優れた選手はたくさんいるんです。
相互に噛み合えば凄いことになるんです。
試合は面白かった。
マリノスは押し込むんだけど、フィニッシュが……。
引き分けを前向きに考えます。
アドが得点したこと。
松田選手が良かったこと。
ケニーはミスした後でも果敢に戦っていた、強いFWと対峙した経験は貴重です。
宏太、AJ、小池、仙頭、アド各選手が戦力となってきたこと。
マリノスは選手間で戦術の共有化がものすごく要求されます。
まだ時間が必要ですが、ボスも
「一番大事にしたいのは、やはり自分たちがやっていること、そして信じているサッカーをやり続けることで、結果は必ずついてくると自分は信じています。なので、やり方を変えずに、自分たちは突き進むべき道を信じてやっていくことが大事だと思っています」
とにかく昨シーズンのキーマン、テルとチアゴが離脱している状態ですから。
その間に、代わりの選手が戦術を理解して噛み合うようになり、
負傷者が復帰した時こそ、厚い選手層が実現されます。
これからが楽しみだ。
過密日程を味方にしよう。
2020年8月8日 Jリーグ第9節 日産スタジアム
横浜F・マリノス 対 柏レイソル
1 対 1
後半17分 オルンガ
後半33分 オナイウ阿道
マツさん、見てますか。
今シーズンのマリノスはまだこれからです。
昨日はなかなか良かっただけに残念です。
「過密日程を味方にしよう」
これ、その通りだと思います。
ウチは他に比して選手層が厚いですから、後半以降にかならずこの差が出てくると思います。
ただ、最後どこまでまくれるか、どこからまくり始められるか、ここが勝負のポイントだと思います。
そうなんですよ。理想は誰が出てもいつものサッカーが出来ることですが、あくまでも理想。
でも、チアゴとテルが復活して新加入の選手たちが真の戦力となった時、ここからまくれると良いのですが。
テルは復帰までに二ヶ月くらいはかかりそうですのでチアゴが復帰し、ウイングが前田、松田選手で回せるようになればでしょうか。
連敗をしないで、ここ一ヶ月後厳しい連戦が続く頃に整って欲しいと思います。