はじめとマリノス

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水戸が意地を見せた!

2020-12-07 13:09:12 | 水戸ホーリーホック

12月6日、水戸ホーリーホックは

ホームケーズデンキスタジアムで首位の徳島ヴォルティスと対戦。

この試合で徳島が勝てば、

目の前で徳島のJ1昇格を見せつけられることになる。

昨年、昇格を逃し悔しい思いをしたホーリーホック。

絶対、ホームでは昇格を決められたくない思いだ。

マリノスからは山田康太、山谷侑士がレンタルされている。

我らのプリンス、山田康太は

最近4-4-2のウィングでプレイすることが多い。

この試合も右サイドウイングだった。

ホーリーホックにいても的確なポジショニング、センス溢れるパスを供給している。

試合はさすがJ2首位、徳島は強い。

前半はスコアレスで終わり、後半にその時が来た。

後半62分、康太が競り合って得たファールから平塚選手のFK。

レフティー平塚が

外から巻くFKで見事にゴールを決める

先制された徳島の猛攻が続く、

怒涛の攻撃の中で徳島が68分、PKを得る。

絶体絶命を迎えた水戸、

しかしやった!!!

GK牲川がPKストップ

その後も徳島の攻撃が続くが必死に守る水戸。

ロスタイムでも徳島9番、河田選手は怖かった。

見事に守り切ったホーリーホック、あとは長崎の試合結果次第だった。

その長崎は86分、冨樫敬真がCKをヘッディングで決めた1点を守り切って勝利

徳島の今節の昇格はお預けとなった。

終盤のJ2、まだまだドラマは続く。

 

2020年12月6日 J2リーグ第39節 ケイズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック 対 徳島ヴォルティス
    1     対    0
後半62分 平塚 悠知

さあ今夜、我がマリノスはいよいよ決勝トーナメントを迎える。
未知の海域へ踏み出したマリノス、勇猛果敢に闘って勝利をもぎとろう。


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