チュースク

中学生のスクール水着のことじゃないからね。（笑）

OD-9 と TC10 のレポをするつもりだったのですが、
今日はとりあえず OD-9 についてだけ簡単にレポです。
寝る時間も十分に取らないと
仕事が辛くなってしまうからね。（笑）

まず、やっぱり OD-9 は TS10 とは一応違います。
少なくとも音質的に全く同じってことはないよ。
TS10 の方が少しだけ高域よりな印象だね。

もちろん基本の音としては
TS10 でも得られたような
いわゆるチューブ・スクリーマーの効果が
バッチリ得られます。

TS10 よりトーンを1目盛りくらい上げると
ちょうど同じくらいの音質という感じかな。
歪み具合はほとんど一緒だと思うよ。
ちょっとだけ TS10 の方が歪むかも。

トゥルーバイパスのスイッチは
ノイズがもっと出るかと思ったけれど
極めてノイズレス！
あのくらいのスイッチングノイズならば
実用上はまるっきり問題にならないだろうね。

エフェクトを OFF にする際には
踏んだ足をスイッチから離さなくてはなりませんが
それも慣れれば問題ないだろうと思います。

ただし、重さは TS10 よりずっと重いね。
その分安定感があるけれど
やっぱ持ち運びにはね…。（笑）


正直言って、
初めて TS10 を使ったときほどの
驚き＆感動はなかったよ。（笑）
だいたい想像していたとおりだったからね。

う～ん、どっちが良いとかは言えないなぁ…。
実はね、
ANALOG.MAN の DS-1 と Keeley の DS-1 も
どっちが良いとも言えないんだよ。
それぞれに良いところがあるからね。

僕にとっては
エビちゃん（蛯原 友里） と あいちん（高部 あい） の
どっちが良いかを決められないのと一緒だよ。


ハイハイ、どうぞ呆れてください…。（笑）



では、今日はここまで。



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