以前、新丸ビルで開催されたデザインアソシエーションのセミナーに参加して以来、武田双雲のファンだ。
大人になって、一生懸命や熱い情熱を馬鹿にすることが多くなった。醒めていて熱くならないことを「客観的」や「冷静」と勘違いしていたようだ。
武田双雲はそんな僕の生き方をぶち壊した。
熱くていいじゃん!一生懸命でいいじゃん!!
「熱中時代」が好きでいいじゃん!
「スクール!!」を見て感動して涙が出てもいいじゃん!
浜田省吾を聞いて青春を思い出してもいいじゃん!
そんな風に思えるようになった。
感情は伝染する。ポジティブな感情もネガティブな感情も。
だから僕自身が醒めた目で社会を見ていれば僕の周りはみんな醒めてしまう。
いいことがあったら「調子に乗りすぎじゃない?」くらい大騒ぎしてポジティブな感情に周りを巻き込んで行けば、あるいは環境を変えることになるのかも知れない。
そんなヒントが一杯詰まった「武田双雲にダマされろ」を読みだしたところだ。
さっそくポジティブなゲーム。
家の近くのよく引っ掛かる信号。引っ掛かると長いんだよなあと思っていたけど、時間を計ってみたら赤信号から青信号に変わるのにかかる時間はたったの1分だった。そこで1分計測ゲームを始めた。心の中で60秒を数える。ジャストタイムで信号が変わると結構気持ちいい。
信号待ちが苦痛じゃなくなった。
武田双雲の前に読んでいたのは朝倉かすみの「田村はまだか」。スナックのマスターがノートに書き留めたお客さんの言葉とそれにまつわるエピソードが前向きに綴られている。
俺だって一生懸命生きちゃうもんね、と思わせる一冊。朝倉かすみ、いいネ!
話は変わって。
先日「ノルウェイの森」について書いたけど、好き嫌いは主観であって善し悪しじゃない。僕が良さを見つけられないのはそれはきっ僕の読み方のせいなんだろう。
たくさんの村上春樹のファンがいて、みんなそれぞれに村上春樹の作品を大切にしている。良く知りもしない僕がうっかり批判的なことを言っちゃだめだなと思った。
大人になって、一生懸命や熱い情熱を馬鹿にすることが多くなった。醒めていて熱くならないことを「客観的」や「冷静」と勘違いしていたようだ。
武田双雲はそんな僕の生き方をぶち壊した。
熱くていいじゃん!一生懸命でいいじゃん!!
「熱中時代」が好きでいいじゃん!
「スクール!!」を見て感動して涙が出てもいいじゃん!
浜田省吾を聞いて青春を思い出してもいいじゃん!
そんな風に思えるようになった。
感情は伝染する。ポジティブな感情もネガティブな感情も。
だから僕自身が醒めた目で社会を見ていれば僕の周りはみんな醒めてしまう。
いいことがあったら「調子に乗りすぎじゃない?」くらい大騒ぎしてポジティブな感情に周りを巻き込んで行けば、あるいは環境を変えることになるのかも知れない。
そんなヒントが一杯詰まった「武田双雲にダマされろ」を読みだしたところだ。
さっそくポジティブなゲーム。
家の近くのよく引っ掛かる信号。引っ掛かると長いんだよなあと思っていたけど、時間を計ってみたら赤信号から青信号に変わるのにかかる時間はたったの1分だった。そこで1分計測ゲームを始めた。心の中で60秒を数える。ジャストタイムで信号が変わると結構気持ちいい。
信号待ちが苦痛じゃなくなった。
武田双雲の前に読んでいたのは朝倉かすみの「田村はまだか」。スナックのマスターがノートに書き留めたお客さんの言葉とそれにまつわるエピソードが前向きに綴られている。
俺だって一生懸命生きちゃうもんね、と思わせる一冊。朝倉かすみ、いいネ!
話は変わって。
先日「ノルウェイの森」について書いたけど、好き嫌いは主観であって善し悪しじゃない。僕が良さを見つけられないのはそれはきっ僕の読み方のせいなんだろう。
たくさんの村上春樹のファンがいて、みんなそれぞれに村上春樹の作品を大切にしている。良く知りもしない僕がうっかり批判的なことを言っちゃだめだなと思った。
ギターヒーロー ゲイリー・ムーア死す。
なんとも悲しい出来事だ。
昨年は来日してその健在ぶりを見せてくれたのに。
僕もオジー・オズボーンのライブには行ったけれど、今年もアイアン・メイデンになんとナイトレンジャーまで、僕が高校生の時のロックヒーローたちが次々と来日してうれしいなあと思っていたところへこの悲報。58歳はちと若い。
ロニー・ジェイムス・ディオ、ミック・カーン、そしてゲイリー・ムーア。
偉大なミュージシャンが次々に伝説になってしまう。
なんとも悲しい出来事だ。
昨年は来日してその健在ぶりを見せてくれたのに。
僕もオジー・オズボーンのライブには行ったけれど、今年もアイアン・メイデンになんとナイトレンジャーまで、僕が高校生の時のロックヒーローたちが次々と来日してうれしいなあと思っていたところへこの悲報。58歳はちと若い。
ロニー・ジェイムス・ディオ、ミック・カーン、そしてゲイリー・ムーア。
偉大なミュージシャンが次々に伝説になってしまう。