園芸専科

今朝雨の上がりかけた早い時間から園芸士になり、裏の公園へ出る、先日樹木の剪定をしていて生木の枝が小さな山を作っていた、大掃除後にごみとして持って行ってくれるが、５月２０日過ぎまで待たなければならなかったので、鉄板コンロを利用し燃やし始めた、少量なので煙も少ないと解釈し消防署には届けないで始めていた。
燃やし始めると、ついでにと剪定を再開しお昼になっても終わっていなかった。

並行して、夏菊の定置植えをする、明日から気温が高めに推移するので多分大丈夫と判断した、ついでに先日雪印種苗センターから仕入れてきていた、グラジオの赤とピンクを花壇の空いている所に植え、大物は終わった。
毎年ナデシコを植えているが、少しづつ消えて行ってるので、種を買ってポット植えしているのでナデシコ畑を広げたいと思っている、直ぐそばに昨年宿根の秋明菊をうえていた、今日枯れた株の中に新芽が出ているのを確認する、どうやら定着したらしい。

今年の春は、河村農法を取り入れ、本当は秋にやらなければならにいことを今しきりとやっている、そう、堆肥を花壇全体にばらまいている所です。
これも、あとからばらまきで肥料を適当と云う方が正しいですが、この方法を実践中です。

秋遅くなってから、石垣の工事が始まっていた、工事完成前に雪が降り出し降雪の中で工事完了の写真を撮り終わらせていた、便宜上未完成だったが終わらせ、手直しを春に持ち越した形になっている。
その工事も、数日前から始まっていた公園の一部になっているので、完成まで目が離せない。
側溝工事で、地下に埋めてある電源の線を切断してしていて、その回復も確認しなければ。

公園全体か、私の仕事場エリアなので大きなことは兎も角、結構園芸士の仕事は絶えない。
年に一度は、市の委託業者が樹木選定に入る、芝刈りは自治会で器械を持っていて、担当者を決めて年に４～５回やっているので、いつも綺麗だ。

とうとう、タンポポが咲き土筆が顔を出した。
名残雪、明日で消える運命か。

石垣工事再開
石垣工事０２
たき火
ベンチも使用可
藤棚
タンポポ
土筆