2024年度<1次合格体験記> (19)(英語)
(受験科目:日本地理、日本歴史、一般常識、通訳案内の実務)
●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、
<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)
【1】受験の動機
・英語で「稼ぐ」仕事をしたかったので。
・AI時代に入り「人対人」の仕事に魅力を感じたので。
・いろいろな国の人と交流することが昔からの夢なので。
【2】第1次筆記試験
<外国語>(英 語)(免除)
<日本地理>(合格)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)
<基本的な勉強方法>
・邦文科目の知識ゼロ
・勉強方法の知識ゼロ
・テストまで1年
上記、三重苦からのスタートでした。
このため「過去問がでたら100%正答する」を目標に勉強。
過去15年分の問題を繰り返し解きました。
正答以外の選択肢も、ざっとリサーチしてなるべく記憶しました。
<日本地理>(自己採点:73点←正解率/30問中22問)
【勉強法】
・過去問を繰り返し練習
→最後の二週間は時間を測り、マークシートを塗りつぶす練習も(答えがずれたりする可能性があったので(笑)
・ハローの動画や傾向と対策を徹底活用
・他社の講座を受講。以下、全ての教科で受講しています(アスパイア)
【ハローの的中問題】
・過去問からかなりの数が「大問題」として出題されていました。
・プラスアルファで、トリビアな問題が出され(北海道の野球場の名前など)、その部分は得点できなかったです。
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】
●<マラソンセミナー>(日本地理)
●<項目別地図帳>
●<都道府県別地図帳>
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度〜2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年〜2023年)
・「旅に出たくなる日本地図」→もはやバイブルでした。
過去問と照らし合わせて、必要事項を記入、使い倒しました。
勉強に飽きると「郷土料理」「有名駅弁」のページで、心を和ませました。
<日本歴史>(自己採点:90点ー30問中27問)
【勉強法】
・過去問を繰り返し解く。
・過去問を参考にテーマごとに年表を作り暗記(古代の天皇ー宮ー出来事、など)。
・ハローの動画や傾向と対策を徹底活用。永岡先生の動画は何度聞いたかわかりません。
【ハロー的中問題】
・「長崎の潜伏キリシタン関連」をはじめとする世界遺産に関する問題
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第1講)(動画)
★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第2講)(動画)
→日本史の表面だけでなく、深層を学ぶことが必要だと教えていただきました。
●<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
→今では先生のダジャレを暗唱できます! 「まかせて安針」とか。
●<日本史の時代区分と各文化の特徴>→時代別に文化を覚える時にとても役に立ちました!
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度〜2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年〜2023年)
・「詳説日本史B」(山川出版社)
・「日本史図表」(第一学習社)
→各時代の絵画や美術品をビジュアルで覚えるのに役立ちました。
<一般常識>(自己採点:35点ー17問中12問)
【勉強法】
・2022、2023年度は、当該年度ではなく前年度の「観光白書」から出題されていました。このため、来年度以降も当該年度と前年の白書を確認することが必要かと思います。
・もう一つの対策は日頃からニュースに接することです。
今年度の出題分野は「観光」「環境」「科学」「文化(七五三)」
「労働」「相撲」「スポーツイベント」などでした。
【ハロー的中問題】
・一万円札の「渋沢栄一」がくるかと見せかけての「岩崎弥太郎」が的中!
植山先生、さすがです!!
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度〜2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年〜2023年)
・「最新時事用語」(新聞ダイジェスト社)
→コンパクトに時事問題がまとめられていて勉強しやすかったです。
<通訳案内の実務>(自己採点:44点ー17問中15問)
【勉強法】
・過去問を繰り返し解く
・「観光庁研修テキスト」を過去問と照らし合わせて確認
・テキストに記載されていないが過去に出題された法律をネットで確認
・頻出の問題をメモして暗記(4つの旅程管理の内容、通訳ガイドの違法行為など)
【ハロー的中問題】
・出題予想の大半が的中!
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度〜2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年〜2023年)
【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
・すべての資料が役に立ちました
・特に過去問の分析と出題予想は、勉強の優先度を絞る上でとても助かりました
・試験直前に連打される植山先生の「ハロー注意報!」がどれほど心強かったか、計り知れません。
・先輩のみなさまの経験談もとても参考になり、励まされました。
【4】第2次試験に向けての<決意表明>
・楽しみながら2次対策をしたいと思っています。
【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
・植山先生の熱い情熱と深い愛情。先輩方のあたたかいアドバイス。
「日本って素晴らしい人たちがいるんだなあ」としみじみ感じ入ることができる、ハローはそんな貴重な場所です。
みなさま、ありがとうございます。
以上