名古屋は良いとこ、やっとかめ。PCR検査編 にて紹介した陽性率を見てから、
東京都の陽性率
を眺めると、、、
高い!
と声を上げたくなります。
東海地方は既に、
なので、
「自粛の先」が見え始めています。
ドア開けて 眩し楽しの 清和かな (舶匝)
清和とは、初夏の爽やかな天気のこと。
しかし、明日の東海地方は、雨模様。
働かないと食べていけない人
最終的に多くの人が経済的に死ぬ。
企業バタバタと倒産
どれだけのホテルや旅館が破綻してしまったのか
億単位の破綻のみを挙げただけでもこれだけのホテル・旅館がここ2ヶ月の間で潰れてしまっており
何も考えないで「自粛・休業・ステイホーム」を強要している人たちは、もしかしたら影響を受けていない業種に就いている人、あるいは年金受給者、あるいは自粛でも金銭的ダメージを受けない富裕層なのかもしれない。
だから、何も考えないで、ひたすら「自粛・休業・ステイホーム」を連呼するのは無責任だというのだ。今に及んでそれしか言っていない人は、ある意味、無責任だし一方的だし残酷な人である。経済が壊滅的ダメージを負って困窮する人は「勝手に死ね」と安全地帯で言っているに等しい
本当は「最大限の防御をしつつ、一刻も早く経済を再開させる」決断が必要なのではないか。
「正義」だから堂々とやってしまう
『よそ者』への攻撃に向かっていくんです
リスクを冒してでも相手を貶めたい
正義のためなら、違法なことも許されると思っているんです
科学的な根拠は特になく、目にした情報を集めて、自己流のルールを作ってしまう。絶対に私は正しいぞ、と思っている。自分の気に食わない情報は排除する
芸能人のSNSにも異変が起きている。レジャーや優雅な暮らしぶりが「不謹慎だ」と叩かれるため、写真公開時に「これは緊急事態宣言の前に撮ったものです」といったエクスキューズが見られるようになった。
「『なるほど、あなたの考え方はごもっともですね、今はこういう時ですしね。でも、ちょっとゆっくり考えてみたいですね』という共感的な対応が必要だと思っています」
背景には
その力を本当に困っている人を救うことに ……
今は、『少し距離をあけましょう』となってきている。でも、何が正しいマナーなのか、まだみんながよくわかっていない
みんな自分は正しいと思っていますから。
携帯電話のマナーのように、新しい常識が確立されていくはずです。
まずは意識できる人たちから
共感的なコミュニケーションを積み重ねていくことが大切