佐々涼子
イブににむ氏が送ってくれた沢山の本の中で、一押しの本✨
国際霊柩送還士と言う耳慣れない職に携わる人たちの、
厳しくも心温まるストーリー。
にむ氏は、途中で泣けて読み進めず、
なかなか読み終われなかったと言う。
『親を失うと過去を失う。
配偶者を失うと現在を失う。
子を失うと未来を失う。』
『同じ死など1つもないのだ。
死に方も違えば遺族と故人との関係も一人一人異なっている。それが親の場合、
配偶者の場合、子供の場合と全て違うのだろう。
悲しみは皆違う形をし、
違う色をしている』
『現場で働く人間には、悲しんだり衝撃を受けたりと言うスイッチが入る事は無いものですよ。
僕らが悲しむと確実に手が止まるでしょう。
それでは遺族の為にも亡くなった人の為にもならない。
自分の感情に気をとられている暇なんかないんです。
涙なんか流していたら仕事が伝わらない。それじゃぁあプロとは呼べないですよ』
私も泣けるのかなー?
って思って読み始めたけど、、、
残念ながら私にはそのように繊細な部分はなかったようです 😓
でも、お休みだったおかげで一気読みでした ✌️
イブににむ氏が送ってくれた沢山の本の中で、一押しの本✨
国際霊柩送還士と言う耳慣れない職に携わる人たちの、
厳しくも心温まるストーリー。
にむ氏は、途中で泣けて読み進めず、
なかなか読み終われなかったと言う。
『親を失うと過去を失う。
配偶者を失うと現在を失う。
子を失うと未来を失う。』
『同じ死など1つもないのだ。
死に方も違えば遺族と故人との関係も一人一人異なっている。それが親の場合、
配偶者の場合、子供の場合と全て違うのだろう。
悲しみは皆違う形をし、
違う色をしている』
『現場で働く人間には、悲しんだり衝撃を受けたりと言うスイッチが入る事は無いものですよ。
僕らが悲しむと確実に手が止まるでしょう。
それでは遺族の為にも亡くなった人の為にもならない。
自分の感情に気をとられている暇なんかないんです。
涙なんか流していたら仕事が伝わらない。それじゃぁあプロとは呼べないですよ』
私も泣けるのかなー?
って思って読み始めたけど、、、
残念ながら私にはそのように繊細な部分はなかったようです 😓
でも、お休みだったおかげで一気読みでした ✌️