「第二波迎撃戦略」
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 14, 2020
本紙を見ていただくまたもやすごいタイトルがついてると思いますが、本日の夕刊フジ一面でコメントしています。
ポイントは「夏場の試行錯誤と集団免疫獲得」。
お近くのコンビニ、売店で。 pic.twitter.com/UeXvJ2Bvkc
村中璃子が第二流以下である証を、しかも、政府側の見解を打ち直した程度の文章を、ここまで正々堂々と紹介できるとは……。
新型コロナウイルス感染症を引き起こす「SARS-CoV-2」のようなRNAウイルスでは、十分な量の抗体ができるまでに約3週間かかる上、その免疫による防御効果はわずか数か月しか持続しないことが考えられるとビビエ氏は指摘する。
世界保健機関(WHO)健康危機管理プログラム(Health Emergencies Programme)のマイケル・ライアン(Michael Ryan)氏は、最近の記者会見でこう述べた。「新型ウイルスについては相当期間、防御効果が持続することをわれわれは期待しているが、それを判断するのは非常に難しい。われわれが唯一できることは、他のコロナウイルスから推定することのみで、そうしたデータも極めて限られている」
仏パスツール研究所(Pasteur Institute)研究員のフレデリック・タンギー(Frederic Tangy)氏は、患者の抗体ができた後に最も深刻な症状が生じている点を挙げ、「ウイルスに対してできた抗体が、症状悪化のリスクを高める可能性はある」と指摘する。そして、誰の抗体がより有効なのかも現時点ではわかっていない。有効に働くのは、命を落としかけた患者の抗体なのか、軽症で済んだ患者の抗体なのか、それとも無症状の患者の抗体なのか。さらには年齢は関係するのかについても不明だ。これらの不確定要素を理由に、人口の大半に免疫がつけば、ウイルスは新たな「餌食」を見つけることができずに消滅するという「集団免疫」戦略の提唱に疑問を呈する専門家もいる。豪カーティン大学(Curtin University)のアーチー・クレメンツ(Archie Clements)教授は、「現時点において、唯一かつ真の解決方法はワクチンだけだ」とAFPの取材で述べている。
「抗体保有率は全国で5%」と発表された、スペインの抗体調査の中間報告を全訳しました。
ワクチンがない状況の中、どうやって新型コロナウイルスとつき合って行ったらよいのか。メディア記事以上の情報から自分で考えたい方にお勧めの記事です。https://t.co/VrSbYZgdfT
村中璃子氏が以下のようなツイートされていますが、何度WHOの会見を聞いても500万人ではなく、50万人と言っています。
— Michelle (@Michell26657132) May 12, 2020
そして、50万人というのは、あくまで見通しであり、実際の死者数は正確には把握されていないようですが…。
他に500万人であるというソースがあれば、どなたか教えてください。 pic.twitter.com/T9cGnfdNd6
数字は中高で五月蠅く叩き込まれるものですけど……登校拒否して中退していたから……
コロナの治療薬も同じでしょうね。
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 14, 2020
安全性も効果もよくわからないものを承認して、積極的に使っていった結果、後から見えてきたのは負の効果だったということにならないよう祈りたい。 https://t.co/0WoQKcq0qi
これって、子宮頸がん(HPV)ワクチンにもブーメランな発言ですね。
— 松藤美香 (@mikarin_tokyo) May 13, 2020
製薬会社全般に対してその様な考えならば、薬害に対して製薬会社に必ず責任を取って貰いましょうよ!
子宮頸がん(HPV)ワクチンは約1000人に1人の副反応被害が厚労省によって把握されていますからね。 https://t.co/u1ak7iczIo
“スウェーデンの首都ストックホルムの住民のうち、最大20%が新型コロナウイルスに感染したことがあると述べ、「ストックホルムの人口の15~20%が既に免疫を獲得していると確信している」と主張。”
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 13, 2020
とあるが、いつもソースとなるデータが探せない。調査はしないのかも。https://t.co/bJGHXA1Wn1
BCGだけでなく麻疹でも子宮頸がんのワクチンでも、ワクチンは決められたタイミングで受けることが、とっても大事です。ワクチンが最大の効果を発揮するからです。コロナを理由に遅らせたり飛ばしたりするのはNG。きちんと接種に行ってくださったおかげで赤ちゃんが守られてよかったです。 https://t.co/gjTPl9FXpG
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 13, 2020
しかし、ニワトリが一日に産める卵は一個。しかも、全てが有精卵、とは限らない。
接種医療機関において、予防接種の対象者が他の患者から感染を受けることのないよう、十分配慮すること。
市町村長は、被接種者に重篤な副反応がみられた場合、速やかに医療機関における適切な治療が受けられるよう、医療機関への搬送手段を確保するため、市町村にて保有する車両を活用すること又は、事前に緊急車両を保有する消防署、近隣医療機関等と接種実施日等に関して、情報共有し、連携を図ること。