今年のカレンダーも残すところ最後の1枚になった。今年を総括するにはマダ30日もあるから後に残すことにするが、身の回りも何だか年末になってきた。お隣の遺跡公園ではあの農水路の縁に植えられた古代米の収穫祭が行われた。いわゆる餅つきである。大きなタカンポ(竹筒)に米を入れて炊き上げたり、老人会の方々の指導で餅つきが行なわれ、朝から賑わった。我が家の正月用の餅は、今年から毎週土日に開かれているご近所の農家のお店で注文を受けると言うことで、お願いすることにした。
昨年は11月26日に冬の小鳥1号としてメジロがやってきたが今年は28日にやって来た。昨年は桃の花が散った4月半ばまで我が家の小さな庭で遊んでくれたが今年は如何だろう。又爺の遊び相手になってくれることだろか・・・楽しみである。
そして今年も渋柿を友人から頂いて、干し柿を軒先に100ヶ程干した。甘いもの大好きの爺だが我が家の家族の人数分2ヶあての24ヶ、お正月用に残ればよいと思うがさてどうなることやら・・・。
★軒先に干し柿が並んだ★