ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

可愛い友達

2009年09月15日 15時11分12秒 | ペタンク・日常
今日は朝から創造学園の、運動会の種目競技の練習会が体育館内で行なわれた、150名にもなると何をするにも、準備が大変になってくる、ラジオ体操から始まって12種目に及ぶ競技が昼休みを挟んで行なわれることになっている、大会前日に予行練習会日が用意されているので、多分なんとか成功すると気楽に考えている。
種目が多いので1人で3種目から4種目割り当てられる計算になっている、兎に角全員参加の大運動会になりそうだ。
役員会を終え帰ってくると、五階に住んでいる可愛い小学1年生が待ち構えていた、そう年の差があるお友だちで、ベランダ果樹園のぶどう狩りの催促を受け、急遽ぶどう狩りの予行練習を行なう、まだ青い葡萄が目立つので、もう少し熟してから採ることに納得してもらう。

ボリボリ出荷

2009年09月14日 16時37分55秒 | ペタンク・日常
今日で三日間、日にちは開いているが、ならたけ(ボリボリ)採りをする、このきのこだけは、1日タイミングを外して遅れると、腐ってしまったり、大きくなりすぎたり、本当にむずかしいきのこです、一度出たところは来シーズンまで、待たなければならない、今日で合計17キロ採ったことになる、いつもの檀家は廻ってしまったので、この後は効率が悪いが新規開拓しかないと思っている。
明日は、創造学園運動会の種目別競技の予行練習がある、室内なので体操着に上履きを用意して出かけることにしている。
この後、何回きのこ採りに行けるかと暦と行事日程とを見比べている、今年も手稲の工藤君を一度きのこ採りに誘う事にしている。
昼間なのに中央市場の中は暗い、月寒からなら札幌中央部を二度通過しなければならないので億劫になることもある。

義弟の三周忌

2009年09月13日 19時31分24秒 | ペタンク・日常
亡妻の露払いのように、一昨年の秋同じ病気の肺癌が原因で亡くなった、73歳だったと思う、電電公社時代から一筋の人生で子供が授からず姉の子供である、息子達が本当に可愛がられた、もう少し長生きしてもらいたかった義弟でもある、今日大願寺で法要が営まれる、なんとも不孝が続いた白崎家である。
三年ぶりかで、今夜月寒神社の夜店を覗きに行ってくる、札幌で言うと郊外に近く村祭りの感じがある、ほのぼのとしたお祭りで子供達であふれかえっている、夜店も地元商店街のボランテア団体がだしているテントで、食べ物や飲み物が良心的な値段で売られている、私もついスマートボールに挑戦したが、あっという間に終ってしまった、7時から始まる舞台はまだ緞帳が下りたままだった。

秋の花とお月見

2009年09月12日 16時18分12秒 | ペタンク・日常
今年のお月見は10月3日、満75歳の誕生日と重なっている、ベランダから覗く中秋の名月を眺め、お団子を食べ、すてきな十五夜を過ごしたいと今から思っている。
ネット注文していた秋まき種の球根が届き今日種を植えた、スプリンググラジオラスとアルストロメリアで来春が楽しみだ、先日蒔いた美女ナデシコの小さな芽吹きも確認する。
今日から、月寒神社のお祭りが始まっている、遠くから囃子の音が聞こえてきた。

ベランダ果樹園

2009年09月11日 16時19分47秒 | ペタンク・日常
今年のベランダ果樹園の集大成、いよいよ来週辺りに収穫できるか様子を見ている、我が家のブドウ畑の様子を春から見ている近所の小学校1年生の可愛い女の子、時々果樹園を覗いてはまだ食べられないのかと、しきりに話しかけてくる、これでは収穫祭にはどうしても参加してもらわなければ収まらないと思っている、きっと自慢げに友達も誘ってくると想像できる、賑やかな収穫祭になると思う。・・・・・・葡萄の種類は茶ぶどうのデラウェアで種無しと言っていたが、タネも入っている、結構甘い葡萄です。

らくよう佃煮

2009年09月10日 16時23分46秒 | ペタンク・日常
らくよう佃煮完成、秋の山に入りだしてから一週間は過ぎた、山の様子も一層秋の深まりを感じている、今日初雪の便りも届く、黒岳で確認されたらしい、札幌近郊ではまだ紅葉も始まっていない、先日大量に採れた落葉を使って佃煮を作った、と言っても作業は妹が全部やっている、私は矢張り採るだけでいまも通用している。
今日も山に入ったが、きのこ出たの情報で一斉に俄かきのこ採りも混ざって賑やかだったと思う、その間標高の高いところのならたけ採りに行っていた、三日ぶりで何時ものルートに入ったが収穫は少なかった、今まで山に入るたびに目に入っていた「はなびらたけ」初めて採取し食べてみた、味は無く歯ざわりが良かった、食べ方により貴重なきのこになると思った。佃煮は砂糖と正油で煮込んだが、どうもいまいち、三枡漬を入れると美味しくなるとアドバイスを得て、加工しようとしている。

