16日、ミャンマー2日目の朝、ホテルからの景色。
8時半の約束だったけど…
嬉しくて8時には準備完了
8時10分に、タンが予備に来てくれて、
もう、今日のガイドをしてくれるジミーさんが来ていました!
ジミーさんは日本で茨城で10年近く暮らしていた事があって、日本語はばっちり
朝ごはんを! と言われたのですが…
昨夜の満腹状態から抜け切れていなくて…
ランチを早めに! と言うことで、まずは 『チャゥタッジーパゴダ』
ここに付いた時に、ジミーさんが
「パゴダにお参りする時には、みんな “ハダカ”になります。」
「へっ??? ハ ダ カ ? 」
「はい、パゴダでは靴も靴下も駄目です。」
「ああ、それって “ハダシ”ね 」
で、2人とも車の中にサンダルをぬいで置いて、GO
入り口ではお参り用のお花を売っていました。
“タナカ(フェイスペインティング)”の良く似合う可愛い子が売っていたので、思わず2束(1000チャット=1ドル)
買ってしまいました。
メインのお花は “薔薇” 開いてしまわないように、保護するために、1本1本カバーがかけてあります。
ここで、有名なのは “寝釈迦様”
長さ65,8メートル
高さ17,7メートル
おしゃか様の下半身(笑)
足。
どっちを向いても 金 金 金
次は、今日の予定で一番遠くのジャイカパゴダ。
パゴ川を渡って行きます。
ヤンゴンの市内を抜けると、突然、自転車とバイクが出現!
市内は自転車、バイクが禁止されているのだそうです。
このパゴダは海に近い川の真ん中にあり、お船で渡ります。
船着場付近には観光客(参拝客)目当てに、お花、ろうそく、魚のえさをお年寄りや子供たちが売り歩いています。
↑これは、バス(右上、良く見ると中に人が座ってるのが見えるよ!)。
日本に走ってるような普通のバスも(日本の中古で日本語が書いてある)あるんだけど、
このバスの方が安いのだそうです。
20セントくらいだった かな?
荷台の外の足掛けの所にも幌のバーにつかまって、立ち乗りをします。
私も乗ってみたいと言ったら…
即、却下されました(笑)
私も、お花と、
どうするのか分からないけど、魚のえさだというポップコーンのかたまりみたいなものを買いました。
本当はゴンドラみたいな形をした小さなお船に乗りたかったんだけど…
「タンさんのお父さんに、危ないことはしないようにきつくいわれているので、安全な大きい船にします!」
とのこと。
この大きいお船は、500チャット(5ドル)と高いので、乗る人が少なく、行きは貸しきり状態。
ここでも、お参りには裸足なので、サンダルは船の中に置いていきます。
パゴダがだんだん近くなってきました。
ここも金づくめ
お参りをして…
下に降りていくと…
川べりが階段になっていて、たくさんの人達が、魚に餌をあげていました。
これは、出来立てのパン!!!
朝ごはんを食べなかった、パン大好きな私には…たまらない
(なんでこんなに人間が食べれて、美味しそうなものを、こんなにたくさん、お魚にあげちゃうんだろう?
お魚よりもお腹がすいてる人達が、子供たちが、いっぱいいっぱいいると思うのに…?)って、宗教心の無い私は思った。
↑これ、み~んなあげちゃうのよ! それもおおきな塊で!
そして、こういう人が次から次に現れるの!
こういうことを言うと、バチが当たると思うけど、当たっても良い!
これは 「馬鹿げてる!!! 」
そして、それを食べてるお魚たちは…
お水が汚くて、ヒレと口しか見えない。
見える口が両手で○を作ったくらいあったから…相当大きなお魚で、それも相当な数いるんだと思う。
でも仏様のお魚だから、誰も取らないんだそうです。
いろいろと、引っかかる思いはあるんだけど…
買っちゃった餌は…食べるわけにもいかず…
ジミーさんにも手伝って貰って、
お顔が見えても可愛くなさそうなお魚さんたちに、あげました(笑)
そして、今度は反対側に上って行って、お参りして(日差しがどんどん強くなってきて、ず~と裸足で歩いていると、熱いし、痛い!
写真を移してもらってる間も…足は…ペッたりとくっつけていられない)
ミャンマーと仏教、切っても切り離せないもの。
無宗教に近い私には、考えられないことだらけのミャンマーの人達の宗教観。
私達とは違いすぎる価値観に、ただただ驚いた。
8時半の約束だったけど…
嬉しくて8時には準備完了
8時10分に、タンが予備に来てくれて、
もう、今日のガイドをしてくれるジミーさんが来ていました!
