カイと私

昨日、めちゃくちゃ久しぶりにマケンジー(ナオの家の住所がマケンジーなの) で晩ご飯を食べました！

私の、そしてみんなの大好きなナオの全部手作りの ラザニア

グレッグが取り分けてくれて、さあ「いっただきま～す！」の時に、ふと隣を見ると、、、
カイのラザニアは、私の3倍
これだけ食べて、その後でガーリックブレッドとサラダと私の買ってきた肉まんも食べたんだよ、カイは！

内田康夫

「粗筋、プロット、レジュメのたぐいは全く用意しないという、ものぐさでいい加減なぼくといえども、完全な行き当たりばったりで、筋書きを全く思い描かないということはありません。
たとえば、浅見が行動を起こせば、どこへ何をしに行くのか、誰と会うのかといった想定は、当然します。
現行枚数にして２、３枚から２、３０枚程度の近未来のことは、漠然とではあっても、一応考えながらワープロのキーをたたいているのです。
そうして物語を先へ先へと書き進めながら、謎めいた事件や出来事、伏線らしきものを散りばめてゆきます。
この作品で言えば、布引の滝に現れた怪しげな男や、尾形光琳の絵や、「赤井寺、白い犬」のメッセージなどがそれです。
前期の謎の女性や、松村という人物の失跡等々、自分でもわけのわからない事柄を次々と掲示していくのです。
実際、この段階では、僕はそれらのファクターが持つ意味について、ほとんど認識していないと言っていいのです。
いわんや、誰が犯人であるとか、動機は何かなど、知ってるはずがありません、、、」
というようなことがどの本にも自作解説として書かれています。

それで、こんなにも複雑で味のあるストーリーが出来上がるなんて！！！

内田さん、浅見さん、素敵です

オーストラリア圧勝

昨日ね 「アップルショップ」 に行ってきました。
もちろんナオに連れて行ってもらったんだけど、

私のアイフォンの電池の力が弱まってて、日本でも大騒ぎだったの！
で、日本でなら私でも電池を変えてもらうくらいできるかな？ って思って、新宿のビックロっていうところの 「アップルショップ」に行ったんだけど、
受付をしてもらうのに１０分以上並び、受け付けてもらう前の事前チェックみたいなのがあって、そこで20分くらいかかって、バッテリーの能力を調べてもらい、そのあとで３０分以上待って、初めてちゃんとしたカウンターに座ることができ、もう一度新しい担当の人に同じ説明、をして、
その人がもう一度、バッテリーのチェックをして(これに10分くらいかかった) そのあとの説明。
これがまた長かった
簡単に言えば 「この機械はオーストラリアで買ったものだからできればオーストラリアで替えたほうが良い。
ここでもできるけど、通常は1週間くらいかかる。 費用は１万2000円弱」 これだけだったんだけどね。
若い男の子が何度も何度も言い方を変えて説明をしてくれて、これだけのことを言うのに１０分！

結局、1時間半かかっても電池交換はできず、、、、
待ち疲れただけ

仕方がないので日本にいる間中充電器を持ち歩き、行く所々で充電をしてもらってやり過ごし、

こっちに帰ってきてからも100％チャージしても半日くらいしか持たないのをなだめながら使っていて、
やっと昨日、こっちのアップルストアに行くことができたんです ！

混むからと、朝一で行くと、緑色のおそろいのシャツを着た若者たちが一斉に声をかけてくれて、
月曜日の朝一なのですぐにカウンターに座ることができ、
ナオがバッテリーを替えたいということを言ってくれたら、
私のアイフォンを見ながら、なにかチヤチャッとコンピュータをたたいただけで

はい、１０時２５分くらいにはできるから！って。
すっごく面倒で、時間がかかると思ってたから
私の日本での話を聞いてたから ナオも

それからゆっくりとお茶をして、１０時半くらいに取りに行ったら、
ちょっと待たされたけど、
ちゃんと電池交換ができてた
で、払ったお金は ＄119。 金額も日本よりも安いっ！

