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2024年度 <2次レポート>(45)(15:30~16:30)(日本の地震)(英語)

2025年01月01日 00時03分08秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート>(45)(15:30~16:30)(日本の地震)(英語)

●植山先生
ハローの無料動画、教材は至れり尽くせりのもので、後は私の努力次第だと思いました。どうぞお体を大切に、これからもわれわれ受験生をご指導ください。

●ハローとの関係:メルマガ読者、動画利用者、教材利用者

●試験会場:追手門大学(大阪)

●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで
試験会場に入ると、受付があり係の方に二次試験の受験票と身分証を提示して、受験番号を受け取りました。
受付から控室までも、担当の係の方の誘導があり、控室では自分の試験の順番が来るまで待機していました。

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
60代の女性。柔和な雰囲気でした。

②外国人試験官の特徴:
黒人の男性で50代~60代くらい。同じく温和な話し方で、威圧的なところは全くありませんでした。

●試験官からの注意事項など
入室から退室までの指示はすべて英語で行われます。

●プレゼンのテーマ
①鱧(はも)←これを選択しました!
②和歌
③ 暖簾(のれん)

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)はもの調理法にはどのようなものがあるか。
(私)すこしボイルして、梅風味のソースに付けて食べることが多いです。他にも寿司の具として使われることもあります。

●<外国語訳>の日本文(確定版)
日本は世界でも地震が多い国の一つです。その理由は、日本列島の下に4つのプレートが存在し、それらが互いにぶつかり合うことで地震が発生するためです。過去には、大規模な地震により甚大な被害を受けたこともありました。しかし、日本政府や地方自治体は、その経験から学び、防災対策を進めてきました。これらの取り組みは、世界的にも高く評価されています。

●<シチュエーション>(確定版)
日本は地震の多い国として知られていますが、50代の夫婦のお客様が、日本の旅行初日に地震を経験して、特に奥様がパニックになっています。
日本の旅行を楽しみにしてきたのですが、地震が起こった際にどうすればよいか分からなくて不安なので、今後の旅行をキャンセルしようかと考えています。あなたは通訳案内士としてどのように対応しますか。

●<条件>(確定版)
地震を経験したことのない国から日本に初めて来た50代の夫婦。


●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
(私)地震が起こった際の対処法が分からずご不安とのこと、ご安心ください。私がいくつか必要な情報をお伝えいたします。

●試験官との質疑応答
(試験官)実際に地震が起こった際にどうすればよいのか教えてください。
(私)地震が起こった場合には、揺れが収まるまでその場を動かず、安全を確保したうえで非難をしてください。自身の情報はテレビやラジオ、インターネットからも取得できます。また、海のそばにホテルがある場合には、津波の心配があるかもしれませんので、上の階への移動をお願いします。
(試験官)よくわかりました。

(1)ご自分の勉強法
市販のテキストを音読して、自分なりに英語での説明力を付けられるようにしました。

(2)利用した動画、資料、サイト
・「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル(mp3版)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dc6d6c245cbc0364b16eaf04c9d60205

(3)受験の感想
自分の実力以上のものは出ないということを実感しました。今年の試験での経験を来年に生かしたいと思います。来年の試験では、合格できる実力を身に付けられるように学習を続けます。

以上


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