
1月の22日に我家から行方不明になって爺の体重が15キロも減って医者もお手上げ状態になっていた。それか整形外科の親切な看護師さんが新聞の切抜きから1匹の野良猫の
猫と承知で貰ってきた。爺のベッドの横にトイレも作り随分行儀も良くなってきた。大きさも当時の欄ちゃんやてるちゃんみたいになったので隣の公園で遊ばせ始めた。時折り公園を10周以上も歩くのに喜んでついていくようになった。勿論、爺の散歩にも着いて来る可愛いやつのこの3ヶ月も育った。3匹の公園デビュウみたいには行かなかったが、公演を走り回る姿は♂の精悍さはそれなりの格好になっていた。

何時ものように二匹の猫はバアちゃんと公園に出かけた。10週くらい回って一汗かいて、帰ろうと言って帰ってきたらしい。ところが玄関のところでシロに、のぼせているご近所の猫がジャムタロウに襲ってきたらしい。その時間帯からジャムタロウの姿が見えなくなった。爺は公園を3度も見回ってきたし辛くなって9時過ぎにシロにジャムタロウを探した来てと外に出した。そして10時頃 シロが帰ってきてジャムタロウがおとなしく我家へ帰ってきた。疲れきったのか恐かったのか安堵して2階に上がって爺のベッドで眠っている。
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