
玄関横に柿の木がある。干し柿の種を誰かがぷっと吐き捨てたのだろう。誰も植えた記憶が無いが10年暗い前から柿の実がなり始めた。1ヶか2ヶで渋柿であることは間違いなかった。ところが今年は違う。落ちる事も無く、ご近所の柿の実と同じようになってしまった。そうしたらバア様が「良し」と気合を入れて梯子をかけ全部ちぎると張り切り始めた。50ヶ位収穫したところで3ヶ程残し、これはヒヨ達へのご馳走と一人語と云いながら、すぐに柿の皮を剥き始めた。1時間程で剥き揚げて朝方百円ショップで買ってきた紐を切りながら濡れ縁に干し始めた。、


日曜日の夜、なかなか寝付けず困った挙句この柿の実の干した風景をNHKのローカル番組に投稿してみた。翌日の6時半頃放映されて、ブログ仲間のきょんさんがカメラに収めてBBSの方に投稿してもらいました。内容は下記の通りです、
クマロクさん こんばんは~
今年は何処の柿の木もたくさんの実がなっています。
我家の玄関横の柿木も いつも2~3個だったのに今年は50ヶ以上なっています。
つるし柿の種が自然に芽が出て大きくなったのですが
梯子をかけて 収穫しました 干し柿にするのだから 小枝を付けての収穫です
それから皮むき 日がさしてきた今日は老夫婦でせっせと皮を剥いて
濡れ縁の物干し竿に干しました。正月用と言っていますが孫達が帰ってくると
何個残るだろうかと 心配しています。この忙しさも子供時代に帰って
楽しい一日になりました。


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