ジミーさんは日本で茨城で10年近く暮らしていた事があって、日本語はばっちり
朝ごはんを! と言われたのですが…
昨夜の満腹状態から抜け切れていなくて…
ランチを早めに! と言うことで、まずは 『チャゥタッジーパゴダ』
ここに付いた時に、ジミーさんが
「パゴダにお参りする時には、みんな “ハダカ”になります。」
「へっ??? ハ ダ カ ? 」
「はい、パゴダでは靴も靴下も駄目です。」
「ああ、それって “ハダシ”ね 」
で、2人とも車の中にサンダルをぬいで置いて、GO
入り口ではお参り用のお花を売っていました。
“タナカ(フェイスペインティング)”の良く似合う可愛い子が売っていたので、思わず2束(1000チャット=1ドル)
買ってしまいました。
メインのお花は “薔薇” 開いてしまわないように、保護するために、1本1本カバーがかけてあります。
ここで、有名なのは “寝釈迦様”
長さ65,8メートル
高さ17,7メートル
おしゃか様の下半身(笑)
足。
どっちを向いても 金 金 金
次は、今日の予定で一番遠くのジャイカパゴダ。
パゴ川を渡って行きます。
ヤンゴンの市内を抜けると、突然、自転車とバイクが出現!
市内は自転車、バイクが禁止されているのだそうです。
このパゴダは海に近い川の真ん中にあり、お船で渡ります。
船着場付近には観光客(参拝客)目当てに、お花、ろうそく、魚のえさをお年寄りや子供たちが売り歩いています。
↑これは、バス(右上、良く見ると中に人が座ってるのが見えるよ!)。
日本に走ってるような普通のバスも(日本の中古で日本語が書いてある)あるんだけど、
このバスの方が安いのだそうです。
20セントくらいだった かな?
荷台の外の足掛けの所にも幌のバーにつかまって、立ち乗りをします。
私も乗ってみたいと言ったら…
即、却下されました(笑)
私も、お花と、
どうするのか分からないけど、魚のえさだというポップコーンのかたまりみたいなものを買いました。
本当はゴンドラみたいな形をした小さなお船に乗りたかったんだけど…
「タンさんのお父さんに、危ないことはしないようにきつくいわれているので、安全な大きい船にします!」
とのこと。
この大きいお船は、500チャット(5ドル)と高いので、乗る人が少なく、行きは貸しきり状態。
ここでも、お参りには裸足なので、サンダルは船の中に置いていきます。
パゴダがだんだん近くなってきました。
ここも金づくめ
お参りをして…
下に降りていくと…
川べりが階段になっていて、たくさんの人達が、魚に餌をあげていました。
これは、出来立てのパン!!!
朝ごはんを食べなかった、パン大好きな私には…たまらない
(なんでこんなに人間が食べれて、美味しそうなものを、こんなにたくさん、お魚にあげちゃうんだろう?
お魚よりもお腹がすいてる人達が、子供たちが、いっぱいいっぱいいると思うのに…?)って、宗教心の無い私は思った。
↑これ、み~んなあげちゃうのよ! それもおおきな塊で!
そして、こういう人が次から次に現れるの!
こういうことを言うと、バチが当たると思うけど、当たっても良い!
これは 「馬鹿げてる!!! 」
そして、それを食べてるお魚たちは…
お水が汚くて、ヒレと口しか見えない。
見える口が両手で○を作ったくらいあったから…相当大きなお魚で、それも相当な数いるんだと思う。
でも仏様のお魚だから、誰も取らないんだそうです。
いろいろと、引っかかる思いはあるんだけど…
買っちゃった餌は…食べるわけにもいかず…
ジミーさんにも手伝って貰って、
お顔が見えても可愛くなさそうなお魚さんたちに、あげました(笑)
そして、今度は反対側に上って行って、お参りして(日差しがどんどん強くなってきて、ず~と裸足で歩いていると、熱いし、痛い!
写真を移してもらってる間も…足は…ペッたりとくっつけていられない)
ミャンマーと仏教、切っても切り離せないもの。
無宗教に近い私には、考えられないことだらけのミャンマーの人達の宗教観。
私達とは違いすぎる価値観に、ただただ驚いた。