65年ぶりの運動会

2009年09月09日 18時29分38秒 | ペタンク・日常
先日の学園の講義で、シニア大学の生徒さんは30歳代の40パーセントの能力で生きている事を確り認識して行動しましょうと云われて、もう可也の細胞が死滅している、そんな肉体を鼓舞しながら残った使える能力を使い生活を豊にと思っている。そんな肉体でありながら、あれやこれやと、計画だけが先走っている自分を見つめ、これは息が止まるまで続くのかとぼんやり思う。
10月はじめ創造学園の運動会が計画され、着々準備も進んでいる、会場は体育館の中で150名ほど参加する、その大会の選手宣誓の役が廻ってきている、その他広報の役もあり、選手として出場する場面も出てくるので、結構忙しいのかなと思っている。
先日の、エキュップドウオニオン杯優勝で札幌黄の玉ねぎを副賞に頂き、喜ぶペタンク爺さん。

ならたけ(ボリボリ)

2009年09月08日 19時59分28秒 | ペタンク・日常
今日は、創造学園の登校日、カリキュラムは健やかな毎日のためにと講師は札幌医科大学保健医療部教授で内容は簡単に云うと、「健康寿命は長く」に集約される、竹田秀勝先生のお話上手に二時間ほどの講義があっと過ぎてしまいました。
さて、非常に気にしていた、山の季節こよみを確認の為午後二時頃から、空沼岳林道に出向く途中道路沿いの土手に出ていた落葉きのこを採りながら、標高300Mくらいの何時ものボリボリが出てくる場所にたどり着く、まだ早いのではないかと思っていたら、道路の縁の草むらに一面出ているのが目に飛び込んできた、ヤッターと思い夢中で採りだす、午後5時過ぎても採りつくせず山を下りてくる、量ってみたら5キロあった、暗くなってから市場に持って行ったら明日は市場がお休みとのことで、途方にくれていたら、本当に運が良くたまたま来ていた小売やさんがよければ買ってあげるよと幸運にも恵まれる。本当に運が良い一日だった。

全日本シングルス戦の案内

2009年09月07日 21時13分41秒 | ペタンク・日常
2007年の10月、京都府の福知山で行なわれた全日本選手権大会参加を口実に、亡妻を無理やり同行させ大会に参加した、思えば、それまでの病院の診察結果に疑問を抱きながら通い続けた近くの病院、もうその頃は咳がなかなか止まらない状態になっていた、ひょっとしたらと思い最後に行きそびれていた永平寺に、また輪島の朝市、大会を終えてから見物して歩いた、やはりそれが最後の旅行になってしまった、帰ってから病院を医大に変えた途端最悪の宣告が待っていた。
後になって考え、何か良い方法があったろうかと深刻に考え込むこともあった、所詮出来ぬ相談であったのかと思いを新たにしている。
昨日シングルス戦の、大会要項が送られてきた、誘惑に駆られているが今年はまだ無理かなと思っている、パスカルさんの写真を引っ張り出し眺めている。

オニオン杯初優勝

2009年09月06日 18時50分38秒 | ペタンク・試合
オニオン杯、二年ぶりに参加する今年は、ついこの間ペタンクを指導した豊平区創造学園の同期生に、昨日ぶっつけ本番で競技会にデビューしようよと誘ったら、直ぐ乗ってきてくれた、今日8時に近くまで来てもらって妹と三人、丘珠飛行場が直ぐそばに見える公園に向かう、この公園は昔はゲートボール専用コートのように使用していて、ペタンクはボールで穴があくから毛嫌いされていた、抗議を受けたことも有ったが、今はゲートボール人口の激減で、殆んどグランドを使用していないお陰で雑草がクランドの半分以上を占拠している、そのうち芝公園になってしまうのではないかと心配になる。
今年は参加チームが少なかったが、優勝なんて思いもよらなかったが、対戦相手に恵まれ初優勝を飾ってしまった、むろん副賞は地元丘珠名産の玉ねぎ大袋、札幌黄がそれぞれ当たる、これで暫く玉ねぎは買わなくても済む、と思ってしまった。
どんな大会でも、優勝することは難しいのに、新人とのデビー戦での出来事は、よほど幸運がつきまくっていたのではと、思いも深くしている。
大会を主催していただいた大会長の高橋さんには感謝しています。ペタンク爺さん

オニオン杯

2009年09月05日 15時32分04秒 | ペタンク・日常
明日、丘珠地区でクラブ大会のオニオン杯が開催される、もう10回以上も続けていると思う、直ぐ近くに丘珠飛行場があり玉ねぎ畑の中にぽっんとある公園で、隣に少年野球のグランドと隣接している。
秋の季節の大会で目玉は、何と云っても副賞に玉ねぎが出てくる、選手にとっては、つい本気に戦っているのが見える事が多い。
明日は、創造学園の友達を連れて行くことにしている、一回だけペタンクの手ほどきをしただけでデビュー戦となる大会で、私とダブルスを組む、そんな訳で入賞は非常に難しいが、明日は、お天気も良く兎に角、楽しいペタンク大会にしたいと思っている。

