異常に暑かった夏が懐かしいほどいつのまにか初冬と呼ばれる季節になった。今年の秋の季節の記憶は乏しい。紅葉の景色の記憶が無い、矢谷渓谷も菊池渓谷にも行きそこなった。おまけに大陸からの贈り物『黄砂』が数日間やって来てあの八方ヶ岳も見えない日が続いた。秋の黄砂は珍しいとのことだった。
そんな日が続いていたら、今日は冷たい朝を迎えた。気温は0℃だったとか・・・今年初めて灯油を買ってきて部屋を暖める事にした。昼から熊本の娘家族が来ると連絡があったからだ。
相変わらずメジロは早朝から遊びにやってくる。時折別の番のメジロがやって来て激しいテリトリー争いをやっているがやはり最初にやってきたメジロ夫妻が占拠しているようだ。ミカンが切れたので隣町の古墳館の前の農家のお店に野菜とともに求めた。古墳館の駐車場の前に三体の石像から『おいでなすって』と挨拶を頂いた。帰りにメダカも家に入れなくては!と水槽を掃除して水藻も入れ替えることにして農水路の野菜洗い場の池に寄った。そのお迎えの皇帝ダリアが今年は霜に会うことも無くきれいに咲いていた。家の中にはバア様が大切にしている花鉢全部入れられ狭い部屋がますます狭くなった
★鹿央の古墳館の石像★
★満開の皇帝ダリアの花 ★
★ジャコバ サボテンの★
★ その2 ★
★メダカの学校★