ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

鶴中から室商へ

2013年02月10日 16時06分18秒 | ペタンク爺さんの一日
室蘭市輪西町、私の青春の舞台だった幼稚園時代から大澤小学校、小学1年の時に第二次大戦がはじまり5年生の時に終戦を迎えている、民主主義教育が鶴ヶ崎中学校から始まっていた、そして高校は室蘭商業高校へ進んだ、同じ町内で同じコースを辿った友人が二人いる、その一人の菅野君、その彼がとうとう私より先に旅立った、戦後樺太から引き揚げ私の住む町に親と暮らすようになった、中学時代はあまり親しくはしていなかったと思う、商業高校に入ってから、各中学校から集まった他の友達を加え6人ほどの親友の中に加わった、高校を卒業しそれぞれ実社会に旅立って行ったが、札幌に在住していたこともあり人生の後半に入りその中の菅野君と工藤君の二人がペタンクを通して昔の交流が再開されてた、一昨年一番親友として付き合っていた工藤君が突然の様に旅立っていった。
菅野君も前々から、糖尿で苦労していたので正直長生きは出来ないなと予想はしていたが、とうとう動かなくなった、5,6人いた親友たちの中にも音信不通の二人がいる、生きているのか亡くなってしまったのかと思うと悲しく、青春時代の証人が居なくなって行く寂しさも。

もう、オールドブラックジョー時代に突入したのか。
写真は輪西駅前で左から工藤、佐々木、五十嵐、菅野君で故人か音信不通になっている。

リュージュコース作り3日目
午前中晴れ間があるとの予報に、月寒公園に向かう、今日はスタート地点の完成を目指していた、11時頃札大生グループが滑走テストに集まってきた、自分たちの作った橇のテストで学生らしくテストを重視していることに頼もしさも感じた。
スタート台から溝を作り、コース途中まで繋げて滑走してもらう、本番はコース内に4本の溝きりをしてコースからはみ出ないようにする、と説明する。
ほぼこの考えで当日のコースレイアウトは完成していると思っている、お昼には引き揚げてくる。
12日に全体会議があり、さらに仔細が判明してくる。

札大グループの試走テスト



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