guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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ファジーな研究

2007-09-13 02:23:04 | ギター
う~ん、いきなり辞めちゃったねぇ…。
健康問題という話もあるようだけれど
もはや “心の病” って気もするよね。(笑)

そもそも無理があったと思うよ。
いくらなんでも引っ張り過ぎだってば。(笑)
本当の理由はどうであれ
どうせ辞めるなら
もっと早く決断した方が良かっただろうね。

それからさ、是非とも 舛○ さん のコメントを
聞きたいと思っているんだけれど、
昨日はテレビには出ていなかった様子。
“怒り心頭に発す 状態だったりして…。
果たしてどうだろうね?(笑)

既定路線としては
次はやっぱり 麻○ さん ?
あの人は一癖ありそうだから
これまた面白くなりそうです。

だってさ、いかにも失言とかしちゃいそうでしょ?
そんなことないかな?(笑)



さて、先日買ってきた
BOSS FZ-5 FUZZ
(ボス FZ-5 ファズ)
なのですが、
使い方をいろいろと研究中です。

先日はブログにも書いたように
Ibanez TS10 TUBE SCREAMER CLASSIC
を前にブースターとして繋ぎました。
サウンド自体はサスティンのある太い歪みで
けっして悪くはないのですが、
低音域がだいぶ削られてしまうので
元のファズのニュアンスからは
やはりどうしても変わってしまいます。

そこで今度は TS10 の代わりに
BOSS DS-1 Distortion
をブースターとして前に繋いでみました。

FZ-5 のセッティングは
FUZZ … 12時の位置
MODE … F
LEVEL … 適宜

DS-1 のセッティングは
TONE … 10時半くらいの位置
DIST … 0(ゼロ)
LEVEL … 適宜
ってところです。

こうすると低音域を犠牲にすることなく
必要以上に低音がブーミーになるのを押さえ
なおかつサスティンも十分に得られて
扱い易いファズの音になります。
歪みのニュアンスもほとんど変わりません。

FZ-5 においては、
歪みをコントロールするFUZZつまみは
ミニマムから12時の位置までが
オリジナル・モデルのサウンドを再現し、
それ以降のブースト・エリアでは
オリジナルを超えた強力な歪みが得られる
ということなのですが、
それだとどうしてもヒスノイズが
大きくなってしまいます。

なので、ストラトのような
シングル・コイルPUのギターの場合でも、
ブースト・エリアを使って歪ませるよりも
FZ-5 の前に別の歪み系エフェクターを繋いで
ブースター的に使用した方が
たぶんずっと良い感じになると思います。

というわけで、
もし FZ-5 を持っている人がいたら
試してみてほしいです。
まあね、このブログをいつも読んでくれている人の中で
FZ-5 を持っている人なんていないだろうけど…。(笑)



では、今日はここまで。



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