暴利を貪る米問屋

FX専門。Mの根っこの金をワールドニュースから読み解く手法。伊勢外宮詣はマスト。
投資における責任は負いかねます

株価予想日記#20

2020-08-02 14:07:41 | 日記

こんにちは。

 

 

<気になる材料>

  • 104.192で日銀の口先介入が入った先週金曜日。+南シナが動いている今日。

…私は口先介入が入ったことを金曜15:50~16:00の某チャンネルの定時ニュースで知りましたが。(「日銀・財務省・金融庁が株安円高の対策会議」というニュース項目で出ていました。)15時前後に一気に20銭程円安方向となったようです。私の持論は、15:00~16:00の間に政府の作為的なニュースの第一報が出されると思っています。

その昔のライブドア事件でホリエモンが逮捕された時も、村上ファンド事件の時も、計ったかのように15:50のニュースが第一報でした。8月に入り、「8月の円高」やら「夏枯れ」、「サマーラリー」やら、色々な見方がありますが。ECB理事会の復興基金(復興債)の件は、この前は”合意された”という段階であり、10月までをめどに承認を得る作業が残っているという事をお忘れなく。今後も楽観的に「ユーロ高」と見られていますが(通貨需給オプション・ユーロ1年物が強気基調)、念のために。(ユーロの実効為替レートはまだ2~3%の上昇余地はあり。故に125~126円、1.20~1.25が視野に入ってくる今。)⇒ユーロ高ドル安からの、ドル安円高だと、今度は(104.20より⇑で)為替介入入る。

…8/2に、尖閣諸島の接続水域から111日ぶりに出て行った中国巡視船4隻だが、尖閣領海侵入時にミサイル艇展開⇒中国軍が海警局と連動していた。

⇒中国海軍の022型ミサイル艇がすぐ後ろに控えていたという事が判明したニュース。そして、この前日8/1に、横須賀に米CVN-76ロナルド・レーガンおよび第5空母航空団(CVN-5)所属機が一時寄港(燃料補給のため)。8時間後に出航。南沙諸島~フィリピン海周辺でミッション実施と見られている。中国本土では、ミサイル部隊が展開していることが明らかになったということだ。領海内侵入時には、普段いない所にこの地対艦ミサイルがずっと居るらしい(2018年頃から)。⇒本土では海警局と複数の軍局が一体的な指示の下で動いていると見られる、とのこと。

米研究機関は最近「中国軍内に尖閣を奪取する計画がある」というレポートを発表した。中国は海警局の公船で4月にベトナムの漁船に体当たりして沈没させた事件を起こしたが、尖閣周辺でも同じことを仕掛けてくる可能性が高いと見ている(挑発のステージを上げている)。

…故に、今の日本は米中の狭間でどっちの味方になるのかを迫られている状況だ(最近安倍さんの白髪が増えた。とある有名なスピブログでは、この白髪が頭の4割を覆うようになったら「事が始まる」的な予見が記されていた…まだ1割くらいか)。中村美恵子さんはじめ、大体の有識者の方は「米につくように」と米推し。しかし、野党や自民内親中派(2F派)は何としても中国なのだ。ゆりこも(2Fは経済ヤクザ)。

…もし日本が中国についたらどうなるか⇒アメリカはアジアから撤退せざるを得ない(日本は踏み台)。⇒アメリカはアジアへの影響力を失ってしまう(だから日本が必要)。⇒アメリカ軍が日本からいなくなったら、中国海軍は堂々と太平洋に出ていける。⇒西太平洋域制覇だけでなく、東太平洋制覇を視野に入れるだろう(一帯一路で攻めてるから、全世界制覇)⇒なのでアメリカの制海権維持と世界覇権戦略にはやはり日本は捨てられないのである、米は。

…米大統領選に「郵便投票案」をぶちこんだ共産推しジョージ・ソロス(民主に有利な郵便投票)。民主が勝ってデジタル人民元が覇権を取ったら、世界はもう後戻りはできないと見られている(全世界の資金の流れを掴みたい中共)。

 

 

宜しくお願いいたします。


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