ちびさんは、何をするかわからないので、
目が放せません。
が、多少のいたずらや冒険は見守ります。
そこは、もとちび人間のせんせい。
六狆のかぁちゃん。
「興味津々」のきらきらなおめめは、
大事にしてやりたいものの、ひとつです。
し、好奇心が旺盛なのは、
狆生を豊かにしてくれますもの。
「ぼよぉ~~~~ん」という音に振り向くと。
室内物干しです。
たたんだ状態。
洗濯物をかけるところ(グレーのところ)に手をかけて、
いたずらしてました。
手をかけて、放すと、「ぼよぉ~~~~ん」と、音がします。
かぁちゃんが、振り向いた気配で、
青太郎も、振り向く。
怒られるかな?と、
ちょっと、緊張。
何にも言われないっ。
「いい音するねっ、せいちゃん」
じゃぁ、もう1回。
ざんね~ん、空振り。
ねらいを定めて!!
「ぼよぉ~~~~~~ん」