舶匝

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悪の溺れ沈む姿を、好意的同情的に紹介する長崎新聞社。

2020-05-19 22:00:40 | 俳句

この愚かな記事を書いた記者は、
ノアの方舟の逸話を知らないのだろうか。
(カトリック信徒の比率が他県よりも一桁以上高い長崎県では考え難いけど、、、)

旧約聖書の口語訳より
第六章
1 人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、
2 神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。
3 そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。
4 そのころ、またその後にも、地にネピリムがいた。これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった。
5 主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた
6 主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め
7 「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。
8 しかし、ノアは主の前に恵みを得た。
9 ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。
10 ノアはセム、ハム、ヤペテの三人の子を生んだ。
11 時に世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。
12 神が地を見られると、それは乱れていた。すべての人が地の上でその道を乱したからである。
13 そこで神はノアに言われた、「わたしは、すべての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう。
14 あなたは、いとすぎの木で箱舟を造り、箱舟の中にへやを設け、アスファルトでそのうちそとを塗りなさい。
15 その造り方は次のとおりである。すなわち箱舟の長さは三百キュビト、幅は五十キュビト、高さは三十キュビトとし、
16 箱舟に屋根を造り、上へ一キュビトにそれを仕上げ、また箱舟の戸口をその横に設けて、一階と二階と三階のある箱舟を造りなさい。
17 たしは地の上に洪水を送って、命の息のある肉なるものを、みな天の下から滅ぼし去る。地にあるものは、みな死に絶えるであろう。
18 ただし、わたしはあなたと契約を結ぼう。あなたは子らと、妻と、子らの妻たちと共に箱舟にはいりなさい
19 またすべての生き物、すべての肉なるものの中から、それぞれ二つずつを箱舟に入れて、あなたと共にその命を保たせなさい。それらは雄と雌とでなければならない。
20 すなわち、鳥はその種類にしたがい獣はその種類にしたがい、また地のすべての這うものも、その種類にしたがって、それぞれ二つずつ、あなたのところに入れて、命を保たせなさい。
21 また、すべての食物となるものをとって、あなたのところにたくわえ、あなたとこれらのものとの食物としなさい」。
22 ノアはすべて神の命じられたようにした。

第七章
1 主はノアに言われた、「あなたと家族とはみな箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代の人々の中で、わたしの前に正しい人であるとわたしは認めたからである
2 あなたはすべての清い獣の中から雄と雌とを七つずつ取り、清くない獣の中から雄と雌とを二つずつ取り、
3 また空の鳥の中から雄と雌とを七つずつ取って、その種類が全地のおもてに生き残るようにしなさい。
4 七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。
5 ノアはすべて主が命じられたようにした。
6 さて洪水が地に起った時、ノアは六百歳であった。
7 ノアは子らと、妻と、子らの妻たちと共に洪水を避けて箱舟にはいった。
8 また清い獣と、清くない獣と、鳥と、地に這うすべてのものとの、
9 雄と雌とが、二つずつノアのもとにきて、神がノアに命じられたように箱舟にはいった。
10 こうして七日の後、洪水が地に起った。
11 それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、
12 雨は四十日四十夜、地に降り注いだ。
13 その同じ日に、ノアと、ノアの子セム、ハム、ヤペテと、ノアの妻と、その子らの三人の妻とは共に箱舟にはいった。
14 またすべての種類の獣も、すべての種類の家畜も、地のすべての種類の這うものも、すべての種類の鳥も、すべての翼あるものも、皆はいった。
15 すなわち命の息のあるすべての肉なるものが、二つずつノアのもとにきて、箱舟にはいった。
16 そのはいったものは、すべて肉なるものの雄と雌とであって、神が彼に命じられたようにはいった。そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた。
17 洪水は四十日のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮べたので、箱舟は地から高く上がった。
18 また水がみなぎり、地に増したので、箱舟は水のおもてに漂った。
19 水はまた、ますます地にみなぎり、天の下の高い山々は皆おおわれた。
20 水はその上、さらに十五キュビトみなぎって、山々は全くおおわれた。
21 地の上に動くすべて肉なるものは、鳥も家畜も獣も、地に群がるすべての這うものも、すべての人もみな滅びた。
22 すなわち鼻に命の息のあるすべてのもの、陸にいたすべてのものは死んだ。
23 地のおもてにいたすべての生き物は、人も家畜も、這うものも、空の鳥もみな地からぬぐい去られて、ただノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。

ちなみに、
「オリーブの枝」(口語訳では「オリブの若葉 」)は、第八章で登場。

傍題・創世記「ノアの方舟」
悪鬼なし オリブの若葉 の小さき (舶匝) 

