こんばんは。
〈気になる材料〉
- 滝澤さん:昨夜WORLD MARKETZ補足(tweetより)。要約。
…「ロシアによる欧州へのエネルギー供給が改善されないなら、欧州は米国との協調を選び続けるということ(米は天然ガス・oilともに純輸出国だし)。改善されるなら、露との敵対を辞める、すなわち”英米との溝”を選んだということ」
→∴欧州のエネルギー問題が、世界のパワーバランスの転換点に(∴今のウクライナ軍の南部反撃が大注目)。
※「中国は、蘭英米のアングロサクソンのシステムを乗っ取り、世界のパワーバランスの覇権交代をするつもりだったが、プーチンが今のような圧勝を収めているため、今後は(中国露チームによる)蘭発祥の”金融資本主義”への挑戦の次元へと(すなわち共産主義を広めるということ)」
…「”米の内戦”がトリガーとなる第三次大戦(『米vs中露の大戦争』と表現)だが、大戦争になる前に、”米の内戦”の時点で、日本が平和的に中国経済の傘下に収まってくれればそれが一番日本にとって良いのだが。しかし、こんな時(世界の転換点)に、”コロナ人数把握見直し”とかやっている日本は、”新パワーバランスの勝者”を正しく理解できず、『”出口”を間違えてしまう』という罪を犯すのか」
よろしくお願いいたします。
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