しっぽのかぁちゃん

ちびっちゃいけれど、肝は太い 緑

恥ずかしがり屋だけれど、心は広い 虹

変な天候

2023-12-16 20:58:13 | 日記




小田原で26度だったんですって?




12月よ、12月。



仙台は昨日から雨で午前中で上がりましたが、なんかぬるい。




真夏日のところよりはましですが、




寒風吹きすさぶよりましですけどね。









画像は、おとといです。



冬らしい気温でした。



お日さまが当たるところは、ぽかぽか。



すっかり冬景色です。








公園の花壇は町内会役員の方たちが植えてくださっています。



前は老人会の方々がしてくださっていたんですが、



寄る年波には、ということで。




町内会のお仕事が増えて、役員(1年間の回り持ち)になるとちと大変。



で、その年の担当者のセンスで植え付けがされるので、



今年はどんな感じかな、になります。



きれいにうえつけてくださいました。









ふたりともここがチェックポイント。



情報がたくさんあるのでしょう。



熱心に収集をいたしております。










影が長くなってきましたね。




私の影が入らないようにするのが、難しくなってきました。











「身知らず柿」です。



わが身を考えないほどたくさん実をつけるので、身知らず。




渋柿なので、烏ちゃんたちは熟するのを待っています。



ちゃんと分かるのよね。



そのうち、争奪戦が始まります。








虹は、烏ちゃん苦手です。



純はカラスと真正面で出くわして、



大音声で、「カァ!!!!」と威嚇されて吹っ飛んで逃げました。



虹は一度急降下されて、びっくり仰天。




ちびの頃のイヤな思い出は、残っているようで、




鳴き声が聞こえたら身をすくませます。











柿の熟し具合を見に来たんだとおもうよぉ。




カラスさんいなくなってやっと、とことこ。




ここもチェックポイントだよねぇ。



このところ2頭か3頭ニューフェイスが登場したのです。



「?」というかんじですもの。







匂いで分かるものなんだなぁ~と感心。



まだちびさんなので、「遊んで!!」攻撃。



虹は「三十六計逃げるに如かず」



緑は、「こいつだれ」と品定め。



道路であったら、相手の性格を見極めて態度を決めるのよ。



基本、友好的。



きゃんきゃん吠える子は、「君子危うきに近寄らず」













小ぶりですが、柚子だと思います。



宮城県は柚子の北限です。



今年はたくさん成ってますねぇ。




毎年きれいに薔薇を咲かせる方なので、果樹もお上手です。




強風

2023-12-13 19:42:55 | 日記




昨日は雨。



今日は、強風です。




先日の風速25メートルよりはましですが、




緑は吹っ飛びそうなほどの強さです。



なので、本日はお馬車でございます。









カートでも揺れるくらいの強風で、そそくさと帰ってきました。



エネルギーが余ったのよねぇ。



始まりました・・









このごろ、



ほんの少しですが、



虹がやり返すようになりました。








「ろくちゃんやめて」と少し手をあげるくらいだったのですが、



バシッと手をふるようになりました。



当ててはいないです。



一発くらいかましてもいいのにぃ。








緑は大声で吠え、



過激にパンチを繰り出し、



思い切り噛みつく。









一発くらいかましてもいいですよね。









緑は、唸ってます。



が、虹は無言。




それ、一発!!









緑がそろそろエネルギー切れかな。



ちゃんと分かって、



もう手を出さない優しい虹。




まぁ~ にぎやかでございましたよ。










一日1回限定、



「かぁちゃんっ」










何かと言えば、夕食後のガムです。



ふたりとも齧れないの。



よって、小さく切って。



ガム本来の効果はゼロですが、



お口の楽しみなので。





ひょうたん池

2023-12-10 21:20:05 | 日記




さすが師走です。



小さなことなんですが、毎日どこかに出かけていました。




とどめに、きのうは一日いなかったし。




お詫びの印のロングおさんぽ。



ひょうたん池に来ました。








落葉樹が多いので、



落ち葉がすごいことになっています。



代々、落ち葉のカサコソ好きだわね。



金太郎と青太郎は吹き溜まりにダイブしていきましたが、



この二人はちょっと楽しむくらいです。










白鳥さんは、翼を傷めている子です。



こちらは正真正銘、緋鳥鴨(ヒドリガモ)です。



やはり今年は渡鳥に変化があるようです。



見かけない子が多い。



こんなに群れでいたことないです。








かぁちゃんが鴨さんたちを観察している間、



辛抱強く待っているふたり。



さすが惇が育ててくれた子たち。



空気が読める。








なかなかオトナな後ろ姿でしょ?



