朝農場でなんじゃかんじゃと言って回り、
そそくさと農場を出ました。
今日はお出かけ。
私がいつも山中湖へ出かけて勉強している
静岡経営塾の先輩のところへ以前から行きたいと思っていたのですが、
チョッと思うところがあって出かけることにしました。
相変わらず夏にどこにも出かけなかったので、
かあちゃんを乗せて圏央道→関越道→上信越道・・・
パーキングの植え込み
こ~~~んな松ぼっくりも!!!
なぜだか虎刈りの山の上
あらっ、どこで自動車道を下りたっけ!?
カーナビが降りなさいよって言うので降りてしばらく行くと・・・
到着です、渋温泉 春蘭の宿 さかえや。
ここの宿はおなじみの杉井さんとともに手を入れ、
お客様の感動を呼ぶ宿になるように毎日毎日手を入れ続ける旅館。
旅館甲子園の最終エントリーに残り、
来年2月の決勝に向けて、スタッフは ただ今猛特訓中なのです。
ハイフラワーもさかえやさんのように
感動を創造する農場にしていきたいと思い、
かあちゃん連れて渋温泉までやってきました。
渋温泉は大通りから奥に入って行って、
たくさんのホテル、旅館が並ぶ温泉街。
さかえやさんも、私が知っている限りにおいては
小さいホテルと言えます。
車を玄関先に止めるとスタッフに笑顔で迎えていただいて、
先輩の笑顔にも迎えていただきました。
ロビーは決して広くないのです。
しかし、なんだかわかりませんが、
温かく迎え入れてくれる雰囲気。
みなさんの笑顔とマッチして、
いつもホテルに着いた時に感じる物はありません。
ロビーの奥の空間には・・・
色を変えてみると、
実際はこの中間くらいの色かな。
そこからロビーのほうを・・・
広間で食事
個室で食事
絵手紙の体験コーナー
客室は一般的な部屋からスイートまでいろいろと。
しかし、値段は超高級ではありません。
ここは普通の部屋
mmm・・・ 普通です。
掘りごたつもある若者向け(!)の部屋
ここで、あるカップルのために
プロポーズを演出してあげたそうです。
この部屋はとても素敵です。
色を変えて、
ベッドの上にかかっているのは、手書きの草木染友禅
部屋は大きくありません。
だからこそ、落ち着ける気もします。
ここにはいっしょに勉強したSen-san もいます。
Sen-san が開発した料理をどこまで出したかがわかる札
無駄な申し送りがいらなくなりました。
そのほか、掃除をしたかどうかわかる仕組みや、避難訓練の工夫など、
チョッとここではうまく伝わらないと思いますが、
たくさんのいいところを聞きました。
そうそう、この温泉には外湯もあって、
9つの温泉を自由にめぐることができます。
お湯が全部違うのですよ!
私はお勧めの2つを巡ってきました。
というわけで、私としては新たな刺激を受けて、
実際に農場でも役立ちsそうな話も聞けて、
ごちそうもいただき、
もう何も言うことがないので、これを・・・
これはさかえや特製の味噌の味のプリン。
これがおいしかったのですよぉ~~~!
食事を終えると、部屋に置いてあったのです。
なんだか至れり尽くせりのあれこれ。
しかもそれは嫌味ではなく、違和感もない。
単純にいい旅館です。
リピーターをどうやって作り出すかが経営の大きなポイントですが、
ここは確実にそれをクリアしていると思います。
目的に向かって、しっかりと前進している
素晴らしい旅館でした。
何だかダラダラと書いてしまいましたが、
これにて今日はおしまいです。
やっぱり来てよかったです。
しかし、大事なのは、農場に帰ってから、
これを生かせるかどうか。
ここが一番重要です!!!
では、今日はこれにて。
お休みなさい。
そそくさと農場を出ました。
今日はお出かけ。
私がいつも山中湖へ出かけて勉強している
静岡経営塾の先輩のところへ以前から行きたいと思っていたのですが、
チョッと思うところがあって出かけることにしました。
相変わらず夏にどこにも出かけなかったので、
かあちゃんを乗せて圏央道→関越道→上信越道・・・
パーキングの植え込み
こ~~~んな松ぼっくりも!!!
なぜだか虎刈りの山の上
あらっ、どこで自動車道を下りたっけ!?
カーナビが降りなさいよって言うので降りてしばらく行くと・・・
到着です、渋温泉 春蘭の宿 さかえや。
ここの宿はおなじみの杉井さんとともに手を入れ、
お客様の感動を呼ぶ宿になるように毎日毎日手を入れ続ける旅館。
旅館甲子園の最終エントリーに残り、
来年2月の決勝に向けて、スタッフは ただ今猛特訓中なのです。
ハイフラワーもさかえやさんのように
感動を創造する農場にしていきたいと思い、
かあちゃん連れて渋温泉までやってきました。
渋温泉は大通りから奥に入って行って、
たくさんのホテル、旅館が並ぶ温泉街。
さかえやさんも、私が知っている限りにおいては
小さいホテルと言えます。
車を玄関先に止めるとスタッフに笑顔で迎えていただいて、
先輩の笑顔にも迎えていただきました。
ロビーは決して広くないのです。
しかし、なんだかわかりませんが、
温かく迎え入れてくれる雰囲気。
みなさんの笑顔とマッチして、
いつもホテルに着いた時に感じる物はありません。
ロビーの奥の空間には・・・
色を変えてみると、
実際はこの中間くらいの色かな。
そこからロビーのほうを・・・
広間で食事
個室で食事
絵手紙の体験コーナー
客室は一般的な部屋からスイートまでいろいろと。
しかし、値段は超高級ではありません。
ここは普通の部屋
mmm・・・ 普通です。
掘りごたつもある若者向け(!)の部屋
ここで、あるカップルのために
プロポーズを演出してあげたそうです。
この部屋はとても素敵です。
色を変えて、
ベッドの上にかかっているのは、手書きの草木染友禅
部屋は大きくありません。
だからこそ、落ち着ける気もします。
ここにはいっしょに勉強したSen-san もいます。
Sen-san が開発した料理をどこまで出したかがわかる札
無駄な申し送りがいらなくなりました。
そのほか、掃除をしたかどうかわかる仕組みや、避難訓練の工夫など、
チョッとここではうまく伝わらないと思いますが、
たくさんのいいところを聞きました。
そうそう、この温泉には外湯もあって、
9つの温泉を自由にめぐることができます。
お湯が全部違うのですよ!
私はお勧めの2つを巡ってきました。
というわけで、私としては新たな刺激を受けて、
実際に農場でも役立ちsそうな話も聞けて、
ごちそうもいただき、
もう何も言うことがないので、これを・・・
これはさかえや特製の味噌の味のプリン。
これがおいしかったのですよぉ~~~!
食事を終えると、部屋に置いてあったのです。
なんだか至れり尽くせりのあれこれ。
しかもそれは嫌味ではなく、違和感もない。
単純にいい旅館です。
リピーターをどうやって作り出すかが経営の大きなポイントですが、
ここは確実にそれをクリアしていると思います。
目的に向かって、しっかりと前進している
素晴らしい旅館でした。
何だかダラダラと書いてしまいましたが、
これにて今日はおしまいです。
やっぱり来てよかったです。
しかし、大事なのは、農場に帰ってから、
これを生かせるかどうか。
ここが一番重要です!!!
では、今日はこれにて。
お休みなさい。