まず、今日の一番初めに
日本の津波から一年。
被災者の方々には、本当に辛い、長い一年だったと思います。
何も出来ずに…ごめんなさい。
ただただ…少しでも被災者の方々の生活が、健康が、少しでも改善されていってくれる事を…祈り続けます。

今、グラハムのお家から帰ってきました。
私の記憶通り、明日3月12日はグラハムの73歳のお誕生日でした!!!
( なので、皆さ~ん! 明日、
『お誕生日おめでとう メール』してくださいね! )
今夜、行くことを伝えないと、家にいるのかどうかも分からないので、昨夜彼にメールした。
『明日の6時過ぎ、家にいる?』
返事が来ない…
もしかしたら、前みたいにメールが届いていないのかも…?
って思って、今朝、もう一度メールした。
『今日、仕事が終わったら、グラハムの所に行きたいんだけど。出かけるときに電話するね!』
で、お仕事終わって、ディナー用のお寿司を買って、携帯をチェックしたけど着信は…無い
ジュース(伊藤園の充実野菜、5ドル90)を買って、彼の家に電話をした。
…出ない
仕方が無いので、携帯に電話をしたら…
「Graham speaking」
やっと彼が捕まった(笑)
「どこにいるの?」
「まだシティーだよ」
「私のメール見た?」
「いつ?」
「昨日の夜と、今朝。」
「ああ、昨日は10時半に寝て…今朝は甥っ子のウチのナントカを直しに行ってたから、まだチェックしてないんだよ。今日、帰ったら見るから!」
「帰ってからみたんじゃ、遅いんだよ~!今、仕事が終わって、これからグラハムのお家に行こうと思うんだけど、何時に帰る?」
「う~ん、8時ごろになっちゃうと思う。」
「OK! じゃあ8時過ぎに!」
って話になって、一度お家に帰って、ご飯を食べて Go

家に着いたら、彼はちょうど帰ったばっかりで、
「ちょっと時間をくれないかな?汗だくだから、シャワーを浴びたいんだ。」
「全然大丈夫よ、どうぞ! で、ナニ、このキーボード達?」(キッチンテーブルの上に10個以上のコンピュータのキーボードが置いてあるの
)
「ああ、子供たちが使うのに、接着剤を付けてポッチを大きくすると、キーが分かりやすくて滑りにくくなるんだ。だから接着剤を付けて乾かしてるんだよ。」
だって。
グラハムがシャワーをしてる間、私はキーボード観察!
子供たちにね、左の人差し指はFの指、右の人差し指はJの指って教えるんだって!
私の指を大きくなったポッチの上に置いてみる。
う~ん、なるほど~!!
分かりやすい
でね、頑張って買ってきたプレゼントを渡して…
いっぱいいっぱいお話して…
その時の事と、写真は長くなるので、明日書くことにして、
帰りにね。
「明日は、また違う学校に行くんだよ。マーターまでバスで行って200番に乗り換えて…カリンデールの方に…」
「カリンデール?って私の家の近くだよ!」
「うん、そうだね。」
「そこの学校なの?」
「うん、そうだよ、その学校にね目の見えない子がいるんだよ。」
「その子の学年って、プレップ?」
「そうだよ。」
「その学校ってさ~、グレッグが先生してて、ウチの子たちが行ってる学校だよ
」
「わお! そうだったのか~
」
って事で、
明日、グラハムはグレッグの教えている学年の目の不自由な子にコンピュータを教えに、グレッグの学校に、2時に行くんだって
2人で、思わず 『Small World !!』って、言っちゃったよ(笑)
大きな大きな世界の小さな小さな1つの点。ブリスベンで、何年も前にグラハムと私が出会い、
またその小さな点の中のもっと小さな点の学校で、私のお友達と、義理の息子が明日出会う!!
素敵な神様のいたずら
日本の津波から一年。
被災者の方々には、本当に辛い、長い一年だったと思います。
何も出来ずに…ごめんなさい。
ただただ…少しでも被災者の方々の生活が、健康が、少しでも改善されていってくれる事を…祈り続けます。





今、グラハムのお家から帰ってきました。
私の記憶通り、明日3月12日はグラハムの73歳のお誕生日でした!!!
( なので、皆さ~ん! 明日、
『お誕生日おめでとう メール』してくださいね! )
今夜、行くことを伝えないと、家にいるのかどうかも分からないので、昨夜彼にメールした。
『明日の6時過ぎ、家にいる?』
返事が来ない…

もしかしたら、前みたいにメールが届いていないのかも…?
って思って、今朝、もう一度メールした。
『今日、仕事が終わったら、グラハムの所に行きたいんだけど。出かけるときに電話するね!』
で、お仕事終わって、ディナー用のお寿司を買って、携帯をチェックしたけど着信は…無い

ジュース(伊藤園の充実野菜、5ドル90)を買って、彼の家に電話をした。
…出ない

仕方が無いので、携帯に電話をしたら…
「Graham speaking」
やっと彼が捕まった(笑)
「どこにいるの?」
「まだシティーだよ」
「私のメール見た?」
「いつ?」
「昨日の夜と、今朝。」
「ああ、昨日は10時半に寝て…今朝は甥っ子のウチのナントカを直しに行ってたから、まだチェックしてないんだよ。今日、帰ったら見るから!」
「帰ってからみたんじゃ、遅いんだよ~!今、仕事が終わって、これからグラハムのお家に行こうと思うんだけど、何時に帰る?」
「う~ん、8時ごろになっちゃうと思う。」
「OK! じゃあ8時過ぎに!」
って話になって、一度お家に帰って、ご飯を食べて Go


家に着いたら、彼はちょうど帰ったばっかりで、
「ちょっと時間をくれないかな?汗だくだから、シャワーを浴びたいんだ。」
「全然大丈夫よ、どうぞ! で、ナニ、このキーボード達?」(キッチンテーブルの上に10個以上のコンピュータのキーボードが置いてあるの

「ああ、子供たちが使うのに、接着剤を付けてポッチを大きくすると、キーが分かりやすくて滑りにくくなるんだ。だから接着剤を付けて乾かしてるんだよ。」
だって。
グラハムがシャワーをしてる間、私はキーボード観察!
子供たちにね、左の人差し指はFの指、右の人差し指はJの指って教えるんだって!
私の指を大きくなったポッチの上に置いてみる。
う~ん、なるほど~!!
分かりやすい

でね、頑張って買ってきたプレゼントを渡して…
いっぱいいっぱいお話して…
その時の事と、写真は長くなるので、明日書くことにして、
帰りにね。
「明日は、また違う学校に行くんだよ。マーターまでバスで行って200番に乗り換えて…カリンデールの方に…」
「カリンデール?って私の家の近くだよ!」
「うん、そうだね。」
「そこの学校なの?」
「うん、そうだよ、その学校にね目の見えない子がいるんだよ。」
「その子の学年って、プレップ?」
「そうだよ。」
「その学校ってさ~、グレッグが先生してて、ウチの子たちが行ってる学校だよ

「わお! そうだったのか~

って事で、
明日、グラハムはグレッグの教えている学年の目の不自由な子にコンピュータを教えに、グレッグの学校に、2時に行くんだって

2人で、思わず 『Small World !!』って、言っちゃったよ(笑)
大きな大きな世界の小さな小さな1つの点。ブリスベンで、何年も前にグラハムと私が出会い、
またその小さな点の中のもっと小さな点の学校で、私のお友達と、義理の息子が明日出会う!!
素敵な神様のいたずら
