ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

永が~く感じた民主党政権

2012年12月16日 19時06分56秒 | ペタンク爺さんの一日
大きな期待を持って誕生した民主党政権、半世紀も万年野党でいたので実際に日本の舵取りを任されたのに、専門知識を持った政治家らしい人材が揃っていなかった、勉強不足のまま社会に出てしまった学生のようだった、とびぬけたリーダもなくドングリの背比べ、お山の大将が寄り集まった集団、とうとう学生並に内ゲバまで起きる、未熟な人間の寄り集まりの様に思ったのは私ばかりでないと思う。

政治家に成りたい人は大勢いて様々な努力していると思う、そうして今回の様に運よく選挙に打って出ているはずだ、その他に比例代表で、この人を政治家にしたいと推薦され議員になる人もいる、一般の人とは大分違う人種と思えるが後になって、こんな人が大臣までやった人かと幻滅を感じてしまうこともある。

人間は、その人の人生が終わってから後の人たちに評価されてくると思う、現在進行形では評価が難しい。
ただ、その人が何をやっていた人なのか普通は、何の形も残さず消えて行っている。

後世まで、残る記憶はとなると、政治家も同じで日本の首相をやってもこの人となると数少ないと思う、この三年間の民主政権の三人の首相は、これからどんな評価を受けるのだろうと思うと、気の毒にも思える。

午前中、投票場のあやめ野小学校へ雪の降る中行ってくる、午後からは少し離れた銭湯の光の湯に出かける、月寒と美園の区境に位置し築50年にもなる銭湯で、少し朽ち果てている感じさえする銭湯だが、レトロな感じと主湯のほか薬湯が二つ、サウナに水風呂と普通銭湯にしてはAクラスにランクされると思う、湯上りに牛乳110円も昔と変わらず懐かしい風情に感じられた。

今夜は、寝ていられない何時に布団に潜れるかと、結果を確認してから。

一票でも
銭湯光の湯
番台もレトロ
レトロな銭湯


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