きのこ山

2009年09月04日 14時09分00秒 | ペタンク・日常
札幌南区の郊外に真駒内ゴルフ場がある、その裏手に、もう2.30年も前にコースを拡張するかのように山を削ってコース作りをしていた所がある、何かの障害で工事を中断し、そのあとに唐松を植えたところがあった、その頃トライアルのオートバイで山遊びをしていたので、そのへんは良く判っていた、それが年月を経つごとに立派なから松林に成長した、そこがいま落葉キノコ採りの通い続けているところです、誰でも自由に入れる山なので近頃は、山の中で3~4組くらい人に出会わすことがざらにある、賑やかなものだ。
ところが今日、もうだいぶ日にちの経っているヒグマの糞を見た、やはりこの辺まで熊は下りてきているみたいだ、しかし朝から晩まできのこ採りで賑わっていると、熊も山奥に引き下がるしかないと思っている。
近年ヒグマとの遭遇で、事故が起きていない、みんな安心しているのか・・・・・しかし、山に入る皆さんはそれぞれ腰に鈴を付けているのが見える。・・・・・・そお云う私も、1人で山に入るのでリックの中に少し大き目のラジヲを背負ってボリュームを一杯にして歩いている、1人で山にいても寂しくない。
まだ、本格的でないがかたまって並んでいるキノコ群を見つけ写真に収める。

初もの出荷する

2009年09月03日 15時34分32秒 | ペタンク・日常
今日から、本格的にきのこ採りが始まった、矢張り北海道のキノコと言うと養殖栽培をしていない落葉きのことならたけ(ボリボリ)が横綱級と言ってもいいと思う。
数日前までは、夏の名残が響き出遅れていたが、昨日下見をした時に数個採れたので、もしやと思い早朝7時には山に入っていた、行くところは何時も決まっているが今年は林道整備が出来ていたので、ここを利用、一気にルートの山の中間点に出る、多分私専用の入口から入る、ひと藪越えるともうそこはから松林が続くきのこ畑と言ってもいい所、足を入れた途端懐かしいキノコ坊主の頭を見つける、目はもうきのこ目に変わっていた、可愛い小さな茶色の帽子が並んでいるところに出くわす、そんな時は、膝をつき一面のササの葉の下に頭を突っ込む、そんな動作を繰り返し、よく言う檀家廻りが始まる、売り物は直径5センチくらいから1センチくらいまで、大きくなると見つけやすく直ぐ量目も簡単だが、大きさをそろえるのは大変だ、そんな訳で何時ものコースを順番にまわって歩くのが、キノコ採りの行動パターンだ、なんとか800グラムほど奇麗に箱に並べ八百屋に卸す、市場でもまだ出ていないので値段は、明日朝の市場単価が参考になってくる。
大きくなっているキノコも採って別かごに入れる、これは自家用で佃煮用、あまり小さいのは冷凍で保存する。兎に角投げるものはない。始まったばかり2009シーズのキノコ採取いつまで採り続けられるか終ってみないと判らない。

初物ゲット

2009年09月02日 12時36分08秒 | ペタンク・日常
ようやく、体が空き山に入る、台風一過爽やかな秋の空を感じさせる9月2日、山は何時も何事も無く季節季節の顔を見せ楽しませてくれている、しかし世の中は大きく変貌している、そんな歴史的変換にいま立ち会っている、妻が先立ち生活環境も大きく変わってきている、輪廻転生、自然の摂理だ。
いま住んでいる地球も、消える運命、今生きているのは、一瞬の幻か、考えると頭が痛くなる、そんなことを忘れて山に入ることは現実からの逃避か、それにしても自分ではどうにもならない、周りを変えられない、自分を変えて順応する方が早い、刻々と生きてゆく時間が無くなって来ている、ただ1日一日を精一杯生きてゆこうと思うくらい。
・・・・・・09シーズンの初物をゲットする、何かの縁のように私の行くのをひっそり待っていたキノコ、林道の笹の陰で見っける、・・・・・・明日も午前中はルートを変えて山に入る。


夕闇の山鼻温泉

2009年09月01日 19時07分41秒 | ペタンク・日常
すすきの、のエリヤからさほど離れていないところに、通い続けている山鼻温泉がある、いつもなら一番湯を目指して行っていたが、忙しい一日だった、午前中は今日から始まった創造学園(老人大学)に出席し、午後から亡妻の母親の葬儀に参加できなかった次男夫婦を案内して新川近くまで出かけてくる、暫く我が家に寝泊りしていた次男夫婦も今夜は女房の実家泊り、すかさず夕食を済ませ温泉に浸かりに行ってくる、明日は常盤の沢のきのこ下見を予定している。・・・・・・・・・まだ早いかなと思っているが出かける。・・・・・・・今年は近くでも熊出没情報が出ている。