ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

園芸士仕事納めは剪定

2012年12月17日 16時56分09秒 | ペタンク爺さんの一日
2012年の葡萄の収穫はあまり良くなかった、作り方が悪かったのか気候が葡萄に向いていなかったのか、本当のところ判らなかった。
農業の物作りの難しさは、早くても一年は掛かってしまう毎年毎年同じような気候では推移しない、沢山の経験を積んて少しづつ脳波が蓄積されてくる、一年や二年の短期間での経験だけではプロにには及びもつかない、失敗しても生活に影響が生じない趣味でやっている園芸士は気楽だ、もう相当前のことになるが葡萄の剪定の講習会に出たことがある、10月に作業をしようとしたら早すぎると云われた、葡萄農家が雪のある時期にやっているのをテレビで見ていてなるほどと納得したことを覚えている、我が家のたった1本の葡萄の木だが、年明けにでもと思っていたが、善は急げではないが今日雪の晴れ間をみて剪定した、とうとう園芸士の仕事納めとなった。

長く感じた民主党政権が崩壊した、想定外などと云う言葉など何処にも存在しない出来事だった、100パーセントとは言わないが今回の結果は殆んどの人が予想の範囲以内と思う、結果から行くと浮動票の受け皿がなく、投票率が戦後最悪と云われるのも納得してしまう、解散が満期まで伸びていたら第三勢力の占める割合がかなり増えていたと思う、

悪童の破れか振れの伝家の宝刀が空を切ったと見えてならない。

社交ダンスを始めて、1年は過ぎた昨年は夢にも思えなかったダンスパーテーが年末年始にかけて4~5回も巡ってくる、Shall we danceとは映画の中の出来事だったが、いつお迎えが来てもおかしくない歳になり気恥しさはあるが、気持ちだけは少年の心がまだ残っているのが嬉しい。

剪定後
剪定した跡


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