プロローグ
日本で、グラハムのお土産に坂本九のCDを買いました。
買ったその日に、にむ氏の家で懐かしくて聴いちゃいました
覚えてる? って言っても、知らない人もたくさんいるんだろうけど、、、
その中に 「世界の国からこんにちは」 っていう曲があった。
そして本題
今朝、と言っても夜中、2時前だったと思う。
なぜか賑やかで、煩くて目が覚めた。
隣のグラハムのコンピュータの部屋から明かりが漏れてて、女の人の声が、それも結構大きな声が絶え間なく聞こえる
グラハムは隣で大鼾
眠い目をこすりながら起きていくと、暗い部屋の中、彼のアイフォンが煌々と光を放ちながらおしゃべりしてる。
それも
すべて、その国々の文字まで出て、、、
こんにちは! こんにちは! こんにちは!こんにちは!、、、、、こんにちは!
2、30か国語はあった
ちょっと触ってみたけど、、、怖いからやめた。
そして、煩いくらい何でもないよ! って思うことにしてベッドに戻って、
すぐに寝ちゃった
で、今朝、グラハムが起きてきて
「彼女、今朝2時前からずっと話し続けてるけど、疲れないのかな~?」
って言うと、
「本当だ、止まらない! 電話としても使えない!」
彼曰く、
「昨日、寝るときにコンピュータのアップデートをしたんだけど、
アイフォンをそこに繋いで充電していたから、、、かな?
Yasuko 言語設定をしなおしてくれないか?」
「やってみたけど、おしゃべりばっかしてて、普通の画面にならないんだから、設定の画面にできないよ!」
で、仕方がないので、いつも助けてもらってる隣の隣に住むマートーを呼んで、どうやったのかわからないけど、
とりあえず、ご挨拶は止めて、ふつうの電話としての仕事をしてもらえるようになった。
ここで、1件落着
だったんだけど、彼がシティーに行ってからまた何か問題が起きたらしく、結局彼はアップルに行って何か色々とやってもらわないといけなかったんだって。
でも、さっき帰ってきたときには、電話は普通の電話に戻っていました
いや~!
ご挨拶もいいけどね~、ここまでされるとね~。
とっても素敵な一日の始まりでした。