またまた青太郎ネタですが、
この頃の甘えんぼぶりは、半端ないんですぅ。
何せ自由狆なので、本狆の気持ち次第。
一番遠いのが「べったり甘える」でした。
この頃、玄太郎がするようなことを、真っ先にするんです。
で、「ナデナデして」。
玄太郎なら思い切り、ガリっとくるんですが、
そこは、青。
そぉっと、ちょいちょい。
私の手は、おみ足をばおさすり申し上げております。
机の上になんて乗ってこない子だったのにぃ。
これは、全身をマッサージしてくだちゃい、です。
してください、ではなくて、「してくだちゃい」という表情でしょう?
まっこと幼い表情。
ちびちびのころは惇に遠慮して、後ろに控えていました。
玄が来たら、三番目になっちゃいました…
ふたりで展覧会に出始めたあたりからでしょうか、
気持ちのままに甘えてくるようになりました。
それでも、無理やり割り込んでくる玄太郎に押されていたんですが、
このごろ、押し返し、一番いいところを確保する。
自分の気持ちを外に出してくれるのはいいことなんですけどね。
3狆一緒だと…
こういう時、全然空気読まないヤツ。
読めないのではないです。
かぁちゃんの頭に角が生えそうな気配は、誰よりも敏感。
で、惇には少し遠慮するんです。
今は、「甘えんぼしたい」ではなくて、
青兄ちゃんがしてもらっているんだから、おりぇもなんです。
惇はぁ
こういう時、しずかぁ~にふて寝。
あ、あぁ、手が3本欲しい。
で、長さを自在に変えられると、もっといいなぁ。