ハイライト|J1リーグ第11節|vs浦和レッズ
前半で3点リードしていて、最後は追いつかれて同点!
不甲斐なくて情けなくなったのが正直な気持ち。
逆転されていたら、憂鬱どころかかなり落ち込んだと思う。
ACLでメンタルは成長したと思ったけど、
まだまだ大人への成長が必要だね。
後半の一発目は仕方がないが、その後は敵が仕掛けてくるやり方を考えて試合中に選手が判断するべき。
こういう試合をしているようでは、
あえて言います、優勝は難しいね。
試合を読む力を選手が身につけなくては先は無いよ。
反省はもちろんだけど、乗り越えて進歩しないと。
ただ、今回はちょっと監督の選手交代も適正配置だったかなあという疑問が残ってしまった....。
もちろん、マリノスの優勝はサポである限り最終目標。
試合後、特に感じたのは右サイドがノッキングして最後はエンストしたね。
宮市君、ついに初得点! 最高のクロスでアシストも記録!
これを機に爆発してくれ。
テルはまだ調子が今一歩か、キレと判断力が足りない気がする。
頑張れ、マリノス
まだまだ成長しなければ
先は難しいぞ!
2022年5月18日(水) 第11節 埼玉スタジアム2002
横浜F・マリノス 対 浦和レッズ
3 対 3
前半12分 水沼 宏太
前半19分 アンデルソン ロペス
前半30分 宮市 亮
後半2分 キャスパー ユンカー
後半36分 キャスパー ユンカー
後半44分 キャスパー ユンカー
昨日は落ち込んでブログをアップする気が起きなかった。
選手には成長が必要だね、なんて言いながら相変わらず
敗戦後はモチベだだ下がりで成長できない私です。
>その後は敵が仕掛けてくるやり方を考えて試合中に選手が判断するべき。
私はあの失点から始まったと思っています。
前半あまりにも上手く行ったので、そこのリスク管理が甘くなっていたんじゃないかと思います。
もし3点獲ってなければ、あるいはあの失点はなかったかも位に思っています。
それでも、確かに失点したことは仕方がないので、それで目を覚ましてほしかったです。
そもそも、相手が後半からやり方を変えて来るかもっていうのは、容易に想像できたんじゃないかと思うんですよねえ。
これが良い方向に進むきっかけになればいいのですが、どうでしょうかねえ。。。
こういう体質って、ウチの伝統のような気もするんですよねえ。
後半を迎えた直後の失点。
マリノスの弱点であるハイラインを狙う兆候はあったので、あの失点で目を覚さなければダメだったですね。
しかし、3点も獲られるとは情けない。
逆を言えば1点とられてもトドメを指す追加点を自分たちのサッカーで取れなかったことがこの結果を招いたとも思います。