完敗です。情けない試合だった。
堅守という呪縛
何で守りから入らなければいけないの？
1st stageはもう失うものはないんだからもっと闘って欲しい。
守って我慢してれば相手は焦れてくる？
相手のミスを待ってカウンターだって?
何言ってるんだ!!! フロンターレが何故首位なのか。
攻撃力があって守備が改善されているから首位なんだ。
そんな相手に何処まで守りきれるんだ？
いつもの闘いをするって意味を間違えていないか？
試合開始からガツンっと行ってほしかった。
いつも同じパターンの試合運びだと分かった段階で相手は組みやすしと思っただろう。
相手の意表を突く、相手の嫌がる展開にする。闘ってくれマリノス!!!
カウンター喰らったっていい、それを守ってこそ堅守だ（ちょっと無茶かな）
試合後のコメントで、
中澤選手は、
「前半から圧力をかけていきたかった。ホームでやっているという自分たちの勢いを、早めに出さないといけなかった」とコメントしている。
その通りである!!! 中澤さん、もっとガンガン言ってください。
マツだったら絶対試合中に怒っている気がする。
こんな流れでは、フロンターレは、もうマリノスなんて怖くないと思っているだろう。
勝ってもやっぱりマリノスはやりづらい、気持ちも強い。そう思わせる試合を私は見たかった。
以上、勝手に書きました。不愉快な思いをした方がいたらすいません。
監督どのような内容で選手を送りだしたのだろうか？
ダービーの重要さ、サポーターの真剣度、知っているよね。
2016年6月11日（土） 日産スタジアム
1st 第15節 神奈川ダービー 入場者数46,413人
横浜F・マリノス 0 対 2 川崎フロンターレ
得点
前半27分 エドゥアルドネット
後半34分 大久保嘉人
勝ったんでなにも文句はありません。
ただ、あれだけのたくさんのサポのいる前であの闘争心のないマリノスさんのサッカーはどうなのかなと思いました。
特に前半は前線からのプレスが全くなく
うぬぼれではありませんが、あのやり方
をしてくれたら今の川崎はやりやすいです。
例えば柏には3-1で勝ちましたが、
闘争心旺盛で敵ながらあっぱれでした。いやなチームです。
試合後にあまりブーイングが聞こえませんでしたが、ブーイングをあまりしないうちでもホームであの内容だったら結構すごいことになったと思います。
こんな試合を続けるなら川崎出身のマナブ君がフロンターレに来ちゃいますよ。
とても綺麗なスタジアム、460000人を超えるファンの方々が集まっていて、試合内容はよく解りませんでしたがイベントとしてはすごいな～と思いました。
気になったのは「完敗」とか「惨敗」って周りの方々がとても不満そうだったこと、試合が終わる前に帰ってしまった方もチラホラいて、彼からも「こんな試合でゴメン」と謝られたこと。
その一方で「いつも通り」とか「守ってばっかり」とか言っている方もいて・・・よく正直わかってません。
あんまりがっかりしないでくださいね。
おっしゃる通り、この試合にかけたクラブ側の意図（46,000人以上の観客動員）とマッチングしない試合内容でした。
私としては負けても納得できる内容を示して欲しかった、それがすべてです。
ただ、マリノスがこのままで終わるはずはありません。
選手のコメントにも悔しさと現実を見据え今後の準備の重要さを語っています。
若手を積極的に使う監督になって2年目。才能あふれる若手、経験値の高いベテランとのコンビネーションの深化も進んでくるでしょう。
トリコロールの誇りをもつ学はサポーターと共に4つ目の★を目指してこれからもマリノスでプレーを続けていきますよ。
日産スタジアムにようこそ。
おかげさまで46,000人を超えるファンが集まってくれました。
マリノスは大勢のサポーターに愛され、勝利の歓びを選手とともに味わい、敗戦の悔しさも選手と共に受け入れます（時に選手に向ってしまうこともありますが）。
彼はあなたに白熱した試合を味わって欲しかったのだと思います。
ちょっと期待はずれの内容だったのであなたに謝ったのだと思います。
私は悔しかったですが、でもまたすぐ日産スタジアムに見に来ますよ（笑）。
今度はもうひとつのホーム、三ツ沢競技場に是非彼に連れて行ってもらってください。
どこか違うのか？ それは彼に聞いてみてくださいね。