二度三度、同じ「大雨」を必要としない世の中に、
したいものです。

関連


直感と根拠のやじろべえ(balance toy)。或いは、その対極を「エビデンス・メタボ」と命名する。

2020-05-19 20:24:50 | 信頼
に登場する
こんなふうにめちゃくちゃだから、自分の感覚とか、違和感とか、そういうのを大事にしないと命も守れないところまで来てるんだよ!
は、HPVワクチン周りで長らく抱いていた当方の危惧
端的に表現。

これを専門職側から表現すれば、

専門職側から発せられた言動が、受け手に投げ捨てられる
その結果、
お客さんに「You、いらない」と拒絶される

です。
これ、専門職側から見れば、

商売上がったり

の事態です。

専門職各位、
「我々がいなければ、お客さんたちが困るから、大丈夫だろう」
と高を括ってはいけません。

供給の代替性。

業務独占のある専門職にも、
供給の代替性はあります。

業務独占のある専門職であっても、代わりは効きます(質はともかく)。
たとえば、この日本から法曹が消えても、代わりに任侠や各地の有力者が仕切るでしょう(司法書士や行政書士では話にならない)

医師や看護師でも、同様です。

……お客さんに「You、いらない」と拒絶される事態を避けるためには、

直感を無視して、
直感を錆びつかせて、
エビデンスに振り回され、
エビデンスに圧し潰される、
エビデンス・メタボ
を避けることが上策かな。
(いうまでもなく、直感一本槍は、竹槍で戦闘機を堕とすようなものですけど)

直感とエビデンスのバランスが取れていれば、
……素早く動けます。

ザ・亜鉛

2020-05-19 19:18:27 | 国際政治
の最後の行に

トランプ氏はヒドロキシクロロキンと併用して亜鉛も摂取していると述べ「私が言えるのは現在のところ、体調が良いようだということだ」と語った。

亜鉛は、原子番号30番。
亜鉛の原子記号は、Zn
なので、
にて紹介されています。

また、国立健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 健康食品情報研究室 の「健康食品」の安全性・有効性情報 
によると、亜鉛は、

その働きとして、200種以上の酵素の構成 (5) 、酵素反応の活性化、ホルモンの合成や分泌の調節、DNA合成、たんぱく質合成、免疫反応の調節などがあげられます

 亜鉛摂取の方が要のような気がします(抗マラリア薬よりも)。

ちなみに、当方の場合、亜鉛の錠剤(至極安いものです)を摂取するようになってから、風邪を引きにくくなりました。万が一、風邪を引いても、数日分の亜鉛を摂取すると、一日も待たずに何とか回復します(あくまでも、個人の感想です)。

冒頭の記事、大統領の意図としては、
大統領選に向けての健康体アピールでしょう。
政治家さんは健康が要ですから。

と強気の姿勢を示すためにも、健康は要です。

なぜなら、バイクだから。

2020-05-19 11:50:57 | 刑事学
「バイクは危険」
だから、
「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」
この「三ない運動」を知る人は、
昭和を長く生きた方、或いは憲法の基本書や判例百選をキッチリ読み込んでいた者(当方は後者)。

交通安全面からの批判が強かったようですけど、
治安対策、特に暴走族・半グレ・暴力団対策としては正解でした。
有害な連中の孤立化に一応の成功を収めました。

さて、
を表する際には、
「バイク『と遊興目的のバイク乗り』は、『治安にとって』危険」
という事を念頭に置く必要があるでしょう。

バイク所有者によると、整備目的で公道に置いたという。

このバイク所有者は、道路占有許可を得ていたのでしょうか。
このバイク所有者の、遵法意識の低さが垣間見える「言い訳」。

このケースで当方が言えることは、、、
「自粛警察(自粛ポリス)、
 Good Job!」

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文化キリギリス連中には、十万円ではなく、殺虫剤を。 

2020-05-19 11:39:43 | 法学
新型コロナウィスルで炙り出された文化キリギリス連中に、
当方は前々から手厳しい言葉を積み重ねてきた。

で、東京都から出てきた不祥事。
令和2年1月1日現在の東京都の人口は、推計で13,951,636人 

そうのち0.1%超が、十万円に群がった。
全員「アーティスト」なのだろうか。 
チンピラやマル暴絡みが、かなり紛れ込んでいるのだろう。

そのニュースのコメント欄に、

志田陽子なる者が、アーティスト擁護のコメントを投げている。
しかし、肩書に「武蔵野美術大学教授(憲法、芸術関連法) 」

志田陽子なる憲法学者・法学者、聞いたことない。
(by 京大法卒)
大抵の研究者がヒットするresarchmapで探しても、https://researchmap.jp/researchers?q=%E5%BF%97%E7%94%B0%E9%99%BD%E5%AD%90
志田陽子なる名前は出てこない。

文化に群がるヤクザ共を如何にして駆除するか、
今後の課題。

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