ドキドキマンがだいぶ薄れてきたので、



雰囲気を楽しめるようになったような。








緑は、良くも悪くも変わりません。



ツンデレ王子さま。









ひょうたん池一周、最後の坂道。




1周30分はかかるんです。



緑は歩き通しました。








歩きとおしたどころか、



スキップしております。







虹は、少しはぁはぁ。









緑の方が先になって、




間もなくゴールの駐車場です。









ここ二・三日、11月上旬の暖かさでした。




来週から寒くなるんですってぇ。




最低気温がマイナスになるそうな。





いよいよ、初積雪かな。




つづき

2023-12-06 19:28:18 | 日記





例年だと悲しい茶色なんですが、




今年は赤茶色なので、




お日さまが当たると、とてもきれいなのよ。









緑は、山の中はほとんどだっこです。




ちびわんこのあんよには山道は厳しいのよねぇ。




アップダウンだけでなく、緑は草深いのも苦手なので。









舗装されたところはお歩きになるのでございますのよ。



「あるきたぁ~い」というのなら、可愛いですけれど、




「おろせぇぇぇぇ」なんです・・




急に言われると、落とさないようにするだけでも大変。










どうしても白鳥さんに会いたくて、



沼の終わり(というのも変ですが)の方に回りました。




公園ができるまでは、コチラの方がおなじみですよね。




新緑や山桜の時季もいいですが、



この晩秋の感じもいいでしょ?









オオバンくんの軍団です。



なかなかの迫力でしょう。



ここが気に入ってくれたのかな。











緑と虹は車に置いてきたので、




白鳥さんの側まで行くのは我慢しました。




ご飯をくれる方がいらっしゃるようで、



大変に騒々しいことになってました。



「譲り合う」というのは、野生の世界にはないんでしょうね。








帰宅したら、バタンキュー。



珍しくもくっついて。



大いびきで、日が傾くまで爆睡してました。












これは何?でしょうか。



緑は、暑いとおべべなんとかして脱いじゃうんです。



ベッドの中で、あっちにごろごろ、



こっちにゴロゴロしているうちにぬげるんでしょう。



うまいっ。





青太郎もしたので、びっくりはしませんが、



寒くなかったのかなぁ~というのは、



老婆心なんだろうな。








晩秋の与兵衛沼公園

2023-12-03 19:45:05 | 日記




やっとぐずぐずお天気が回復しました。



雲は多めですが、お日さまもこんにちわ。



おかげで、真冬の寒さではありません。










晩秋の森はこんな感じです。




今年は黄葉の方がきれいです。



茶色になる葉っぱが、赤味がかった茶色なので華やかなんです。










今日は公園をてくてくと下りていくことにしました。




白鳥さんに会いたくて。










おなじみの真ん中あたりにある橋です。



いつもと違う方向から来たので、




ふたりとも、?









せっかくこちらにきたのに、白鳥さんはいません。



やはり今年は渡りが少ないのかなぁ。



鴨さんは多数です。







今年多いのは、オオバンくん。



例年なら鴨さんに交じっている、くらいなんですが、



群れでおいででございます。



黒に白のくちばしなので、群れでいると迫力があります。









右端の鴨さんは、ヒドリガモの女の子かカルガモか?



カルガモにしては大きいのよね。



青い羽がチラと見える?



だったら、カルガモ。








緑は、歩いて来られる方に注目中。







「可愛いねぇ」と話しかけられて、



お相手をするようです。



ひとしきり撫でていただきました。










残っている葉っぱがきれいです。










白鳥さんは、沼の終わりの方にいるので、



根性でそっちに行くことにしました。