今まで、オーストラリアが日本に勝ることって、自然の豊富さくらいだと思ってたんだけど、、、
今回の はオーストラリアの 圧勝

お陰で、昨夜充電したアイフォンはほぼ一日経った今、まだバッテリ残量は80%超

本性が出た～！

今日はリーバイのお話。
(実はこの記事、きのう書いて投稿したつもりだったんだけど、、、されてなくて、、、今、慌てて投稿しました )


この写真の風景、一人で長時間お留守番の時には時々見られる。
「食べ物」 に異常に反応してしまうリーバイ。
写真に写ってる金属製の 猫 を置く位置が少しでもずれてると、自分で引き戸を開けて (オーブンだって開けられるんだよ！) ありとあらゆる食べ物を食べてしまうのです

なぜかというと、リーバイは、この猫が怖くて近寄れるけど触れない
まだ彼が小さいころ、この猫に誰かが触って猫の頭 (取り外せるようになってる) が落ちた時に、床がタイルなのでものすごい音がしてびっくりして以来、この猫は触ると怖い！ と信じてるの (笑)
だから、猫と扉の位置関係が大切で、猫が少しずれてると隙間から手が入れられて扉がが開けられるらしい

そして この写真はその位置関係が甘かった時
でも、こんなことではもうだれも驚かない！

昨日はその続きがあって、
このいたずらをしたのが3日くらい前なのね。 で、昨日、ナオから

こんな写真が送られてきた。

何かと思って聞いてみたら、
キラがお花の種をまいた所の土がなんだか斜めになっていて、
それに気づいたナオが手で均し始めたら、何かが手に触ったんだって。
で、それをつかんで引っぱり出したら、、、

この間のいたずらの時のインスタントヌードルが一袋封を切らずにそのまま、埋めたあったんだって

いつもならありったけ食べちゃうのに、この時にはあまりにも沢山ありすぎて、さすがのリーバイも限界を感じて、
でも無駄にしちゃいけない！ って思って、みんなが帰ってきちゃう前に急いで埋めたんだよねきっと。
(明日食べよう！) とか (非常食だ！) なんて思ってね

そっか～！ リーバイのお腹はおバカになっててどんなものでもあるだけ食べちゃう！ って思ってたけど、、、
彼にも限界かあったんだ～。 って、ちょっと安心(？)

それでね、きっとまだ余ってたんだよね。
グレッグがいつもアイロンをかける衣類を入れておく大きなバスケットの中のお洋服の下に、
今度は袋から出ちゃったヌードルがいっぱい隠してあったんだって
グレッグ、落ち込んでたって

以前、盗み食いしたパンの残りを同じバスケットに隠してあったことはあったし、
骨は時々外に埋めに行ってたけど、こなふうにほかの食べ物を隠したのは初めてだって！

ふふふ、リーバイ、なかなかやるね～

再びハンギング

以前、ガザニア、ブライダルベール、ダイアモンドフロスト、折り鶴ラン、と何度もハンギングを作ったんだけど、
全部、上手くいかなくて、、、

原因は鳥たちが遊びに来てお花の上でお喋りしたり、ダンスしたり、、、で、お花たちが踏みつぶされて、
育つことができなくなっちゃってたの

で、しばらくはハンギング無しにしてたんだけど、なんだか寂しくて、
この間 Ikea に行ったときに買ってきたんです！


どう？可愛くない？

これ、偽物
なんだけど、遠目には本物に見えなくもない。

これなら鳥たちも、、、ねえ。
今日で１週間くらい経つんだけど、
うんうん、まだ大丈夫だ

乗馬パンツ

ナオからメールが来て、
「キラの乗馬パンツを買ってきたの！ 見に来る？」

チーズケーキもあると言うので、お昼を食べてから行ってきました。


乗馬パンツって初めて近くで見たんだけど、
ストレッチで、足の内側に縫い目が無い
穿いててとっても気持ちよさそうです。

キラ！
ママが頑張って買ってくれたんだから、乗馬、頑張ろうね

これは、やりすぎでしょ！

今日、キラがアイパットで遊んでくれました。

『Level Age』
診断してほしい人の写真を撮って、スタートボタンを押すと、アイパットの中のみんなが相談して(？)
その人が男性か、女性か、そして何歳かを判断してくれるのです

