冬の開田高原へ行ってきました。
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冬の開田村の寒さはとてもきびしです。
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木曽馬の里まできました。御嶽山の頂上付近に笠のようにかぶった雲が印象的でした。
木曽馬のモニュメントといっしょに写してみました。
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今年の御嶽山は雪が少ないような感じがしました。
もちろん本格的な雪のシーズンはこれからです。
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そらはこんな感じで、筆で線を引いたような雲が広がっていました。
絵に描いたような風景を見ることができました。
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実は絵を描いている人が何人かみえました。
キャンバスに指でパステルを塗りこむようにして描く描法のようでした。
水彩画を描かれている方もみえましたが、筆先がすぐ凍ってしまうそうです。
ちなみに私の車の温度計はマイナス2度と表示されていました。寒い。
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山頂付近の雲がまだ全部は見せられないよ、と主張していました。
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開田高原のシンボルともいえるコナラの木。最近ちょっと木がよわり気味だとか。
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「風雪に耐え忍んで」と言う言葉がぴったりのような寒そうな景色を撮ってみました。
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白樺林を寒そうに撮ってみました。新緑の季節にはとてもさわやかなところです。
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運動会の痕跡も撮ってみました。
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開田高原へ向かう途中の2本のイチョウの木。静かに眠っているようです。
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まわりはこんな感じ。春になると、まわりの木が芽吹いて存在感がなくなります。
イチョウは新緑の季節でも葉っぱが濃い緑色なので、ほんと目立ちません。
その分、黄葉の時の鮮やかさは人を魅了するものがあります。
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「道の駅 日義木曽駒高原」に立ち寄りました。
とれたての野菜、果物、キノコなどが所せましと並び、大勢のひとで賑わいます。
今はちょっとシーズンオフかな。
それでもみやげものなどを買い求める人がたくさん訪れていました。
バックに木曽駒ヶ岳をのぞむ景色のいいところです。
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上松町の「小野の滝」に寄りました。
木曽八景の一つに数えらるこの滝は木曽駒ヶ岳を源流としているそうです。
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半分くらい凍り始めていました。
滝というと、この先何メートルという看板をたよりに山道を行くような感じがします。
しかしこの滝、国道19号沿いにあり、車の中から見ることができます。
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3台ほどの駐車スペースがあり、車を停めて間近で見ることができます。
注意点を一つ。この滝のすぐ上に鉄橋があり突然轟音とともに列車が通り過ぎます。
写真を撮るのに夢中になっていたりすると、ビックリします。老婆心ながら。
さいごまでありがとうございました。それではごきげんよう。
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冬の開田村の寒さはとてもきびしです。
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木曽馬の里まできました。御嶽山の頂上付近に笠のようにかぶった雲が印象的でした。
木曽馬のモニュメントといっしょに写してみました。
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今年の御嶽山は雪が少ないような感じがしました。
もちろん本格的な雪のシーズンはこれからです。
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そらはこんな感じで、筆で線を引いたような雲が広がっていました。
絵に描いたような風景を見ることができました。
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実は絵を描いている人が何人かみえました。
キャンバスに指でパステルを塗りこむようにして描く描法のようでした。
水彩画を描かれている方もみえましたが、筆先がすぐ凍ってしまうそうです。
ちなみに私の車の温度計はマイナス2度と表示されていました。寒い。
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山頂付近の雲がまだ全部は見せられないよ、と主張していました。
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開田高原のシンボルともいえるコナラの木。最近ちょっと木がよわり気味だとか。
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「風雪に耐え忍んで」と言う言葉がぴったりのような寒そうな景色を撮ってみました。
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白樺林を寒そうに撮ってみました。新緑の季節にはとてもさわやかなところです。
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運動会の痕跡も撮ってみました。
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開田高原へ向かう途中の2本のイチョウの木。静かに眠っているようです。
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まわりはこんな感じ。春になると、まわりの木が芽吹いて存在感がなくなります。
イチョウは新緑の季節でも葉っぱが濃い緑色なので、ほんと目立ちません。
その分、黄葉の時の鮮やかさは人を魅了するものがあります。
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「道の駅 日義木曽駒高原」に立ち寄りました。
とれたての野菜、果物、キノコなどが所せましと並び、大勢のひとで賑わいます。
今はちょっとシーズンオフかな。
それでもみやげものなどを買い求める人がたくさん訪れていました。
バックに木曽駒ヶ岳をのぞむ景色のいいところです。
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上松町の「小野の滝」に寄りました。
木曽八景の一つに数えらるこの滝は木曽駒ヶ岳を源流としているそうです。
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半分くらい凍り始めていました。
滝というと、この先何メートルという看板をたよりに山道を行くような感じがします。
しかしこの滝、国道19号沿いにあり、車の中から見ることができます。
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3台ほどの駐車スペースがあり、車を停めて間近で見ることができます。
注意点を一つ。この滝のすぐ上に鉄橋があり突然轟音とともに列車が通り過ぎます。
写真を撮るのに夢中になっていたりすると、ビックリします。老婆心ながら。
さいごまでありがとうございました。それではごきげんよう。