ミニバラ

ハイフラワーの玄関は風が強いので防風パネルがドアの前についています。

冬のからっ風の季節には西風が吹くとドアが開かなくなるほどの風の強さです。


そのパネルの内側に大きくなった（？）ミニバラが鉢に植えられています。


　　　


実は先日からつぼみが大きくなり出して、『写真に写したいなぁ・・・』と思っていたのです。

　　　　　・・・咲いちゃった！


咲ききったバラはチョッと美しさが無いように思っていました。

でも、よく見るとかわいさは残ってますよ！


　　　


　　　　　　


写真ではなぜか安っぽい絵葉書のようになっちゃってますが、実際には本当にかわいいのですよ！



兄弟農場 ハイズガーデン の Nishida はこんなことを言っています。

「ペチュニア、ベゴニアで始まったガーデニングは、いろいろな商品を経て、最後にはクリスマスローズやバラにたどり着いて終わるのです。」

　　　　
そして庭やプランターにはいつまでもその子たちがい続けて草花の入る隙間がなくなるのだそうです。

確かにこのバラも、しばらくいますねぇ・・・。



我が家のお隣さんの庭も毎年バラが咲いて、道を通る人にもかわいい笑顔を振りまいてくれるのです。

実は上の子供がまだ生まれてすぐの頃、ベビーカーに乗せてバラのきれいなお家の前を通りがかり、

「バラがきれいだね！！！」

って親子３人で歩いたことがあるのです。

その数ヵ月後にその家の隣が売りに出て、バラのきれいな家は我が家のお隣さんになったのでした。


確かにバラはず～～～～～っと我が家のお隣さんの庭にいますが、だからこそこんな昔話も毎年思い出すことが出来るのですよね。

その娘も２０歳になりました。

・・・つまり、あのバラたちは２０歳以上ということになりますね。

今年もきれいに咲きました、お隣さんのバラ。

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