雪を頂いた山がこよなく好きです。
東北は「みちの奥」と言うくらいですから、
新幹線の車窓、東京に向かって右は、山また山です。
山形との県境の山(仙台駅からも見えます)から、
蔵王連峰。
吾妻連峰。
安達太良山。
那須連峰と楽しませてもらいます。
蔵王連峰に、「屏風岳」という山があります。
雪が積もると、なぜ「屏風」とついたかが、よぉ~く分る。
夏にはよく見えなかった、背後の山が雪をかぶるとよく見えるので、
それも楽しみ。
お子ちゃまなら、「うわぁ~」とか「きゃぁ~」とかいうレベルです。
さすが、プチばぁさんは心の中で叫んで、声には出しませんけど、
体は無意識に揺れていると思う…
富士山、肉眼では見えていたんだけどなぁ。
富士山がよく見えるポイントは、すっかり覚えました。
私が大好きな小説の主人公が住んでいるのが、
芝神明町の裏長屋。
そ、時代小説の主人公です。
でも、なんとなく嬉しい。
仏足石です。
仏教の幼稚園に勤めていことがあります。
毎週の法話を拝聴せねばならなかったので、
知識はそこそこに。
お釈迦様の足、土踏まずないのよぉ。
桜の咲くころも、いい感じでしょうねぇ。
「ビビりんおりぇ」を大宣伝したので、
一つぐらいいいことを。
玄太郎は、「お座り」「マテ」をかけたら、動きません。
そうなるまでの紆余曲折は、大変でしたが、
守る気になったら、100%です。
青もびしっ、ですが、自分で終了時刻を決めるので…
惇はこの件に関しては、自由狆です。
集合写真を撮っている、ながぁ~い時間、
ちゃんと、「びしっ」してました。
「お利口さんだねぇ」と褒めていただいたら、
ありがとうをしに行く、よい子でもあるんです。
緑が「はやぶさ」
赤は「こまち」です。
16時20分発なので、夕暮れ時。
宇都宮を過ぎたあたりです。
あちこち、まだ、たくさん雪が残っていました。
日が落ちたら何も見えなくなって、つまらない。
なんてことは、ありません。
広告塔に灯が入るので、
こんなところに、そんなビルがなぁ~んて、
楽しんでいます。
青森りんごのアイスクリーム、食べたかったなぁ。