昨日、晩ご飯をサラ家族と一緒に食べました。
後片付けだけ手伝って、私は部屋に入りました。
サラと、楽しそうに話していたナオが
「ママ、ちょっと来て~!」
何かと思ったら、
「あや取りで、橋を作るの覚えてる?」
って言って、あや取りの糸を手渡された。
「橋…ねえ…う~ん…」 と糸を両手にかけてみると…
なんか…指が!!
ひとりでに…動くの
「凄いよ~!私、橋(4段梯子)が作れる!!」
それを見ていたサラが
「そうそう、それ!」
私は 「???」 だって、彼女は…オージー…
でもね、私達がやってたのと同じあや取りを、サラが子供の頃に、やってたんだって

で、私が作った4段梯子に…

サラが指を掛けて…
「橋」だって
凄くない?
だって…私…
絶対にあや取りなんて日本だけのものだって思ってた。
オーストラリアの人達があや取りをするなんて!
ナオが言った
「凄いね、綾取り。国境を越えて! だね。」
後片付けだけ手伝って、私は部屋に入りました。
サラと、楽しそうに話していたナオが
「ママ、ちょっと来て~!」
何かと思ったら、
「あや取りで、橋を作るの覚えてる?」
って言って、あや取りの糸を手渡された。
「橋…ねえ…う~ん…」 と糸を両手にかけてみると…
なんか…指が!!
ひとりでに…動くの

「凄いよ~!私、橋(4段梯子)が作れる!!」
それを見ていたサラが
「そうそう、それ!」
私は 「???」 だって、彼女は…オージー…
でもね、私達がやってたのと同じあや取りを、サラが子供の頃に、やってたんだって


で、私が作った4段梯子に…

サラが指を掛けて…
「橋」だって

凄くない?
だって…私…
絶対にあや取りなんて日本だけのものだって思ってた。
オーストラリアの人達があや取りをするなんて!
ナオが言った
「凄いね、綾取り。国境を越えて! だね。」