洪水の後、野菜が思うように手に入りませんでした。
今はもう、大丈夫なんだけどね。
こっちのお寿司には、ほとんどの種類にアボカドが使われてて…
毎日2~3箱(1箱20~25入り)使います
朝一の仕事がアボカドを切って、皮を剥く事です。
で、洪水の直後には、その前に仕入れていた物(すでに柔らかくなり過ぎている)
そうでなければ、洪水の後で収穫した物(まだ真緑でカチカチ) の2種類に分かれます。
暫くは前者のアボカド、そして一昨日(金曜日)からやっと後者のアボカドが少し熟してきて使えるようになってきました。
水曜日に切ったアボカドが、身は柔らかいのに、種がとれず…
いつも、縦半分に切ったアボカドの片側に残った種に、ナイフの歯を立てて、種を取るんだけど、その時に、柔らかくなって潰れた身にナイフが滑って…
左の親指を 直撃
アンラッキーな事に、包丁(柳包丁)は、その前に研いだばっかりで…
久しぶりにナイフで切ってしまいました。
切った時には、出血がひどく…我ながら…ちょっと怖かったけど…
すぐに指を動かしてみたら…動いた!!
(ああ、大丈夫だった~!) って思ったら、全然平気になって、バンドエイド3枚貼って、ビニール手袋して、1日仕事をしました。
夜、家で、消毒して…
(う~ん、何を付けよう~? いつもならオロナインなんだけど…)
なぜか、迷って 紫雲膏(日本でやけどの時に使っていた=痛みがなくなり、とても早く治る) を付けてみました。
そして、寝てる間は、バンドエイドは貼らないで、乾かして…
それを2晩やったら…切り口が、痛む事もなく、 くっつきました (写真)
もしかしたら、紫雲膏 って、効くのかも しれない
今度切ったら、また試してみよう