2024年度<2次受験速報>【13:00~14:00】第10報
●受験外国語:フランス語
<プレゼン>
京都御所
冬至 ←これを選びました。
かまくら(場所ではない)
テーマは全く当たらず、一番知識なく答えられる冬至を選びました。
テーマは全く当たらず、一番知識なく答えられる冬至を選びました。
冬至の正確なフランス語もわからなかったのだ、日本語+夜が一番長い日と言って逃げました。東京の日の出と日の入りの時間を言い、フランスはもっと夜は短いだろうから、観光時間は限られてステンドグラスなどはよく見えないだろうとか繋ぎました。日本では柚子というオレンジのような実を風呂に入れるが、これは体を温めて、冬の健康を願うものだ、などと言ったところで時間でした。
<外国語訳>
日本ではキャッシュレス決済が39パーセント前後に留まっており、外国人観光客はそのために消費を諦めるという事態が起こっている。
というものでした。
最後のちょっと困った事例は、外国人観光客がうなぎを食べるのを楽しみにしていて、鰻屋に来たが、そこは現金決済のみで、カードは受け付けてくれない、どうしたらよいか、というものでした。
国際クレジットカードは持っているということが明記されていて、私が勘違いして、案内士が立て替えるのは禁じられているから、特別にカードで払えないか、現金で受け付けてくれないかを頼んでみる、と言ったら、いや現金はないのだと試験官が言い、銀行は?みたいなことをフランス人試験官が助け船で出してくれたので、歩いて10分掛かるが、そのカードで現金を引き出せるから、30分また必要があるが、それで食べられると答えました。
その後、フランスではすべてカードで決済できるのに、なぜ日本ではそうではないのか、と問われ、まず、Excusez-nous.と謝ったら、二人の試験官に笑われました。
で、日本ではまだ小さな商店やレストランが多く、機械を取り付けるお金がないのだ、と答えたところで終わりになりました。
案の定、ちょっと高度な単語は出て来ず、すべて易しいフランス語で答えざるを得ず、評価はわかりません。
以上