今日は晴れてくれました。
雨続きで、イチゴがおいしくない。
参ったなぁ・・・。
出荷停止にしちゃいまいた。
今日も応援をお願いいたします。
雨続きで、イチゴがおいしくない。
参ったなぁ・・・。
出荷停止にしちゃいまいた。
今日も応援をお願いいたします。
今日は、生産者の仲間が集まるFMCの総会でした。
総会はいつも通りに無事に終了。
懇親会でみんなと話をしているとき、
HANAMICHIからこんな話が出ました。
百合の鉢を生産していると、
品種によって鉢花には大きすぎてしまう品種があったそうで、
これを切り花にして出したそうです。
すると、新規の生産者にもかかわらず、
品質についての好評価があったそうで、
利益を出して売り切れたそうです。
しかも切り花は、「市況が天気に左右されない」
ということでした。
使われる場が室内であり、
使われ方も、アレンジやデコレーションだからでしょうね。
運賃も安く、売りやすかったようです。
私もイチゴを生産して思ったのは、
鉢花はかなり限定された動きをしていて、
消費についてのサイクルが長い。
切り花は長くても数週間で枯れて、
イチゴはその日に消費されることが多いと思うのです。
リピートの間隔が、わかってはいたものの
鉢花とは違いすぎます。
これは頭でわかっていたよりも
体験してみることで脳ミソの奥まで沁みました。
しかしこの時、生産者として必要なことは
切り花、鉢花、イチゴ、どれを取っても品質です。
生産者としては、品質しか勝負どころはないわけです。
安定した品質とニーズにこたえられているかということ。
自分の業界の中での立ち位置を考えること。
余計なことに手を出してはいないかということ。
この頃そんなことを考えています。
売り方や企画を重視する傾向にありますが、
まずは品質ありきです。
ここで改めて、水くれに入っていますが、
花づくりはとても難しいと思っています。
いつまでも私が水くれをしていてはいけないのですが、
この春は仕方がないかと思っています。
水くれ3年、いや5年と言われていることが
入門したころは、チャレンジに思えました。
しかし、今となっては滑稽とも言えます。
生産行程を見直して、品質を維持し、
ニーズにこたえる商品の供給をする。
あっ、今までと変わらないや。
明日も水くれです!!! ^^。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!
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