はぎやまのりへいの日常

読書、映画、美術展、そしてキャリア教育。
好奇心と愛で書き綴ります。

Vol.25 ドコモ未来ミュージアム

2009-11-30 07:26:30 | お勉強
 NTT DOCOMOが主催する未来を描く絵画コンテスト「ドコモ未来ミュージアム」。
長男が夏休みに描いて応募していたのだが残念ながら入賞は叶わなかった。
もう第8回のこのコンテスト、応募点数も相当な数なのだろうし、そんな簡単に入賞できるとは思わないけれど、ちょっぴり期待していただけに、やはり少し残念だ。
 
 テーマは「僕たち私たちの未来のくらし」。うちの子は「未来の学校」をテーマに教室や校庭などを描きこんだ。
中には「なんで、これが未来?」というものもあったけれど、グランプリを受賞した作品をみると、うちの子のようにたくさんいろんなモノを描くのではなくて、一つのモノにクローズアップしている傾向があるようだ。その方がインパクトが断然ある。
 それから、どこかで見たような発想ではなくて、独自性を持っていると云うことが大切だと感じた。あとは画材の選び方もあるかなと思った。

 まあ、今年は練習だし。来年も長男が描きたいというなら、応募してみよう。

Vol.24 おでんくん実写版

2009-11-25 18:16:19 | ライフ
 昔のブログで「おでんくん」の話を書いたことがある。

 こんなの↓

 先週末、仕事で電車に乗っていた時のできごと。とある駅で女子大生が4人乗ってきて、僕の座っていた席の周辺に座った。
 
 女子A(僕の隣の隣に座ってる子)
    
 「でねえ、私の友達が、すっごいおでんくんに似てるねえって驚いてて」
 
 女子B(正面に座っている子)

 「おでんくんって何のキャラクターだっけ」

 女子C(正面の子の隣)

 「リリーフランキーが描いてて、たまに3チャンネルでやってるよね。」

 女子B「ふーん、3チャンなんだ。」

 女子A「頭の形とかボンボンボンってなってるのまでそっくりって言うのよ。あれ、きっと○○のことだよね。」

 女子D(僕の隣に座った子)

 「うん、わたし時々似てるって言われる。」

 僕(心の中で)
 
 『げ、おでんくんに似てるって、君かい?そういえば体格良さそうだな。3人がけの椅子きついし。…う、顔見てえ。しかし、あからさまに横向けないしなあ。』

 女子C「でも、おでんくんって口がかわいいよね、こんな感じで。」

 女子A「うん、かわいい、かわいい。」

 女子D「・・・。」

 僕(心の中で)『それって、フォローになってる?』


今朝、電車でどことなくおでんくんをイメージさせる女の子が僕の隣に座った。
しばらくすると、バックからお菓子取り出してパクリ。

僕は心の中でつぶやいた。
「でん、でん。」


Vol.23 ヴェルナー・パントン展

2009-11-25 17:56:39 | 芸術
 21日(土)、東京オペラシティアートギャラリーで開催中の「ヴェルナー・パントン展」に家族4人で行ってきた。
 家具とかインテリアとかは嫁も好きなのだ。北欧デザインだし。
 点数も種類もあまり多くはなくて、歴代のパントン・チェアの展示がメインだったりする。椅子に囲まれた洞窟空間、体験ゾーン「ファンタジー・ランドスケープ」は長男にはそうとう楽しかったらしい。次男もよちよち歩き回り、楽しんでいたようだ。作品に触りはしないかと、親は気が気ではないのだが。
 パントンの照明を見たことが、決まらなかったわが家のダイニングの照明のヒントとなり、ノルディックというタイプの照明をネット通販で注文した。とはいえパントンの照明を買ったわけではない。30万円くらいするのでとても手が出ない。カッコいいんだけど。

 翌々日、ヴォジョレー・ヌーボーを話題のペットボトルで飲んだ。美味しかった。当たり年らしいね。

Vol.22 陳麻婆豆腐

2009-11-13 18:00:00 | ライフ
 昨日、仕事で台場に行ったので、以前のんべえに教わった「陳麻婆豆腐」デックス東京ビーチ店で昼飯を食った。

 定番の麻婆豆腐のセットは1,280円といい値段だが已むを得ない。
 中華コーンスープと、ザーサイ、麻婆豆腐とご飯で、ご飯はお代わり自由である。
 まず、氷と水が入ったでっかいコップが出される。続いてスープが来るが、先に飲んじゃうと後で逃げ場を失う。ご飯はお茶碗ではなくて、平たい皿に盛られてくる。この方が熱を持たなくて食べやすいのであろう。麻婆豆腐もお皿にたっぷり盛られているし、超辛いのでご飯が進むのでお代わりは必至だ。

 数年前にも食べたことがあるが、その時と同様に今回も夜寝る前にお腹が痛くなった。我慢して寝てしまったら、朝起きてまた痛くなった。
 超辛いけれど癖になる美味しさで、偶には食べたいのだけれど、残念ながら身体がついていけなくなっているんだなあ

Vol.21 そんな食いしん坊のキョースケだが

2009-11-11 17:32:36 | ライフ
先日、キョースケが肺炎になってしまった。少し前から風邪気味で、洟をたらしていたのだが、急に熱があがってしまった。お医者さんに連れて行ったら、白血球と炎症の値が以上に高いとのことで、すぐに大きな病院を紹介され、急いで行ったところが緊急入院。1歳の子が1人で入院と云うわけにはいかないので妻も付き添い入院。
 
 長男は小学1年生で、学校から帰って僕が会社から帰るまで1人で留守番させるわけにはいかないし、ゴハンも作らなくちゃならないし、洗濯物もあるし、無理を云って実家の母親に来てもらうことにした。犬のチャチャと一緒に。

 そんなわけで大騒ぎな毎日だったけど、何とか次男も退院できて、母親も実家に送り届けてようやく一段落。母親は2週間も僕の家に居てもらったので、さぞかし疲れたことだろう。感謝してます。

 家族が1人でも具合が悪くなると本当に大変だということが身に染みてわかった。子どもは良くなるのも早いけれど、悪くなるのも早いそうなので、のんびりしていないですぐに医者に連れて行かなければと反省した。