今年で、三回くらい同じ山の檀家廻りで途中で遭遇していた山の同人、じっくり話を交わしたことが無かったが、今日何時もの檀家をひと回りして帰りかけたときに狭い林道ですれ違った、つい隣に車を止め話しかけてしまった、まだ定年前で趣味で山歩きをしているらしい、助手席には少し若い同乗者を何時も連れ立っていた、この山に入りだしてからもう何十年もなっているとの事、昔キノコ林の直ぐそばまで車で入りキノコを採っていたが、オートバイは入る人もいたよ、・・・との事に及んで、・・・それが私だったことが判明し、むむむむむと・これは縁がありと思わずにはいられなかった、定年も近いとの事でキノコを採って市場に卸すことを薦めました。別れしな名刺を渡す。