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安城市デンパークへ行ってきました。
その中の、特別展示「アサガオ」～日本の夏の風物詩～ のようすをお送りします。
アサガオと言えばつるを上へ上へとくるくる伸ばすものですが、これ垂れ下がっています。
いろんなアサガオを見ることができました。すこし紹介します。
絵に描かれそうなアサガオ。名前は「千秋（ちあき）」
横顔です。淡いブルーはもっともアサガオらしくて涼しげです。
ピンク色の「平安の輝き（へいあんのかがやき）」
紫色の「富士の紫（ふじのむらさき）」 朝顔にくわしんじゃなくて、みんな名札がついてます。
「富士の桃（ふじのもも）」 この富士シリーズは他の色もありました。
光に透けた花びらの透明感もアサガオの魅力のひとつ。
ちょっと縮れていかつい「紅獅子（べにしし）」
今回のアサガオの中で、一番のお気に入り、「暁の夢（あかつきのゆめ）」
花よりも葉っぱの形が気になってしょうがない、やっぱり名前も「モミジヒルガオ」
和の名前が多いアサガオの中 「サンスマイル茶」 なんで最後に「茶」？
「サンダーソニー」 これはもう全く名前の由来がわかりません。
おおきなつぼみがありましたが、咲いていませんでした。「夜顔」 そりゃ咲いてないわね。
ここから、美しいアサガオの姿をすこし。
とてもおしゃれさん。
２輪ならんでいると、撮りたくなります。
とても涼しげですね、うらやましい。
アサガオは朝、花開いて昼すぎにはしぼんでしまいます。
今日の花と明日の花は違うわけで、一期一会をかんじる花ですね。
他にもデンパークの花を撮ってきました、それはまたということで。
ご訪問ありがとうございました。それではごきげんよう