鹿島戦で負傷した畠中選手についてクラブ公式サイトから発表されました。
結果は、神奈川県内の病院で手術を実施して、左ハムストリング付着部損傷の診断で全治6ヶ月とのこと。
心よりお見舞い申し上げます。
今シーズンの復帰は無理になってしまいましたが、治療に専念して一日でも早く復帰できるよう祈っております。
さて今シーズン、マリノスにダブルで勝った鹿島ですが、
ルヴァンカップ準々決勝第1戦のアウェイ名古屋戦では、名古屋が勝利を飾りました。
結果は2ー0 先制点はマティウスのFKからキム ミンテが折り返し柿谷選手が頭で押し込みました。
試合序盤から名古屋ペースで進んでいましたが、先制点を得ると疲労を考慮した名古屋は30分過ぎからは守備ブロックを形成して堅守にチェンジ。
それ以降、後半になっても鹿島がボールを握っていましたが、そんな状態でなんと名古屋が追加点。
必死に攻める鹿島を名古屋が守り切って勝利。鹿島にアウェイゴールを与えなかった。
今更なんですけど、マリノスのように攻めてくる相手は鹿島からするとやりやすいんでしょうね。
網を張るイメージで構えれば良いのですから。
そういえばリーグ戦では、柏戦で高速カウンターを2回喰らって敗戦していました。
カウンターが得意な鹿島ですが、逆にカウンターに脆い面もあるのかもしれません。
来シーズン勝つために、この辺りを考慮して見るのもどうかな、と。
あ、決して以前のウノゼロで勝つような堅守速攻にチェンジという訳ではなく、攻め方を変えてみるのも一計ということです。
チアゴが11日の広島戦から復帰できる報道がありました。
そのチアゴが負傷した畠中選手へ「残念で、僕も悔しい。本人にはメールで『力になれることがあればいつでも言ってくれ』と言った」と明かし、「シン(畠中)なしでは難しい戦いが続くと思うけど、サッカーにはケガがつきもの。シンのためにみんなでベストを尽くして、目標を達成できるよう頑張りたい」と、畠中のためにも優勝を目指すと誓った。(日刊スポーツ)
こういう状況の時、チームメイトを思いやり、チームを鼓舞するコメント。
ホント、サポとして嬉しい。
そして、宮市君のデビューも近そうです。11日の広島戦に出場すれば、念願のJリーグデビューとなりますね。
徒然なるままに書いてしまいましたが、チームはもう次の闘いに備えているようです。
さあ、また勝利を目指すチームを応援していきましょう。
最後に皆様、日本代表戦ご覧になりましたか。
私はてっきり試合があることを忘れていて、DAZNで観ました。
感想、酷い試合でしたね。
代表監督、大丈夫でしょうか。
戦術なし、修正力なし、選手のコンディションも特徴も理解していないような気がします。
古橋はサイドではなく、大迫に変えてCFじゃないの? まあ、その他疑問がたくさん出ました。
DAZNで解説していた岡田さんと戸田さんのお二人、言葉は丁寧だけど内心は「これはひどい」と思っていたのではと感じてしましました。
試合後の岡田さん「いやあ〜、ショックですよ。これほど何にも出来ないなんて」とかなんとか。
試合後、戸田さんの的確な指摘に対して代表監督は、「おっしゃる通りです」の連発で何も具体的に答えていない。出るのは相変わらず抽象的な言葉ばかり。
話がマリノスになりますが、鹿島戦は負けたけど、交代で出した選手によってウチの監督は修正力をきっちり発揮したと私は思っています。監督ってそういうものですよね。
もう、Jリーグクラブの各サポーターは皆、日本代表監督に対して多かれ少なかれ私と同じような疑問、不安、不甲斐なさを抱いていると思います。
個人的には日本代表が負けたことより、何倍も鹿島に負けたときの方が悔しかった。
だってマリノスの試合を観ていると、今の代表の試合はつまらないんだもの。
ま、今更どうしようもないので、チアゴを中心にして岩田や實藤に頑張ってもらうしかないですね。
でも、チアゴが言うように、厳しい試合が続くでしょうね。
そうなんですよね、やっぱり鹿島はうちと相性がいいんです。
そして、うちのやり方は対策もし易いらしいんですけど、多分、鹿島はそれがきちんとできるんだと思います。
ポイチのサッカーは、はっきり言って古いんだと思います。
もう、ああいうサッカーは通用しないですよ。
なんて、そこまで戦術があるとも思えないんですが、選手起用も見ても、「古いなあ」、「チキンだなあ」と思ってしまいます。
私は、大迫を呼んだ時点でダメだなと思いました。
大迫はいい選手だとは思いますが、なんだかんだ言っても、結局は海外で通用しなくなったから日本に戻って来たわけで、それだったら呼ぶのはアドじゃないですかね。
>マリノスの試合を観ていると、今の代表の試合はつまらないんだもの。
これ、まったくその通りですねwww。
わかっていたけど、連戦が続いたせいで怪我人が出てしまいましたね。チアゴ、畠中は代えの効かない選手で、ずっと出っ放しでしたし。
チアゴが復帰してくれるのは、本当に良かった。おっしゃる通り彼を中心にしていくしかないです。状況が許せば角田も少しずつ使っていけたら理想ですが。
鹿島にはずっとやられっぱなしなので、来年は絶対リベンジしたいです。
気持ちとしては、綺麗なカウンターを食らわせたいです。
森保監督には、確たる戦術がないのでしょう。だからプランBもなし。試合状況を分析できないから交代枠は残すし、交代も遅い。修正力はゼロ。海外組を呼んでおけば何とかなる位の認識ですよ。
しかも選手のコンディションを掴んでいないから、って試合にどの位出ているかなんて小学生でもわかる事なのに。
今回のメンバーもFWが2人で、SBが6人ってどんな組み合わせでどんなサッカーをしたいんでしょう。
ご指摘通り、FWだって直近の試合でアドはハットトリックしているんですよ。
大然だって使い方がわからないのが、今回の古橋ではっきりしました。
試合を観にきて、何をどう掴んでいるんでしょうか。いつものあのメモは何を書いているんでしょうね。
無能な指揮官だと、有能な兵士を失い、部隊は全滅します。これは罪です。
選手は日の丸を背負って闘っているのに、悲しい事です。
問題の原点は、任命したサッカー協会に任命責任があると思いますが、このままでは女子代表と同じ道へ進まないかととても不安です。
熱くなってすいませんでした。