種類のちがう2つのピンクのカーネーション なかよしさんな感じ伝わりますか・・
司馬遼太郎さんの「街道をゆく 沖縄・先島への道」を読み進めております
そのことを書こうとはしているのです
が、今から出かけなくてはならなくなり・・・ またのちほど~ ほんとうに!
と、云うわけで・・・(4日ぶりです~)
そう司馬さんの竹富島の旅なのです
いつかの記事でも書きましたが 同時に数冊読んでいるってことで こちらも途中の章 「石垣・竹富島」の章からいきなり読み始めたというわけです
岡部伊都子さんの名前が登場し、以前(2年ほど前かな) NHK教育テレビETV特集にて 岡部さんの沖縄に対する 思いを知り ずんっと胸にこたえ、しばらく考え込んでしまったことも思い出し、私のなかの「沖縄」についての新たな窓が開きました
歴史の教科書で学んできた沖縄と ここ2度ほど家族旅行で訪ねた沖縄と はるかに隔たりがあって なんとも表現しようのない気持ちがありました
これから少しずつでも、もっと沖縄のことを知っていきたいと思うのでした
印象にのこった文章を・・・
最後に、波照間島へどう行けばよいか、つまり船はどこから出て、週に何便あるのか、といった意味のことをきいてみた。
すると、彼女は急に眠ったような埴輪(はにわ)みたいな表情に化(な)って、「それはね」と勿体(もったい)をつけ、
「ハテルマ、ハテルマと言うてゆくのよう」
と、いった。
何度繰り返し質ねても、その呪文のようなことをいうのみで、質問者としてはらちが明かなかったが、しかし一面、古代の中にいるようで、神韻縹渺(しんいんひょうびょう)とした世に漂うような気分になった。
ハテルマ、ハテルマととなえているうちに言霊(ことだま)の力でハテルマへゆけるというのであろうか。
(「街道をゆく 6 沖縄・先島への道 」 司馬 遼太郎 著 より引用)
この1節で 「石垣・竹富島」の章がおわるのです この章をよみおえたとき ほぅっとためいきをついてしまいました
そして、次の章は「与那国島(よなぐにじま)」なのです ゆっくり読んでいきたいような心持でございます・・・
豚もも切り落とし肉(お安い!)を丸めて片栗粉をまぶしたものをささっと炒めて 調味料にからめて できあがり
豚ももブロック肉を揚げる・・という手間をはぶいて 簡単で短時間でできるお料理♪
しょうがとさつまいものまぜご飯 しょうがの風味が効いていい味です
みるまゆさんのおだんごカフェっていう とてもすてきなブログを参考に・・
ちなみにみるまゆさんはレシピ本も出版されていて、今度書店で購入するう予定です♪
おだんごカフェの“らくベジ”料理ノート
ブログで大人気!美味しい野菜のおかずとかんたんスイーツ
かんたん&らく~に作れる野菜料理205レシピ!
発行/主婦の友社
定価/980円
切干大根の煮物
具材を少々の油で 炒め合わせるっていう過程が 料理をするなかで一番すきなときなのです
鶏ムネ肉・蓮根・にんじん・油揚げ を炒め合わせておるところでございます