八月も終わった！

☆八方ヶ岳の山の池で今年も思い出造り☆

今日で８月も終わり！いつ梅雨がが始まって、いつ梅雨が晴れたのかもはっきりしないままに今年の夏も終わってしまったようだ。いつの間にかクマセミからツクツクボウシにセミの鳴き声も代わってしまった。そして今夜は虫の音が秋の夜を演出している。
お盆には、いつものように愛知の家族も、京都の次男坊も帰ってきた。愛知の長男家族の孫頭は今年は受験だそうで、帰郷は断念し息子と中１の次男の孫が飛行機で帰ってきた。仕事の関係で２泊３日の予定だった。やっぱし熊本の兄の葬儀に参加しなかったのが気になって初盆参りが主たる目的だったようだ。いつもはママさんと交代で車を運転して帰ってきたいたが渋滞を予測して飛行機にしたらしい。待つ方はその方が気が楽で安心だった。次男は４泊の予定であのミニクーパーで帰ってきたが、今年のお正月より時間が倍かかったそうだ。１０００円也の高速料金の所為だだったようだがそれも独り者の気楽で大して苦ににはなってなかった様だ。
☆玄関横で　バーベキュー大会☆

あの鯉釣り名人の孫頭は中学３年生。どんなに釣り糸を絡ませても「爺ちゃんオレに任せて家庭科は５だよ」と云っていた彼は高校への受験生になってしまった。お盆前に電話をしてきて「爺ちゃん帰らんでゴメンネ」と云っていた。どうやら受験準備のカルキュウラムの都合らしく、少子化時代と言ってもやはり受験戦争は存在するらしい。多分、今度会うときは高校生になっていることだろう。絵が上手で心の優しい少年はどうやら他人と競争するのが苦手のようだがいい経験をしていることだろう。「爺ちゃん　ゴメンネ」の言葉に何故か胸が熱くなった。やっぱし孫は目に入れても痛くないと痛感した。明日から２学期「適当に頑張って」と爺は云ってしまった。でもそれは本心だった。