Maxより大きく重たくなっている。

広角と望遠はXSシリーズのスペックに近いが、やや望遠のレンズが明るくなっている

 カメラは26mm相当の広角(f/1.8)、13mm相当の超広角(f/2.4)、52mm相当の望遠(f/2.0)と、3つの12メガピクセルカメラを搭載する。iPhone 11同様にナイトモードなどの新機能に対応し、インカメラも12メガピクセルに強化されている。

iPhone 11 Proのカメラの特徴。iPhone 11との主な違いは望遠の有無あたり

 ボディはiPhone XS同様、ガラスとステンレス製だが、ガラスはマット仕上げになっている。カラーバリエーションは従来のシルバー、スペースグレイ、ゴールドに新色のミッドナイトグリーンが加わる。耐水性能やバッテリー駆動時間はiPhone XSより改善していて、いずれもiPhone 11を上回る。

iPhone 11 Proの特徴

 チップセットには最新のA13 Bionicを搭載。生体認証も引き続きFace IDを採用する。

新たにWi-Fi 6や超広帯域無線などに対応

 無線通信機能はiPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxの3モデルでほぼ共通で、Wi-Fi 6に新たに対応したほか、超広帯域無線を利用するアップル独自の「U1」チップが搭載される。

 「U1」チップを搭載するアップル製品同士では、部屋のどこに置かれているかといった細かい位置を調べたり、AirDropを使う際にiPhoneをそちらに向けるとその人がリストの上位に表示されたりするといった機能が利用できる。前モデル同様にnanoSIMカードと内蔵eSIMのデュアルSIM仕様となっている。

 なお、今回のiPhone 11シリーズの追加により、iPhone XSは終息し、ラインナップにはiPhone 8とiPhone XRが廉価モデルとして残される。

iPad Airと同じサイズ感になったiPad廉価モデル

iPadの特徴

 第7世代iPadは2018年春に発売された第6世代iPadの後継モデル。ディスプレイサイズが9.7インチから10.2インチへと拡大している。Airやminiといった名前が付かないベーシックなiPadで、性能は抑え気味だが価格はWi-Fiモデル32GBで34,800円〜セルラーモデル128GBで59,800円と、もっとも廉価なモデルとなっている。

 こちらは発表会では9月30日発売とアナウンスされたが、現在オンラインストアで購入すると10月以降に届けるとの案内。ただし筆者が執筆時点で確認した時点の注文確認メールでは、消費税は8%が適用されている。

 ディスプレイは10.2インチ2160×1620ピクセルで、大きさ解像度ともに初採用のものとなっている。ピクセル密度は従来モデルと同様(miniは除く)。ディスプレイのグレードは他モデルよりワンランク下で、反射防止コーティングや広色域などに対応しない。

iPadのラインナップ

 本体サイズは250.6×174.1×7.5mmで重さはWi-Fiモデルで483g。長さと幅は10.5インチサイズのiPad(iPad Airと10.5インチiPad Pro)と同等で、一部のアクセサリは使い回しが可能。ただし重さは20gほど重たくなり、厚みも増している。カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。

 第6世代iPad同様、Apple Pencilに対応するほか、無印iPadとしては初めて、Smart Keyboardにも対応する。Smart Keyboardは10.5インチのiPad ProやiPad Airと同じものが利用できる。

 チップセットはA10 Fusion。2016年秋発売のiPhone 7などと同じ世代となり、今年春発売のiPad AirやiPad miniのA12 Bionicよりも2世代古い。セルラーモデルはnanoSIMカードとeSIMのデュアルSIM仕様。

新ディスプレイで常時表示に対応したApple Watch Series 5

Apple Watch Series 5の特徴

 Apple Watch Series 5は最新のApple Watch。価格はもっとも安価なアルミニウムケース・スポーツバンド・GPSモデルで42,800円から。すでに予約受付を開始していて、発売は9月20日。

 従来のApple Watchは非使用時には画面が自動消灯して節電し、腕を上げると自動表示するようになっていたが、Series 5では新型ディスプレイの採用により、常時表示が可能となっている。

 本体のデザインと大きさはSeries 4とほぼ変わっておらず、40mmと44mmの2モデルが用意され、Series 3までの38mm/42mmモデルと同じバンド製品を利用できる。ディスプレイは仕組みが新しくなったが、解像度や明るさなどのスペックは変わっていない。チップセットには最新の64ビットデュアルコアのS5を搭載する。

 このほかのSeries 5の新機能としては、電子コンパスを内蔵し、新しいマップアプリでのナビなどに利用できる。

 ケース本体は前モデル同様のアルミニウム、ステンレススチール、セラミックに加え新たにチタニウムのモデルも追加される。カラーはアルミニウムとステンレススチールがシルバー、スペースグレイ(スペースブラック)、ゴールドの3色、チタニウムはチタニウムとスペースブラック、セラミックはホワイト。

 チタニウムモデルは82,800円からとなっていて、ステンレススチールモデルよりも1万円ほど高くなるが、重さはステンレススチールと同等(アルミニウムモデルよりは重い)。

 GPSモデルとGPS+Cellularモデルが用意され、Cellularモデルは国際緊急通報にも対応する。Series 5の登場によりSeries 4は終息するが、19,800円から購入できる廉価モデルとしてSeries 3がラインナップに残される。