そして私の写真を写してやってみたら、、、

34歳

こりゃ、やりすぎだよね～、ここまでやられると、、、
嬉しくなくなるね
きっとね、アイパットの中でのマニュアルに 「女性の場合は必ず若い結果を出す！」 っていうのが組み込まれてるんだよネ (笑)

何度も何度もやってみたんだけど、
最低が３４歳、最高が５９歳。その差２５歳
これもないよね～。

せいぜい59くらいにしおいてくれれば、うれしかったのに、、、

でもね、キラの年齢は違っても２歳だった。
ま、生きてる年数が違いすぎるんだけどね

夢、叶いました！

いっぱいいっぱい夢があります。

その中の一つ、
「ウチで、植木鉢からモコモコに溢れるようなダイアモンドフロストを作ってみたい！」

暑さが引いてきたら、お花たちはどんどん元気になって、
とうとう私の夢が叶いました！

素敵でしょ？
なんかね、このダイアモンドフロストの中に入り込みたい

ほかのお花たちも









実りの秋 だね
素敵な自然の恵みにに感謝

極楽極楽

昨夜、突然グラハムが
「明日はギンピイの友達のところに電車で行って、一晩泊まってくるから！」って言って。
今朝、８時に駅まで送ってきた。

その後で２時間半だけお仕事に行って、

帰ってきたら、、、明日の夕方まで私一人！！

ナオが心配して「ママ、晩ご飯食べに来れば？」って言ってくれたけど、
「ありがとう！ でも、たまには一人で家でゆっくりしいから」って断りました。

と言っても、特別にやりたい事があったわけじゃないんだけどね。

本を読むのにたまには違うＣＤをと、いつもはあまり開けない下の引き出しを開けて見ると、
わお！！ 本当に久しぶりのＣＤが出てきた
この家に来た時に引き出しに入れたままでゆっくり聞く時がなかったのよね～。

ベスト・フォーク 100
こっちに来て間もないころに、マルティの娘が送ってくれたの。
プラス オフコース２枚を含めて８枚！
これだ～！！

今日は涼しいので窓を全部締め切って、スピーカーをキッチンに切り替えて、
「ＣＤ鑑賞デー！」

今、５枚目。
大好きな さだまさし のこれまた大好きな「雨やどり」が出てきた！

「風」「戦争を知らない子供たち」「小さな日記」「空よ」「夢の中へ」「なごり雪」、、、、

もう、たまらない！ 止まらない！

ああ、極楽極楽

マルティニークの孫たち

マルティニークの娘のJUNちゃんの子供たち！ (ごめん！写真乗せちゃった )

日本での束の間のアットホームな時間。

実はこの子たちの下にもう一人いるんだけど、
私の行った時間がお昼寝の時間で、頑張って起きててくれたんだけど、お顔を見てすぐに寝ちゃったの
この二人が、も～！ めちゃめちゃ可愛いの！
「やすこばあば！」って。
呼ばれるたびに目じりが下がり、頬が緩む。
もう、家にはこんなに小さな子たち、いなくなっちゃったからね～。

自分では歳をとってるつもりはないんだけど、、、、
子供の成長を見せられると、すっごくうれしいんだけど、、、自分の実年齢を痛感させられるね (笑)

そして、娘も成長してる！
初めて会ったときは高校の制服姿だったのに、、、、
ナオと同じ３人の母。 この段階で、もう私は完全に追い抜かれているのです
その娘が、

私の大好きな、アップルパイとサツマイモのレモン煮。
そしてリクエストした 「おいしいコーヒー」を用意しておいてくれました。
もちろん、みんな手作り

前回はお喋りできなかった下の子も、しっかりお姉ちゃんしてる上の子も、
短い時間だったけどいっぱいいっぱいお話したり、見せてくれたり。

この時間は 「婆冥利に尽きる」幸せな時間でした。

ありがとう、JUNちゃん、子供たち、そしてみんなをしっかりと守ってる、お父さん（これまたマルティの息子）